
DREAM ASIA CUP初戦はDAU vs 韓国
DREAM ASIA CUPの記念すべき初戦は「DAUvs韓国」。
前日とは打って変わって緊張感のある表情を見せるそれぞれの選手たち。国際大会の緊張感が伝わってきます。
DAUとしての初めての試合、選手の緊張をほぐすために真庭監督が穏やかな声で語りかけます。終始和やかでユーモアたっぷりの真庭監督らしい掛け声が、選手の緊張をほぐしていきます。

対するは韓国。フレンドリーマッチであっても全力の構えですが、こちらも「この大会を楽しもう」という表情を浮かべていました。
「さあ、いこうか」双方、笑顔と充実感にあふれた円陣が解かれ、選手たちはピッチへと歩んでいきます。

DAUを引っ張り、支える日本人選手たち
チーム結成まもないDAUは、練習量も圧倒的に韓国には敵いません。連携どころか足元もおぼつかない選手たち。ですが、必死で韓国の攻勢に食らいついていきます。
DAUを引っ張るのは経験豊富な日本人選手4人。チームが大会に慣れるまでは、という気持ちもあってか、FPの豊田、山田選手が攻撃に守備にと積極的に絡んでいきます。
そしてゴールマウスを守る竹内、渡辺選手が台湾、韓国の選手たちに安心感を与え、リラックスできるように声がけをしていました。


対する韓国は、序盤はコーチ兼務のアン・ジェモ選手がチームを引っ張り、それに呼応するように他の選手たちもどんどん攻撃に出ていきます。アン監督もその姿を静かに見つめています。
この大会に慣れるため、チームメイトの特性や癖を把握するために、2チームそれぞれ試行錯誤を繰り返していました。

ちなみにこの時、韓国のキャプテンマークの準備が試合に間に合わなかったため、アン選手の腕には白い養生テープで作った急拵えのキャプテンマークが捲かれていました。

アジア初制覇を見据える韓国に食らいついたDAU
テクニックや経験で勝る日本人選手2名が出ている間のDAUは超攻撃的、そして出ていない時は超守備的な試合展開になります。攻撃力のある2名の選手がピッチ出ている間は得点を取り、休んでいる間は引いて守る。


総合力で勝る韓国はその状況を見て攻守のバランスをとっていきます。最終的には攻める機会を多く作った韓国が10得点、DAUも6点を挙げ、初戦は韓国に軍配が上がりました。


韓国を相手に接戦に持ち込んたDAUの選手たちは、それぞれ手応えを感じた様子。かたや主力であるアン・ジェモ選手が後半はベンチに退いた韓国は、翌日からの本戦に向けてしっかりと確認ができたようでした。
選手たちの奮闘ぶりを讃え、明日からの試合に備え「ご飯食べましょう」と笑いを誘うDAU真庭監督。初日から良い大会になりそうな雰囲気が漂っていました。







