はじめに・ご挨拶
皆さん、こんにちは!
映画『なっちゃん、オールアップです!』製作プロジェクト代表の池田と申します。
今年3月に、島根県隠岐の島でのロケを実現するためにクラウドファンディングに挑戦し、目標金額の104%を達成しました! 皆様の温かいご支援により、8月には現地での撮影を無事に終えることができ、地域の方々のご協力にも深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
https://camp-fire.jp/projects/734997/view
このプロジェクトは、聴者とろう者の役者たちが一つの目標に向かい、挑戦を通じて障がいの有無に関わらず、互いに尊重し合い、対等な関係であれるプロセスを『映画』という方法を使い発足した企画です。
若者達が切磋琢磨している姿は、そのような企画をいとも簡単に飛び越えていき、それは作品という形で皆さまにお届けできた時、このような説明はいらなくなることと確信しました。
第一弾のクラウドファンディングでは、温かいご支援により「かけがえのないもの」をたくさんの方々と共有できました。
この経験を胸に、次なる挑戦として第二弾のクラウドファンディングに挑むことを決意いたしました。引き続き、ご支援と応援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします!
プロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、2025年3月の完成を目指しており、その後、日本のみならず、海外にも公開・上映することを計画しています。また、聴者、ろう者が同時に観ることができる作品を目指し、より多くの方々に届けることで、多様性を尊重する社会への意識を高めたいと考えています。
そして、映画を通じて、障がいの有無に関わらず誰もが平等に尊重され、個では微力でも協力し合えば大きな力となり、目標を達成できることを体感してもらうことを目的としています。多くの人々にこの作品を観ていただき、共感や感動が広がることを期待しています。
ーー 映画について ーー
~あらすじ~
人付き合いが下手でうだつのあがらない映画学科の美学生、藤原朔(サク)は同級生たちと自主映画を撮るために、島根県の隠岐の島へ行くことに。そこで出会った、ろう者の女子高生なっちゃんを映画に出演させることになり、聴者とろう者が共に作品を作り上げる挑戦が始まる。様々なトラブルを乗り越えながら、彼らの絆と成長を描いた青春ヒューマンコメディー。
パラアーティストMUSASHIさんとのスペシャルコラボレーション
2003年生まれ/大阪府寝屋川市出身
〝幼少期から立体造形などの制作が好きで、中学生で本格的に絵を描き始める。マーカー、アクリル、顔彩などを巧みに取り入れ、色彩に優れた作品、キャラクターなどを描くことをスタイルとしている。
BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用い、ポジティブマインドからダークな表現までメッセージ性のある作品をキャンパス、デジタルアート、立体造形などに落とし込むスキル&スタイルに注目いただきたい。
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EXPO2025 -世界のMUSASHI個展-の開催が予定されているMUSASHIさんとの
スペシャルコラボレーション企画が実現!!
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【ホームページ】https://musashi-ishitomi-art.com
【インスタグラム】https://www.instagram.com/musashi_ishitomi
武蔵さんは美大生役で映画に出演!
劇中では彼の作品も登場します٩(ˊᗜˋ*)و
\♪♪♪ お楽しみに ♪♪♪/
ーー リターンについて ーー
3,000円••••••••••••••••••••••••••••
キャストからの御礼メッセージ動画
5,000円••••••••••••••••••••••••••••
キャストからの御礼メッセージ動画
ポストカード2枚組
10,000円••••••••••••••••••••••••••••
キャストからの御礼メッセージ動画
ポストカード2枚組
なっちゃんノベルティポーチ
30,000円••••••••••••••••••••••••••••
キャストからの御礼メッセージ動画
ポストカード2枚組
なっちゃんノベルティポーチ
映画配信URL(期間限定)
50,000円••••••••••••••••••••••••••••
キャストからの御礼メッセージ動画
ポストカード2枚組
なっちゃんノベルティポーチ
映画配信URL(期間限定)
協賛枠クレジット
ーー スケジュール ーー
2024年
8月 隠岐の島での撮影
9月~12月 東京での撮影
12月末 クラウドファンディング 終了
2025年
2月 リターン順次発送予定
3月末 完成予定
5月上 上映予定
ーーー 最後に ーーー
これまで聴者とろう者が共に楽しめる演劇や映画の制作に携わってきた経験から、芸術が“聴こえる・聴こえない”という垣根を越えて人々を結びつけ、相互理解を深める強力な手段であると強く感じています。今回のプロジェクトを通じて、異なる文化や視点が交わり、芸術を通じてより豊かな共感と理解が広がることを目指しています。
ご支援、ご協力いただいている方々には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。期待に応えられますよう、作品づくりに向き合ってまいります。このプロジェクトに、少しでもご興味を持ってくださったら幸いです。
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