こんばんは、山田です。
こぼれるサラダと落ちたホールケーキのフライヤーが完成しました!
少し前ですが、こぼれるサラダと落ちたホールケーキのフライヤーが完成しまして、中日新聞長久手販売店会さんのご協力で、イベント会場のモリコロパークがある長久手市全域にフライヤーを配布させて頂きました。特別に届いた方々は、手に取って見て頂ければと思います。
こぼれるサラダと落ちたホールケーキとは何か、と聞かれると、少し悩みます。的確な言葉がいつも見つかりません。個人的にはテーマパークだと思っています。それも、期間限定のテーマパーク。主な内容は、衣食住のマーケット、音楽ステージ、ファッションショー。この内容になった経緯のお話を少しさせて頂きます。
まず、衣食住のマーケット。衣食住のマーケットは、一般公募は行わず、自分たちが目で見たり、使ってみたり、触れてみたり、食べてみたり、そうして感じた良質なモノを扱っている、この人ならば、という方々にお声かけをして参加頂いています。暮らしをつくる衣食住。暮らしの基礎の部分をおろそかにせず、良質な暮らしに寄り添うモノたちと触れ合うことで、モノを大切に扱い、丁寧な暮らしのある文化を見据えています。モノを大切にすることで、モノ以外、ヒト、環境、地球。そんなところまで、大切に扱う文化が広まっていくのではないかと考えています。
ただ、マーケットを開催することが目的か、と言われると少し違います。私たちは、昨日なかったものが、今日あって、明日なくなるという体験にこだわって、日々活動しています。つまり、期間限定です。お祭りのような。そこには、今日しか感じられない特別な体験がつまっています。そこには、楽しさ、嬉しさ、わくわくと一緒に、期間限定という切なさ、寂しさ、懐かしさがつまっています。そんな感情を味わって頂きたいと思っています。思い出になる体験が、暮らしを、そして人生を豊かにしていくと信じています。そのために、空間装飾にこだわり、音楽ステージを設け、ファッションショーを開催することとなりました。日常とは少し違った、非日常の体験をお届けするために。
ただマーケットを開催するだけなら、それほど費用はかかりません。期間限定の特別な体験を味わって頂くからには、1人1人にとって、本当の特別な体験をお届けしたい。そう考え、今回クラウドファンディングを使わせて頂くことにしました。クラウドファンディングとは、資金集めのシステムです。ただ、資金を集めるのではなく、皆さんと共に特別な体験を創り出し、共に感じ、よりよい豊かな暮らしの文化を進んでいけたら、と考えています。
公開から5日ほどが経ち、ありがたいことに16%まで達成しました。ですが、これからまだまだ頑張っていきます!!お力添えのほど、よろしくお願いします。