自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

現在の支援総額

775,789

25%

目標金額は3,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

現在の支援総額

775,789

25%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

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中学校の教師 の付いた活動報告

大森先生からの応援メッセージ・大阪府茨木市立の中学校で1980年から38年間、その後再任用で5年間国語科教員として勤務。・38年間は吹奏楽部の顧問も務めた。・2023年度からは、中学校で学習サポーターとして勤務している。ーーーーーーーーーーーー長年、中学校の現場で生徒たちと向き合ってきましたが、学級担任として40人の生徒を抱える中で、自閉症や発達障害、引きこもりなどの課題を持つ生徒一人ひとりに十分な時間を割くことが難しいのが現状です。日々の業務に追われる中で、こうした生徒たちへの対応が後回しになってしまうことは否めません。これまで、課題を抱える生徒には担任だけでなく、複数の教員によるチームで関わる体制を整えてきました。しかし、教員一人ひとりの業務量や専門知識の限界もあり、十分な支援を提供するのは容易ではありません。近年、学校現場にはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど、教員だけでは対応しきれない部分をサポートしてくださる専門家も配置されるようになりました。しかし、それ以上に多様な課題を持つ生徒が増加しており、医療的な視点からの支援が求められる場面も増えています。このような状況下で、自閉症や発達障害に対する理解を深める絵本「Sensokids」の日本語版出版は、教育現場や社会全体にとって大きな意義を持つと感じています。この絵本を通じて、生徒たちの特性や感じ方を理解し、適切な支援を提供できる環境づくりが進むことを期待しています。また、教員や保護者、地域社会が一体となって、生徒一人ひとりのニーズに応じた支援を行うための一助となることを願っています。「Sensokids」の出版が、自閉症や発達障害を持つ生徒たちへの理解と支援の深化につながり、彼らが安心して学べる環境の整備に寄与することを心から望んでいます。皆様のご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。


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