注目のリターン
もっと見る10,000円
◆白石温麺本気セット【梅】【郵送】 サンクスレター+温麺セット【郵送】 ※当店オススメのおまかせ商品詰め合わせを郵送させていただきます。 ※画像はイメージです。 ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。 ---- 手延白石温麺 1袋(240g×1袋) 金印白石温麺 1袋(400g×1袋) カレーめん 2袋(100g×2袋) 仙台味噌煮込みうどん 2袋(135g×2袋) 季節の温麺6束(600g) 光庵のつゆ 1本(500ml)
支援者:24人
お届け予定:2025年05月
5,000円
◆ご家庭で楽しむ温麺セット【郵送】 サンクスレター+温麺たれで食べる白石温麺セット【郵送】 ※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。 ---- ごまだれ付白石温麺 1箱(260g) くるみだれ付白石温麺 1箱(270g) しょうゆたれ付白石温麺 1箱(250g)
支援者:22人
お届け予定:2025年05月
10,000円
◆光庵お食事券【5食】【郵送】 サンクスレター+光庵お食事券【郵送】 ※お食事券有効期限:2025年3月1日〜2026年3月31日
支援者:8人
お届け予定:2025年03月
みなさまはじめまして!
株式会社きちみ製麺です。2027年で130年の歴史を迎える白石温麺(う一めん)の会社です。白石温麺業界で初めて機械製造を導入するなど、業界のリーディングカンパニーとしてチャレンジを続けてきました。
温麺(う一めん)は宮城県、特に仙南地域ではだれもが知っている乾麺(白石温麺、うどん、そば、中華めん)で、きちみ製麺は温麺(うーめん)の製造・販売を行っています。
今回のプロジェクト宮城県白石市に本社のとなりにある直売・飲食店「光庵」の大リニューアル工事です!
現在、乾麺市場は1000億円規模と言われています。しかし、その内温麺(うーめん)製造会社は白石市に、現在5社しか残っていません。その中の1つが、1897年創業の「きちみ製麺」です。
温麺(うーめん)の特徴は江戸時代から続く伝統的な製法で作られ、油を使わず、油の酸化がないため胃に優しいのが特長です。
温麺(うーめん)という名称は歴史的に、「胃病を患っていた父に食べさせたところ、病気がみるみる回復した。」この話を聞いた城主・片倉小十郎が味右衛門の温かい心をたたえ「温麺」と名付けたという逸話が残っています。
【光庵の歴史と役割】
白石温麺(うーめん)の「聖地」として知られるのが「味見処 光庵」です。
昔ながらの茅葺き屋根が目を引く建物は片倉家の御祐筆として名を知られた吉見(きちみ)家が15代にわたり、土地とともに大切に過ごしてきた場所であり、現きちみ製麺会長が高校生まで住宅としていた武家屋敷です。
「光庵」は白石市でも最古の建物の一つとされ長い歴史と文化が息づく場所として地元の方々や観光客から親しまれ、年間2万人を超えるお客様がいらっしゃいます。地域の歴史や文化を後世に伝える上で非常に重要な場所となっています。
今回の「光庵」のリニューアルは、400年の伝統を未来につなげるための重要なプロジェクトです。
現代の多様化した食文化や白石市の観光需要に対応し、より多くの人々に白石温麺の魅力を知ってもらうことを目的としています。地域外からの観光客を増やし、白石市全体の観光振興にも寄与することが期待されています。
【光庵が生まれ変わる理由】
「光庵」の再生は、白石温麺の伝統を守りつつ、次の世代にその魅力を引き継ぐための大きなステップです。単に施設のリニューアルにとどまらず、地域文化の継承と新たな価値創出のための活動を通じて、白石の活性化にも貢献します。
「江戸時代から続く」"白石温麺"を「江戸時代に作られた」"光庵"でお召し上がりいただくことは、時代を超えて伝統を感じていただく唯一無二な場所であると信じています。伝統と未来が共存する空間として、新たな「光庵」がどのように生まれ変わるのか、ぜひ皆様も一緒に見守っていただき、さらに白石温麺の歴史とともに歩んできた光庵を未来に残していくために、皆様のお力をお貸しください!
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【具体的なリニューアル内容】
・28席→40席まで増設します。
・年間2万人訪れるため、観光シーズンの待ち時間が長く、外でお待ちいただくこともあり、夏場などは暑いため、スペースを確保します。
・四季折々の風情あるお庭もあつらえ、ゆっくりとお食事を楽しんでいただける空間づくりをします。
・お客様にお待たせせず、本来の食を楽しんでいただけるお時間を最大限にするため最新の調理設備を導入し、より美味しく、より効率的に料理提供できるようにします。
・・・など
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今回の光庵リニューアルの目的は、建物の利便性向上だけではなく、改修後の「光庵」は白石温麺を通じて白石市の魅力を発信する観光拠点としての役割を担うことが最大の目的であり、白石城や鎌先温泉などの観光スポットと連携し、白石市全体の観光振興に寄与することを目指します。
◆パートナー◆
企画/株式会社KOMORU
設計/ Shotaro Oshima Design Studio
既存建物の歴史と風格を残しながら、光庵の新たな姿を一緒に考え、設計を行なっています。
◆パートナー◆
庭師/株式会社庭一(よっちゃんの庭工房)
宮城県白石市に拠点を構える。数々の賞を受賞する東北を代表する造園会社。光庵とともに100年後にも残る庭の制作を依頼しています。
◆パートナー◆
クリエイティブ/Steve* inc.
光庵のリニューアルに際し、今後400年を考えた際にきちみ製麺としてのあり方を検討するため、温麺の商品はもちろん、白石温麺の伝え方などを一緒に再設計しています。
各種リターンをご用意しております。
遠方の方やご来店いただけない方もご郵送のリターンも準備しておりますので、ご家庭で楽しんで頂けますと幸いです。店舗にご来店いただける方はぜひご来店をいただけると幸いです。
温麺を食べて応援よろしくお願いします!
【スケジュール】
2024年 11月頃 クラウドファンディングスタート
2025年 1月頃 初売り・さよならイベント
クラウドファンディング終了(リターン発送)
着工
2025年 2月頃 工事終了
2025年 3月頃 光庵グランドオープン(予定)
2025年 4月頃 白石城桜ライトアップ(このタイミングで是非お越しください。)
2025年 5月頃 リターン発送期限
【資金用途】
本リニューアルプロジェクト総工費として、約3000万円の一部にクラウドファンディングの資金を充てさせて頂きます。
◆外構計画
①壁の撤去 ②梅の維持 ③松の移植 ④アクセス性の向上 ⑤庭のデザイン ⑥建物の視認性調整 など
◆室内計画
①既存スペースの改装 ②家具壁床の刷新 ③室内回遊性向上 ④暖房等の拡張 ⑤囲炉裏スペースの茅葺の維持 ⑥間仕切り壁開口部の変更 など
白石温麺は、文化庁が多様な食文化の継承・復興のために取り組む「100年フード」の中に令和5年度に認定された品として認定されています。
この「100年フード」プロジェクトは全国各地に根付く伝統的な食文化を守り、次世代に伝承・復興することを目的とした文化庁の施策です。
白石温麺が認定されたことは、その食文化の歴史的、文化的価値が高く評価されていることを示しています。
今後、「光庵」を核にして、次世代に白石温麺の文化を伝えることは、宮城県白石市で100年以上にわたって白石温麺の製造・販売を行ってきた私たちの使命だと思っております。
皆様からのご支援は、これからの地域の歴史を守る大きな一歩となります。
きちみ製麺は、これからも伝統を積み重ねてまいります。
応援いただけると幸いです。
きちみ製麺 一同
最新の活動報告
もっと見る株式会社ファーストテンプル 代表取締役 中山 景介さまから応援コメントを頂きました!
2024/11/21 12:00応援コメント----------白石のソウルフードの文化を守りながら次の時代につなぐこの活動を応援しています!日本各地でこういった文化を継承していくという活動の火付け役にきちみ製麺がなっていく事を期待しております!株式会社ファーストテンプル 代表取締役 中山 景介 もっと見る
株式会社〆・代表取締役 泉水政輝さまから応援コメントを頂きました!
2024/11/20 12:00応援コメント----------あの場所の空気や、その土地の水、流れる時間、優しい人々。そのすべてが相まって、本当の温麺をいただいた気分になりました。食べるというのはとても不思議だな、と思います。新しい「光庵」で食べる温麺が今から楽しみです!株式会社〆・代表取締役 泉水政輝 もっと見る
株式会社Local Power 代表取締役社長 寺田 耕也さまから応援コメントを頂きました!
2024/11/19 12:00応援コメント----------温麺(うーめん)油を不使用で子育てや介護をしてきた私にとっては伝統食材ですが、とても新鮮に感じました。身体に優しいだけでなく、和洋中なんでも合い、とても美味しく重宝しています。新たな温麺(うーめん)の展開が楽しみです!株式会社Local Power 代表取締役社長 寺田 耕也 もっと見る
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