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【静岡】31年間農薬・肥料不使用を貫いた生き物が多く住む、この田んぼを守りたい!

【静岡】31年間農薬不使用・肥料不使用を貫いた究極のお米!生き物が多く住むこの田んぼを守りたい!!!本当に存続の危機!!! そして、お米の原種まで育てる米農家杉本の新たな挑戦とは!?自然栽培とは?米農家の現実とは?お米を愛した日本のゴッホとのコラボも実現!!!

現在の支援総額

4,308,800

28%

目標金額は15,000,000円

支援者数

370

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/15に募集を開始し、 370人の支援により 4,308,800円の資金を集め、 2024/11/22に募集を終了しました

【静岡】31年間農薬・肥料不使用を貫いた生き物が多く住む、この田んぼを守りたい!

現在の支援総額

4,308,800

28%達成

終了

目標金額15,000,000

支援者数370

このプロジェクトは、2024/10/15に募集を開始し、 370人の支援により 4,308,800円の資金を集め、 2024/11/22に募集を終了しました

【静岡】31年間農薬不使用・肥料不使用を貫いた究極のお米!生き物が多く住むこの田んぼを守りたい!!!本当に存続の危機!!! そして、お米の原種まで育てる米農家杉本の新たな挑戦とは!?自然栽培とは?米農家の現実とは?お米を愛した日本のゴッホとのコラボも実現!!!

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自己紹介

皆さま、こんにちは!!!
私、杉本一詩は静岡で家業の農家を継いで米作りに携わるようになってから約30年。90年代早々から農薬も除草剤も、そして化学肥料だけでなく有機肥料も使わない究極の自然栽培で米作りを続けております。

農業をやっていた父が急に亡くなり、田んぼを放っておくわけにも行かないから仕方なく始めた。それが僕の米作りのスタートでした。そもそも僕はサラリーマン、田植えはできても、それ以外の事はできないと母に言い、実際、その通りにするしかありません。すると、田んぼがどんどん悲惨な状態に。雑草は生え放題。虫は来る。稲に病気も出る。おのずと米の収穫量も少ない。
母は「こんな田んぼ、世間に見せるのは恥ずかしい」と嘆いていました。

そんな調子で数年を経たある日。畦道を歩いていると、ピシャ、ピシャと音がする。何かと思ったらカエルが僕の気配に気づいて畦道から田んぼに飛び込んでいたのです。足元を見ると、ちょっと動けば踏んづけてしまいそうなほど大量のカエル。田んぼとはこういうものかと驚きましたが、よその田んぼを見ると、それほどたくさんのカエルはいなくて静か。水は澄んでいてキレイ。手入れをしている田んぼは、やはり違うなあ、と憧れたものでした。

やがて意外なことに気づきます。うちの田んぼではドジョウが泳いでいるし、カエルも色んな種類が生息しているけど、よそにはそれが見当たらない。周囲のベテランの農家の人に聞いてみると「この時期にはこんな薬を使わないといけないよ」……つまり農薬を使うか使わないかの違いだったのです。

本当の自然栽培の田んぼとは何かと、当時考えた時に無農薬を目指すというより
この生き物たちと一緒に、自然なお米作りをしたかった』という事でした。

ボクの米作り。ボクの思い

農薬不使用、化学肥料はもちろん使わない。有機肥料など外部の肥料も使わない。メダカやドジョウやカエル。そのほか色んな生き物たちと一緒に。稲ワラやもみ殻、ヌカ。自分の田んぼで得たものと一緒に。それが僕の米作り。農薬も、化学肥料も、外部の有機肥料も使わない、大井川町発の自然農法です。

そして種の消毒も薬品に頼らず、栽培期間中だけでなく一年中そうした薬を使わないので、「周年不使用」と表現していたら、お役所から「そんな言葉はありません」と言われ、これだけ徹底して薬品を使用しない農法を、適切に表す言葉が役所にも無いそうです。栄養豊かで自然な土を作り、生き物や雑草を味方にし、元気で強靱な苗を育てる。簡単に言うと、そういうことです。

除草剤や農薬を使用しないと起こる事とは…

7月頃以降は畦の雑草を5cm程残します。
この時期の雑草は種を飛散させませんし、何より虫の棲み家になるのです。
いわゆる害虫が稲に付くのは、除草剤で雑草を壊滅させることが要因のひとつ。
それで虫が出ると駆除の薬を使う悪循環……。
除草剤を使わずに雑草を少し残せば、そこにいわゆる害虫が棲み、バッタや蜘蛛もやってくる。
するとカエルや鳥が喜ぶ。そして虫のフンや死骸が自然な肥料に!!!

害虫も自然の生態系に取りこめば、ある意味益虫。悪循環を好循環に変えられるのです。

そして!!!
強く、たくましく育った苗は、栄養を吸収しやすい。病気に負けない。

4年目の田植え後、見たことのない変な形のものが泳いでいるのに気づきました。
調べてみると「ホウネンエビ」という生き物で、害を与えるものではなく、むしろ全国の環境のいい田んぼに生息しているというのです。
この時です、僕は“はっ”としてこう思いました。「そうか、こんなふうに生き物のたくさんいる田んぼで米作りができるのなら、この仕事も楽しいかもしれない」。ホウネンエビとは体長2cmほどの甲殻類、学問上はエビとは違うようですが、まあエビの仲間みたいな感じです♪
昔はどこの田んぼにも生息し、この生き物が多い年は豊作であることから“豊年エビ”と名付けられたとか。
害虫を食べるとか特別な役割はありませんが、農薬や化学肥料を使っていては、まずお目にかかれませんから、環境のバロメータと言えるのです。



有機肥料も使わない決意

勉強をしながら試行錯誤を繰り返すなかで、無農薬ともうひとつ、気になることがありました。肥料問題です。農薬不使用の農家では、大抵の場合、化学肥料ではなく有機肥料を使っています。
これは安心安全の観点とともに、おいしいお米を作るためでもあります。
でも、自然農法へ意識を高めていた僕は、こんなふうに思うようになります。
いくら安心で味も高まると言ったって、有機肥料は結局、よそから持ち込んだ言わば調味料ではないか。味を人工的に操作しているとも言える」。

僕は、生き物と一緒に自然な米作りができると思って力を入れ始めたんだから、有機であれ何であれ、外部から何かを足したくない、「何も足さない、何も引かない米作り」ができないものかと、考えるようになりました

そもそも有機肥料=安全か? という疑問もありました。有機とは牛糞、豚糞、鶏糞、食物残渣、落ち葉など色々とありますが、家畜や人間が化学的に合成されたものを食べていれば、結局糞や食物残渣も化学肥料に近いものになります。実際、自然な物を食べた家畜と、化学飼料を食べた家畜の糞は、臭いがまるで違います。牛の下痢防止のために抗生物質を打つ牛舎も少なくありません。ですから有機肥料を過信したくありませんでした。

有機肥料が危険だと言っているのではありません。むしろ今は、有機に限らず化学肥料も農薬だって安全に進化しています。除草はしても土壌には影響を及ぼさない優れた農薬もあります。化学肥料を使ってもドジョウやメダカは元気(ホウネンエビはいませんが)。でも、それを何十年も使い、そこで穫れたものを何十年も食べたらどうなるか、子や孫の世代への影響はどうか。アレルギー問題は起きないかは、誰にも分かりませんし、どんなに安全でも本来の自然とは異なってきます。自然の生態系や環境にも少なからず何らかの影響を与えることでしょう。そして、その土地の自然な個性、「地力」も中和されてしまうのです。
机上の勉強だけでなく、全国で無農薬に取り組む農家がいると聞けば現地を訪ね、教えを請いました。
数年で九州から東北まで、全国12箇所の田んぼを訪ねました。
また、田んぼの環境を客観的に評価できるようにするため、「水田環境鑑定士」の資格も取得。
この資格取得の勉強で、「生き物と一緒に」というロマンは、環境を守る合理的な使命へと変わっていきました。

そして米農家を苦しめる深刻な問題、よぎる32年目の廃業の危機…

①後継者問題
日本の農業は今や深刻な高齢化の問題を抱えています。 日本は世界でも5位の農業大国として知られていて、 日本の農業人口は2009年のデータでは289万人、令和2(2020)年は約半分の136万3千人と減少の一途を辿っています、、 、

しかも農業人口の6割が65歳以上であり、35歳未満の働き盛りはわずか5%という現実が非常に問題となっております。。。 65歳以上というとそれより高齢の人もいるということで、農家の平均年齢はなんと68.5歳、この私も1956年生まれの68歳です。若者が農業に参入しない事にはこの田んぼを存続する事ができません!稲刈り、田植えなど腰を曲げて農作業は中々体力的に厳しくなってきました。。。

②設備も老朽化
私自身も全速力で駆け抜けた31年間、同じくトラクターや精米機などの機械類もそのまま使い続けてきました。途中何度も修理して騙し騙しで繋いできました。しかし、今年に入りトラクターの両タイヤがとうとうパンクしました、その知らせを受けた時は廃車?!と焦りましたが、一旦タイヤを交換するだけで落ち着きましたが、次は分かりません。トラクターが無くなってしまったら作業がほぼ難しくなります

③自然栽培農家の難しさ
よく自然栽培されている農家さんはクラウドファンディングやHPをしっかりと作ったりしています、それは卸先を自分で営業かけて見つけないといけないからです。農作業しながらSNSやHPの知識のない中、人から聞いたモノを試したり、東京ビッグサイトのイベントに出展したりと色々と試してきました!先ずは私たちの思いの詰まったお米を知ってもらいたく31年間走り続けています


④天候に左右される田んぼ
台風、急な大雨などに田んぼは弱く、一面ダメになった事も少なくはありません。温暖化の影響もございます。苗が焼けてきてしまうので水をかけ常に冷やしてあげないといけません。また、農薬不使用だからこそジャンボタニシが増えすぎてしまった田んぼも一面ダメになった事もしばしばございます。農薬を撒けば生物を寄せ付けない田んぼとなり駆除も出来るのでしょうが、生き物と私の田んぼを守り続けました

⑤これら農家の現状を余り知られていない現実
『農家はもうかってんでしょ?』『お米今高いでしょ?』と言う人たちがいますが、お米は収穫した際に一気に米問屋に卸すので、私たち農家が値段を上げていることは基本的にありません。
田んぼ一面ダメになった時には収入はございません。後継者が居ないとこの田んぼをどうすれば?生き物はどうなるのか?ましてや機械類の故障が起きた時に軽く数百万円の新しいものなど買い換える事は本当に難しいです。国の補助金もドローン農耕などのIT農業に強く押し出していて、その他余り多くはございません。もっと多くの方に農家の現状を知ってもらいたいと考えています


くよくよしてられない! 
『一粒万倍』の考え方!!!

これは一つの種から万倍の収穫を得られると言う考えです!万倍の収穫とは生き物や、多くのお客様との繋がりであります!一つの種で年間多くの方々と話すきっかけが生まれています!
そして、その繋がりからとうとう私の後継者となってくれる鏑木くんとの出逢い!!!今年、彼に来てもらった事が、この田んぼの大きな財産となりました!!!
私のやる気に火が付き、鏑木くんと新たな挑戦を行う決意を致しました!!!

挑戦①お米の原種朝日とコシヒカリとの究極比率のブレンド米『アサヒカリ』
お米に詳しい人たちのあいだでは西の『旭』、東の『亀ノ尾』という言葉があります。明治時代には、西日本では「旭(あさひ)」が、東日本では「亀ノ尾(かめのお)」が、味の良い品種として広く作付けされていました。ササニシキもコシヒカリの先祖、お米の原種とも言われています。
私は過去にブレンドをした事はないのですが、ある時に意図せず朝日とコシヒカリとの究極の配合でブレンドの比率が生まれ、実際に炊いてみたら適度の粘りと旨味の朝日と、ふっくらと甘味のあるコシヒカリが最高のマリアージュを起こしたのでした。多くの関係者に試食してもらった所、『杉さん!アサヒカリ凄いよ!美味しいよ』と言ってもらいました!!!
この究極のブレンド米は今回のクラウドファンディング限定としてお出し致します!!!


挑戦②同士と呼べる仲間とのコラボセット
31年間も無薬不使用、肥料不使用の自然栽培していると同じ自然栽培やそれに近いこだわりの強い方々と知り合います。先ずは皇室ご出身の池田厚子様に毎年緑茶を送り続け、50年以上農薬不使用を貫いてる小左さん。
彼の緑茶は独自に開発した自然由来の肥料だけを用いた完全無農薬のお茶を育ててる静岡県川根本町の農家さんです!彼との究極・農薬不使用緑茶とお米の静岡自然栽培コラボセットを用意


続いて、私の隣町にあるお醤油屋さんでテレビ朝日『激レアさんを連れてきた』にも取り上げられた創業文政11年150年の歴史あるこだわりのお醤油『晴レノ日ノ醤油』


富士山のお水と大自然の環境で、平飼いよりも上である大自然に近い状態の放し飼いで育ったストレスフリーのマルフクさんの卵『福が、きた』はグッドエッグアワード2023受賞
餌にもこだわっています!

こちらの二点と私のお米とのセットでTKG(卵かけご飯)セットを今回限定で企画致しました!!!

私だけではなく多くの良い食材を作っている仲間たちの宣伝も出来ればと考えてコラボいたしました!

静岡をご堪能下さい!!!

・自然栽培米2Kg(ブレンド米以外選べます)

・お醤油『晴レノ日ノ醤油』

・平飼い卵『福が、きた』






挑戦③一粒万倍と日本のゴッホの出逢い

今回のプロジェクトの一番の目玉に何が良いかと皆で考えた時に、お米の原種『朝日』の米麹で甘酒を作ろうとなり、そこに茨城県産のこだわり農薬不使用苺農家アミットさんとコラボレーションした完全に自然の苺甘酒を企画♪いちごと米麹の比率を何度も変えながら試飲し、やっと見つけた黄金比率!!!濃厚かつ旨味凝縮、そして完全自然栽培の至高の甘酒。。。食べ物本来の味で出来たお米と苺の融合
一粒のお米と、一粒の苺が織りなす究極のマリアージュは大自然のハーモニー♪
多くの方に届いて欲しく、名付けた名前が『一粒万倍』!!!

パリの一つ星副料理長を経験し、自身が料理長としてゴーミヨ パリNo.1ビストロにも輝いた静岡出身の松下シェフからも太鼓判を貰った一品となりました!!!



『山下清』画伯の『富士』

世代を渡りドラマ化された日本の大巨匠、お米好きの日本のゴッホ限定コラボラベル

世界にはシャトームートンというワインがございます。一本数十万円で取引をされるフランスのワインです。このワインには毎年必ず巨匠クラスのアーティストがラベルのデザインをします。シャガール、ピカソなど。このシャトームートンから着想を得て、日本の巨匠、そしてお米に縁のある人物の絵をラベルにしたいと考えました!
東海道、静岡の絵を多く残し、国民的人気の高くお米を愛した日本のゴッホと呼ばれた『山下清』画伯
まさかの富士山、田んぼを描いた一枚を発見!!!直ぐに使用許可の連絡をして、数回に及ぶ交渉をしラベル使用の許可も頂きました!!!これも大きな巡り合わせ一粒のお米から日本の巨匠まで辿り着きました!

今回は限定300本だけ山下清画伯富士デザインボトルを用意
木箱とお試しお米二種付き(1合ずつ)
証明書ナンバーリングを証明する証書付き


限定300本 山下清ラベル
支援金の使い道

1,500万円

20%=300万 キャンプファイヤー社の手数料
諸経費(箱代、印刷代などの原価)+山下清画伯の版権代
諸々を引いて800万円が必要となります。
嘘偽りなくトラクターの購入!!!この田んぼの存続を賭けて、もう数十年続けられる様にトラクターを一台購入する為に今回のプロジェクトを行います、どうぞご支援頂けましたら幸いです。


リターンについて

1,応援プラン 心を込めてお礼のメールを送らさせて頂きます。杉本本人の直筆のお礼メッセージ画像添付
2,お米各種5キロ
3,お米各種10キロ
4,究極のブレンド米『アサヒカリ』5キロ
5,究極のブレンド米『アサヒカリ』10キロ
6,無農薬緑茶とお米5キロセット
7,至高のTKGセット
8,一合お試し六種セット 初回100セット特別限定価格
9,奇跡の甘酒『一粒万倍』 通常デザイン
10,奇跡の甘酒『一粒万倍』 山下清画伯デザインボトル 一合二種付き ナンバーリング証書付き
11,半年間『コシヒカリ』 毎月月初めに5キロ発送 
12,半年間『亀の尾』 毎月月初めに5キロ発送 
13,熱烈応援 スポンサー支援 トラクターに企業ロゴ又は企業名シール、HP掲載、チームTシャツに掲載、杉本やスタッフが講演やイベント出店の際に着用 10社限定


スケジュール


10月 クラファン開始
11月 クラファン終了
11月末〜   リターン発送
2025年1~2月  甘酒発送


最後に

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!
先ず、農家の現実を知ってもらえる事が大事だと思っています。そして、沢山の命の力が宿った自然栽培で作ったお米本来の味が楽しめる、私のお米が皆さまのご家庭に届けば幸いです。安全・安心・美味しいお米を是非ご堪能ください、よろしくお願い致します!
今後、日本全国の農薬不使用の農家さんを検索できるサイトを仲間と一緒に立ち上げます!
もっと多くの人に私たちのような栽培方法の農家を知ってもらいたいと考えております。

最後にまた文章が多いと同じ事をまた言ってるのかとなりますので、動画として入れさせて頂きます。ご鑑賞頂けましたら幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。


応援メッセージ



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは!クラウドファンディングの際は、ご支援いただき誠にありがとうございました。今年もいよいよ、新米の季節が近づいてきました。自然栽培歴32年、農薬も肥料も一切使わない本物の自然の力だけで育てた、杉本さんのお米。2025年新米の先行予約販売をスタートします!自然栽培米 先行予約販売サイト杉本さんの自然栽培米とは?杉本さんは、「自然のままの土や生き物の力を信じる」という信念で米作りを続けています。一般的な栽培方法とは違い、・農薬不使用・肥料不使用・除草剤不使用(手作業で雑草を取り除きます)という、自然の力だけで育てる、本当にシンプルで力強い栽培方法を実践されています。雑草や病害虫(カメムシやジャンボタニシ)との戦いは、決して楽ではありません。けれど、自然本来のバランスを大切にすることで、土も生き生きと蘇り、年々力強い稲が育つようになっています。2025年の発芽したお米の種2025年の新米について2025年の杉本さんの田んぼも、順調に作業が進んでいます。冬の間にじっくり土を休ませ、春には豊かな微生物たちが活動を始め、八十八もの工程のある米農家の作業が始まります。去年は温暖化の影響でお米が弱り、カメムシの発生で例年の四割しか収穫できませんでした。ご支援いただいた方にも、リターンと異なるお米の発送の許可をいただく連絡をさせていただきました(ご了承いただいた皆さま、ありがとうございました)。昨年は不作に悩みましたが、年々自然の土や稲は強く育っています。今年のお米づくりは、温暖化対策も行い、例年以上にふっくら甘みのあるお米が期待できそうです。初夏からぐんぐん育った稲たちが、黄金色に染まるのが今からとても楽しみです♪冷たい水に手を入れて行う作業先行予約のご案内杉本さんのお米は、毎年リピーターのお客様が溢れるほどの人気ぶり。収穫前から完売する年も!そんな大人気の自然栽培米の先行予約を開始します!先行予約いただいた方には、特典① 新米を一早くお届け!特典②先行予約限定価格で販売!(送料込みの価格)の特典をご用意しています。半年・1年間の期間や頻度、お米の量がお選びいただけます。今後、お米の価格がさらに高騰すると予想されていますが、1年または半年でご注文いただけるので、お米の市場変動に価格は影響されず、「お米が足りなくなるかも...」そんな心配をせずに、安心・安全なお米を食べることができます。自然栽培農家、杉本さんの支援にもなる今回の先行販売予約。数に限りがありますので、ぜひお早めにご予約ください!【予約注文受付期間】2025年4月28日 ~ 6月末まで(予定数に達し次第終了)【お届け予定】2025年11月上旬〜2026年10月の1年間(収穫・検査後すぐ発送)※詳細は商品ページにてご確認ください。※万一不作の場合は、他同質のお米の発送(事前にご連絡いたします)、または返金対応させていただきます。※ご注文後、別途メールで予約注文書をお送りします。最後に自然の恵みと杉本さんの愛情、一年分の努力がつまった特別なお米です。ぜひ、自然栽培ならではの力強い美味しさのお米を味わってみてください。その他、杉本さんのお仲間の市川さんのお米の予約販売も行なっていますので、併せて予約販売ページをご覧ください。2025〜2026年も必ずお米不足は続き、高騰することが予測されます。皆さまからのご予約を、心よりお待ちしております!自然日和 〜ミツバチの贈り物〜 内海------------------------------------------------------------▽▼ご予約はこちら▽▼独占開始予約販売自然日和 〜ミツバチの贈り物〜https://giftfrombee.official.ec------------------------------------------------------------ もっと見る
  • イチゴ甘酒完成!!! でも是非お助けください。。。

    2025/04/20 10:29
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 皆さまここまでのご支援まことにありがとうございます!!!!!!!!!!!残すところ5時間!!!まだ見られてない方、忘れてた方あと5時間でリターンは選べなくなります!!!!!お早めにご覧ください、リターンを選んで頂いた皆さま誠にありがとうございます!!!更にリターンも後半にかけて増えておりますので再度ご覧いただけました幸いです!!!限定デザイン、限定リターンも今回のみのモノも多くございます!!!ギリギリまで諦めず皆さまにアピールしてすいません、どうぞよろしくお願いいたします もっと見る

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