作品のあらすじ
『Gunpoint』(洋題)
ホーク教授は空っぽの空き地で一人銃口を向けられている。相手はジュリー、元記者で旧知の仲の男だ。残酷な太陽が二人の男に熱い眼差しを向ける中、二人は互いを探り合う心理戦を繰り広げる。
作品について
『Gunpoint』(洋題)は、アメリカ・イリノイ州デポール大学に在籍する映画学部の生徒たちによる自主制作映画です。本作は人質に取られ、銃口を向けられた学者とその犯人が互いの思惑や動機、心を探り合うサスペンス短編になっております。ハードボイルドな白黒映像に、理論vs感情というテーマの元繰り広げられる心理戦が見どころになっています。
本作は、脚本・監督のアマノヒョウが、アメリカ合衆国イリノイ州にあるデポール大学映画学部に在籍する2年生約30名で制作を行っております。
スケジュールについて
現在撮影準備を始めており、オーディションや機材調達、スケジュールの作成をはじめとする活動をしています。
本撮影は11月上旬に行い、その後編集期間を経て2025年1月頃の公開を目指しています。詳しいスケジュールは下記の通りになります。
10月上旬:オーディション・クルー決定(現在)
10月中旬〜下旬:撮影準備・ロケ地確保
11月上旬:本撮影
11月中旬〜12月中旬:編集作業
12月下旬:公開準備・先行公開
1月:映画祭への提出・エントリーの予定
公開:映画祭への提出状況により決定
プロジェクト実行者について
アマノヒョウ:2004年生まれ(19歳)。明星学園高等学校を卒業後、アメリカ合衆国・イリノイ州にあるデポール大学のFilm & Television専攻に進学。学生として映像製作・写真・小説の執筆などの多様な創作活動を行っている。過去には『悲観の目』(2024)の脚本・監督を務めた。
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