皆様こんにちは、ECLECT(エクレクト)です。平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、当社では以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。休業期間2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)休業期間中にいただいたお問い合わせやご注文につきましては、2024年1月6日(月)より順次対応させていただきます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。本年もご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。来年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。
本日は、ECLECT(エクレクト)で販売しているオリジナルスラックス“然(ぜん)”の丈詰めについてご紹介します。 まずはこちらの画像をご覧ください。 どちらも同じ人が同じサイズの“然(ぜん)”を着用しています。パッと見たときにどちらがカッコいいと思いましたか?ファッションスタイルによって様々な着方があるので、一概に正解はありませんが、右の写真の方がスッキリした綺麗な印象を感じたと思います。同じものを着用していても裾の見え方でこれほど印象が違って見えます。本日はそんな裾の見え方について、①スラックスが綺麗に見えるお勧めの丈について②丈詰めはどこですれば良いの?の2本立てでご紹介いたします!スラックスが綺麗に見えるお勧めの丈について冒頭でもお伝えした通り、裾だけでも見え方が変わることが分かりました。しかし、「丈詰めなんて面倒だ!」「捲ればいいじゃん!」そんな意見もあると思います。ここでご紹介するのはあくまで“スラックス”の丈です。デニムやチノパンなどは丈を詰めずにゆとりを持たせたり、ロールアップをしたりするスタイルが存在しますが、スラックスではそういったスタイルで履けるように作っていないためあまりお勧めしておりません。スラックスを購入した際は自身の身体に合った丈に直し『自分だけのオンリーワン』のスラックスを履くことをお勧めしています。※スーツ屋さんでは基本的に、丈詰めをしていない状態のスラックスが販売されています。それでは、本題に入り画像を見ながらお勧めの丈をご紹介します。こちらは丈詰めが必要な履き方です。注目していただきたいのは、裾が窪んでいるところです。この履き方ですと、野暮ったい印象が強くなり綺麗なシルエットで履けません。それだけでなく、踵を引きずってしまう可能性もあり、場合によっては引っかけて転んでしまう恐れもあります。よくあるケースが、裾に付いている糸が切れてしまい、生地がヨレヨレになることです。こうなってしまうとお直し屋さんでないと直すことができません。続いてこちらがお勧めしたい丈の画像です。先ほどの画像と違って窪みもなくストンっと生地がまっすぐになっていることが分かります。ポイントは靴に生地が触れるか触れないかくらいの丈にすることで再現することができます。もし、スラックスを買いに行く際は、試着をしていただき画像のような丈で履けているか確認をしてみてくださいね。丈詰めせずに綺麗な履き方ができていればそのスラックスはあなたの「シンデレラサイズ」かもしれません。丈詰めはどこですれば良いの?一般的にスーツ屋さんであれば、その場で裾上げを行っていただけるところがほとんどです。しかし、アパレルショップや中古、ECLECT(エクレクト)のようなECでの購入ですと、ご自身でお直し屋さんに持ち込む必要がございます。お近くのお直し屋さんがあればぜひそちらにお持ちいただけると、希望の履き方、丈など相談することができますし、皺を伸ばして頂けるのでお勧めです。※私は近くのチェーンのお直し屋さんをよく使っています※一般的なお直し屋さんのお直し代は1,500~2,000円ほどで、最短で1時間ほどで仕上げていただけますでは実際に、お直しをするときの流れや店員さんへの伝え方をご紹介します。①靴を脱いだ状態で丈詰めを行います。②姿勢は力を入れず、こぶし1つ分ほど足を開いて自然体で直立してください。③好みのウエスト位置にご自身で合わせます。➃店員さんに好みの丈を聞かれますので、「踵が2㎝くらい見えるように」「靴を履いた時にノークッションになるように」とお伝えください⑤仕上げ方を聞かれますので「シングル」とお伝えください。⑥それからは店員さんが行っていただけますので、動かずにお待ちください。⑦丈詰め位置をピンなどで印をつけますので、脱ぐ際は気を付けてください。主な流れは以上になります。上記の画像のような丈になっていれば、お直しが完了した際に綺麗なシルエットに出来上がります。※場合によってはこちらの画像をお見せすることで、より正確にお伝え出来ますのでご活用ください。ECLECT(エクレクト)オリジナルスラックス“然(ぜん)”はたくさんの方に自分に合った丈で履いていただきたく、あえて少し長めに製作しています。履いていただく皆様にはご足労をおかけしてしまいますが、丈が合わない場合はぜひお直し屋さんでの丈詰めをしお客様だけのオンリーワンなスラックスでお楽しみください。今回の活動報告は以上でございます。たくさんの方にECLECT(エクレクト)の商品を着ていただけるように、これからも様々な活動報告をお伝えいたします。引き続き応援よろしくお願いいたします。
皆さま、こんにちはECLECT(エクレクト)です。先月の11月8日になんと岩手県一関へ行ってまいりました!今回特別に株式会社和興様の縫製工場を見学させていただける事となり、日帰りで行ってまいりました。前回の活動報告内でもお伝えした通り、ECLECTの運営を中心となって行っているメンバーは、現在の役職を担うまでそれぞれの店頭に立ち、販売員として勤務しておりました。ですが販売されている商品がどの様に作られ、どんな方々が携わっているのか実際の現場を見たことはありませんでした。そして、今回コラボレーションさせていただいた『株式会社和興様』より工場の見学させていただく機会を頂きました!株式会社和興の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございます。今回の活動報告ではモノづくりをする方々のリアル、ECLECTとしてのモノづくりの信念など、皆さまにもお伝えできればなと思います。訪問した株式会社和興ニット様皆さまは“工場”と言われるとどの様なイメージが浮かびますか?大きな機械が沢山あって、多くのスタッフさんが作業しているイメージが浮かぶ方々が多いかもしれません。ですが、実際はそうではないのです。大きな機械は少なくミシンを使い、手作業でひとつひとつ生産しているのです。そして以下の写真をご覧いただくと分かるように、フロアで作業されているのはトータルでも30名ほどでした。この従業員人数を見て、何百枚、何千枚の規模の量産を行う上で、もっとたくさんの方々が携わっているのだと想像しており、正直驚きました。こちらの工場では裁断・縫製・仕上げ等の作業を30名ほどで作業を回しているそうで、大半は勤続年数が40年という、ECLECTメンバーの生きてきた人生よりも倍以上の年数を作り手として活躍されている方々でした。皆様のまっすぐな真剣なまなざしと素早く丁寧な職人技に目を奪われました。また、株式会社和興様では作業の効率化及び従業員の働きやすい環境づくりのため、業務体制ををフレキシビリティにしており、大ロット小ロットによってミシンの場所や人員体制を変えているとのことでした。量によっては1人対応の場合もあるそうです。小ロットとはいえ、1人で量産をするという事に非常に衝撃を受けました。そしてその他にも、今回ご案内していただいた株式会社和興様の代表取締役社長である國分様より様々なお話をお伺いさせていただきました。先程お話させていただいた通り、現在はひとつのフロアにミシンや裁断機、全スタッフさんが埋まるほどでした。もっと昔の創業当時は、今の環境とは大きく異なるものだったそうです。当時は150人ほどで稼働していたそうで、フロアも2階まで使用していたとの事でした。時代が移り変わるに連れて、世の中は海外工場へ変化していき、生産産業が大きく変わっていったそうです。それからどんどん国内の製造業の幅が狭まり、若い年代の作り手の方々が増えず、作り手の高齢化が進んでしまっているのが現状です。そしてさらに、製造業界に大きく影響を及ぼしたのは“コロナ”の時期でした。コロナ前に参加してくださっていた地元のインターン生がぱたりといなくなり、それから現在まで全く入ってこないのだそうです。そして若者たちは都市部へ就職するため移ってしまい、必然的に作り手の高齢化が進んでしまっている現状があるのです。ECLECTがこだわり抜く<Made in Japan>とは?そしてなぜ我々がそこまでしてこだわり抜きたいと考えているのか?上記でお話させていただいた内容からも踏まえ、改めてお伝えさせていただきます。皆様が日頃店頭で見かける日本製の商品は、もしかするとよく見かけるような印象をお持ちかもしれません。ですが、国内で流通する衣料品で<Made in Japan>の製品の比率は1.5%ほどだそうです。現代ではファストファッションが主流となり、生産業務が海外へと流れていっているのが主流です。日本の縫製工場には、『量よりも質、長く使える品質』という大きな魅力があります。ですが、これだけではなかなか想像しにくいかと思いますので、<Made in Japan>の良さをECLECTの製品を通して改めて皆様にご説明させていただきます!まずは、一番ともいえるのは縫製技術の高さです。日本の縫製技術は世界でも群を抜いてレベルの高いものだといわれています。先程もお伝えした通り、現在の日本の製造業は高齢化しているとはいえど、まだまだ作り手の皆様は現役でご活躍されています。先輩から後輩へ伝承し、そして貴重な技術を継承していく、そのような流れが上手く成り立てば今の高齢化という現状も変わっていたのかもしれません。世の中の縫製工場では機械化が進みましたが、日本の縫製現場では手作業による品質の高い仕上げや調整が今も尚行われているのです。また、日本製品は海外製に比べて少し高いイメージがあるな…と思われた方がいるかもしれません。その背景には、このような職人たちによる技術の結晶が詰め込まれているからだと言い切ることが出来ます。加えて、縫製工場の技術は数値化できず、それらを取り巻く現状は厳しいものです。どうしても日本の縫製現場の価値や素晴らしさを言語化し伝えきれていない現状に我々ECLECTは悔しいと感じる部分もあります。今回のブランドローンチを通してECLECTでは<Made in Japan>にこだわり抜き、もっと国内外で日本の技術を生かした製品を届けたい!そんな思いの中、今回のクラウドファンディングに挑戦しております。今回、リアルな製造の現場の見学を通して、未来のアパレル業界をもっともっと新たな道へと切り開き、そして輝かしい日本の縫製技術を消し去ってはならないという思いを実感することが出来ました。今後モノづくりをしていく上で、工場見学で学ばせていただいた事を信念とし、成長していけるように励んで参ります。引き続きECLECTの応援をよろしくお願いいたします!
皆様、こんにちはECLECT(エクレクト)です。この度、株式会社インター・ベル初のオリジナルアパレルブランドを立ち上げる運びとなりました。弊社の主な事業内容は、国内外のアパレルショップやスポーツショップの店舗運営代行をはじめ、販売スタッフの育成や店舗再生コンサルティング、人材紹介(転職支援)、VMD業務など、ファッション業界に特化した幅広いサービスを提供しています。スタートしてから1か月ほどが経ち、多くの方にご支援いただいております。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。本プロジェクトは社内公募にて集ったメンバーで新ブランドECLECT(エクレクト)を運営しております。このプロジェクトに参加するまで、それぞれが店頭に立ちアパレル販売員として勤務しておりました。この販売経験を活かし、商品開発に日々奮闘しております。一般的にブランド立上げ手順としてはコンセプト・ブランド名などを決め、ブランドストアの場所を選定・構築し、資金調達をした後に、商品をデザイン・作成、プロモーション活動、こちらの流れを経て開業・運営開始されます。私たちに準備として用意された期間は約4か月でした。そんな私たちの商品開発の裏側をお届けできればと思います。ECLECT(エクレクト)は、アパレル販売のプロフェッショナルだからこそのブランドづくりを目指し、お客様がオンリーワンのコーディネートを楽しめるアパレルブランドとして、年代ごとに特徴あるコーディネートがあるように私たちのブランドもお客様の歴史に残る一枚を創ることを目指しています。店頭販売をしていた頃、商品の値下げや大量の残在庫を目の当たりにし、疑問を抱きながらも見て見ぬふりをしてきました。ECLECT(エクレクト)の商品は、今まで抱いていたこの疑問をそのまま見過ごすわけにはいかないと決意し、サステナブルな素材の使用、メイドインジャパンにこだわりを持っています。また商品のデザインに関しましても、実際に店頭で聞こえてきたお客様の声を形にするため、細部までこだわりを持っています。服に使われているボタンや金具などの副資材は本来、生地の補正や機能性を高める役割を持ち使用されています。ですが、現代ではそれらがデザインとして扱われ、コストカットの対象となっています。アパレル販売員の経験しかないメンバーでのブランド立上げでは、ビジネスの観点でとても苦悩がありました。商談の進め方から、製造に関する知識も不十分のため、収支計算もままならず…。現状、原価が上代を超えてしまっています。それでも今回をこの価格で届けようと思った背景には、ものづくり初心者の私たちに寄り添い丁寧なご対応いただいた繊維・縫製の企業様方の想いがあります。作り手の皆様や、これからECLECT(エクレクト)のファンになってくださる皆様に良心的なものづくりの実現のために、今後もビジネス目線の追及を行っていきます。私たちはお取引様との関わりや生産工場の見学も含め、ものづくりに向き合っています。店頭スタッフとして勤務していた頃は、お取引先様のブランドHPの閲覧や、そのメーカーの方にお話を聞き、その商品たちがどのように作られたか想像して販売しておりました。実際にブランドを立上げるにあたり、ものづくりとは決して容易なものではないと改めて感じました。なかでも、1品番の商品をつくるために多くの方々が関わっていることを目の当たりにしました。制作にあたり、縫製企業様のオーナー、パタンナー、デザイナーの皆様を中心に、ブランドのコンセプトや作りたいアイテムについてお打ち合わせをします。その後、繊維企業様とお話をして、サンプル品の作成に移ります。お話を重ねていく中で、直接生産の現場をみて少しでも作り手の皆様を知ることはできないかと思い、ECLECT(エクレクト)の商品の縫製をご依頼した企業様には、工場の見学もさせていただけないかとお願いをいたしました。皆様快くお受けしてくださり、早速11月上旬に株式会社和興様の岩手県一ノ関にある縫製工場へお邪魔しました。株式会社和興様では、和紙を使用したサステナブル素材「WASHI-TECH」を開発されました。和紙には優れた調湿性のほか、抗菌作用や消臭作用、UVカット効果があることが確認されています。また、岩手県一関市の自社工場を中心に、100%国内生産の強みをいかした付加価値の高いカットソーウェアの製造に取り組んでいます。そんな和興様とコラボレーションし3つのアイテムを制作いたしました。和紙が持つ調湿性、抗菌・消臭作用、UVカットなどの高機能性により通年活躍する【Tシャツ箔(はく)】。同じくWASHI-TECHで作られた、オンオフ使える【シャツ粋(すい)】。普段のコーディネートを彩る和紙生地100%使用の【バンダナ結(ゆい)】です。株式会社MIRAI ACT様とのコラボレーションで、岡山デニム倉敷染にて【デニムパンツ藍(あい)】の制作いたしました。安全且つエコロジーで高品質な繊維製品を提供するために誕生した倉敷染とのコラボレーションデニムパンツです。形はワイドパンツでセルビッチデニムに仕立てましたが、上品さが感じられるシルエットに仕上げました。倉敷染の皆様も工場見学をお受け下さり、後日伺う予定です。その際に改めて、ご報告させていただきます。最後の一つは、履くだけでスタイルアップが見込める天日干しリネン生地を使った【スラックス然(ぜん)】です。ECLECT(エクレクト)は「時代、性別、文化、常識」など今までの当たり前を崩し、「新しい選択肢を自分の心に素直な気持ちで判断をして行動してほしい」そういった思いを込めています。そして、お客様がオンリーワンのコーディネートを楽しめるアパレルブランドです。過去のスタイルをリバイバルし現代的なギミックを加え、オンリーワンのスタイルを創ります。年代ごとに特徴あるコーディネートがあるように、私たちのブランドもお客様の歴史に残る一枚を創ります。ECLECT(エクレクト)の今後の活躍を見守ってください。よろしくお願いいたします。
本日はリターン5つ目の太陽光の恵みをふんだんに吸収し今回誕生したスラックスパンツ<然(ぜん)>のご紹介です。<製作背景について>今回、このスラックス〈然(ぜん)〉を開発した背景として、『下半身のコンプレックスを解消したい』という想いがあり製作しました。開発に携わったメンバーの一人がガッチリした体型であったため、同様のコンプレックスを抱えており、どのパンツを履いても太もものラインが出てしまい普段のパンツ選びに困っていました。そんな困っているときに出会ったのが50年代のスラックスでした。50年代のスラックスは、『ハイウエスト、2タック、ストレート』といった仕様が多く見受けられ程よくワイドシルエットでクラシックな上品さのあるスラックスです。特に悩みを解消できたポイントは、『2タックとストレート』です。太もも周りにゆとりを持たせ、裾までまっすぐに落ちたシルエットは、下半身のラインを拾わずキレイなシルエットに魅せることを可能にしています。この出会いがあったことで、私の他に『コンプレックスを抱えている人はいるのではないか?』『そんな方の悩みを解消したい!』という気持ちが強くなり開発に着手しました。<商品の仕様について>50年代のスラックスに見られる特徴を踏襲するだけでなく、様々な体系に合わせられるようにサイドアジャスターを採用しました。ベルトを使わなくてもワンタッチでウエスト調節することができ、どなたでもスタイルアップでき安心して履いていただけます。スラックス〈然(ぜん)〉のサイドアジャスター詳細また、エクレクトのオリジナルスラックス〈然(ぜん)〉は細かな仕様についても抜かりなく、裾やベルトループなどのステッチが外に出ない縫製になっており、スラックス本来の上品さを存分にお楽しみいただけます。使用している生地についてはテンセル、リネン、コットンを使用しており、比較的しわが気になりにくく、型くずれにも強いのが特徴です。また、リネン生地を混合することで、程よいシャリ感と軽やかさが生まれ、春夏のシーズンには必須アイテムとなるような一本に仕上がりました。<展開サイズについて>以下がスラックス〈然(ぜん)〉のサイズ表になります。3サイズともウエスト幅を6㎝ずつ調整できるような仕様です。ご自身のボトムのウエスト幅に該当するサイズをお選びくださいませ。サイズ別の寸法情報について<サステナブルについて>テンセルの原料は木材パルプから作られており、自然の森を伐採するのではなく人の手で管理された森の木を利用しています。そして、今回使用している生地である<天日干し生地>が出来るまでには、乾燥機械を使用せずに自然の太陽光と風のみで乾燥させて作り上げています。機械を使用しないことにより、排水量・電気・蒸気・ガスなどの使用料を減らしています。その為、エネルギーの削減が可能となり、その日の天候や気候を見極めながら行うので、熟練の職人さんの判断が必要な場合もあり、とても繊細な技術と工程を経て生地が出来上がるのです。時々の天候によっても仕上がりが変わる為、完全に同じ生地にはならず、一本一本がオンリーワンのスラックスです。<ECLECT(エクレクト)スタッフからのコメント>ワイドシルエットのECLECTオリジナル天日干しスラックス〈然(ぜん)〉は、さらっとした生地で見た目も着心地も良く、夏場に清涼感をもたらしてくれます。革靴は間違いなく似合いますが、サンダルやローテクスニーカーで合わせていただいてもカッコ良いです!無地のTシャツにスラックス〈然(ぜん)〉を合わせていただくとリラックス感と上品さの兼ね備えた大人なコーディネートをお楽しみいただけるのでおすすめです!また、パンツ選びで悩んでしまうウエスト幅についても、こちらの〈然(ぜん)〉であればサイドアジャスターが付いているのでご安心ください。お客様好みのウエストに合わせて履いていただけます!また、ウエスト位置を自分好みで決めることができることも〈然(ぜん)〉の特徴で、ややハイウエストで履いていただくとスタイルアップにも繋がります!最近のファッション業界では、タックインをするコーディネートが流行っており、こちらのスラックスであればサイドアジャスターがあることでタックインしやすくシルエットを崩さずに履いていただけます。『たくさんの方のコンプレックスを解消したい』そんな想いで開発が始まったスラックス〈然(ぜん)〉は、シルエットや着心地にこだわるだけでなく、エコ素材を使用することで人と環境の両方に配慮した欲張りなスラックスに仕上がりました。これまで普段着でスラックスをあまり履いたことがない方にもぜひおすすめしたい一本です!