千葉市初のユースセンター開設!こども若者が自由に過ごせる居場所を作りたい

【千葉市初のユースセンター開設!】こども若者たちの溜まり場として、何かに没頭したり異年齢の人と話したりすることのできる居場所「ちばユースセンターPRISM」を作りたい。地域のこども若者と大人をつなぎ、個性が光りだす第三の居場所「PRISM」爆誕です!

現在の支援総額

2,717,000

67%

目標金額は4,000,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/25に募集を開始し、 263人の支援により 2,717,000円の資金を集め、 2025/03/03に募集を終了しました

千葉市初のユースセンター開設!こども若者が自由に過ごせる居場所を作りたい

現在の支援総額

2,717,000

67%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数263

このプロジェクトは、2025/01/25に募集を開始し、 263人の支援により 2,717,000円の資金を集め、 2025/03/03に募集を終了しました

【千葉市初のユースセンター開設!】こども若者たちの溜まり場として、何かに没頭したり異年齢の人と話したりすることのできる居場所「ちばユースセンターPRISM」を作りたい。地域のこども若者と大人をつなぎ、個性が光りだす第三の居場所「PRISM」爆誕です!

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#ユースセンター の付いた活動報告

一般社団法人Spice 渡辺です。2025年9月21日に、ちばユースセンターPRISMが1周年を迎え、1周年イベントを開催いたしました。1年間、大変多くの方々に支えられ、ここまで運営することができました。みなさまのご支援、ご寄付、応援、誠にありがとうございます。1周年イベントの様子をダイジェストでお送りいたします。いつもご支援いただいている「勝又自動車株式会社」より、お花のお祝いをいただきました!また準備の段階ではユースワーカーや、いつもPRISMのユースとして遊びにきてくれているこども若者が「ユースのスタッフ」として準備をしてくれました。準備をしていたらあっという間にオープンの時間に。イベントの最初はみんなでクラッカーを手に取り、1周年のお祝いを!第一部では、クラッカーで華々しくお祝いをした後は、郡司さん、小牧さんからPRISMオープンから1周年を迎えての思い出話を。第二部では、大人もこども若者もごちゃ混ぜになりながら、普段のPRISMを体感してもらう時間に。ユース企画の色々をお披露目を。大人もこどももこの時だけは普段の肩書きや役割とは関係なく、ガチんこ勝負の瞬間もしばしば。ちなみに、渡辺は「水引」を作ってみたのですが手先が不器用すぎてお隣の皆様方とユースに助けてもらいながらなんとかことなきを得ております…(笑)第三部では、大人も子どももごちゃ混ぜ!パーティー。お寿司や、ピザ、唐揚げ、ポテトフライ…豪華な食事がたくさん並んでいます。ちなみに小牧さんは早着替えをし「スナックひとみ」仕様に……(?)もりもりご飯を食べながら普段は会えないユースやスタッフが、会えなかった間にお互いに起きた出来事を共有する時間や、普段なかなか会ったときに話さないような話も、食事を囲みながらふっと話せる瞬間も。「オープンしてから、今日ここまで、本当にいろんなことがあったなあ」と思いや記憶を巡らせながら、1日を過ごしていました。こども若者の笑顔を見ることができたり、ちょっと安心した表情を見れたりすると、私たちも「ああやってきてよかったな。この場所をしっかり引き継いでいけるように。子どもが若者、大人へと階段を上がっていった時、ふと戻って来れる場所になれると良いな」と、1年たったからこそ感じる確信と、思いとが溢れてきそうになっています。今回、1周年を迎えたのち、新しい挑戦として「PRISMの応援団」と名前を決め、マンスリーでご支援いただく方を募っています!地域のぜひ私たちと一緒に未来を担うこども若者支援を月額で支えてくださる方、ぜひご寄付で応援していただけると嬉しいです。◆プロジェクトページはこちらから:https://congrant.com/project/spice/19270


クラウドファンディングにてご支援をいただいた皆様一般社団法人Spice 渡辺です。2024年9月21日に開館した「ちばユースセンターPRISM」は、地域の10代・20代のこども若者が安心して集まり、自分のやってみたい何かに挑戦し、さまざまな人と交流する「居場所」として歩んできました。この1年、多くの方々に支えられながら、日々の居場所づくりやイベント、そして新しい取り組みを重ねてくることができました。もちろん、クラウドファディングを通じて関わってくださった皆さまにも大変感謝しております。心強いご支援を、誠にありがとうございます。その感謝の気持ちを込めて、PRISM 1周年記念イベントを2025年9月21日(日)14:30-20:30にちばユースセンターPRISMにて開催いたします。当日は、座談会・若者によるブース出展・交流パーティーの3部構成で、こども若者から大人まで楽しめる内容をご用意しています。お越しいただける方は、ぜひ下記URLのPeatixよりお申し込みのご協力をお願いいたします。▼ Peatix お申し込み画面https://chiba-prism-1th.peatix.com/皆様にお会いできますこと、心より楽しみにしております!どうぞ宜しくお願い致します。


PRISMの活動の大元でもあります、一般社団法人Spiceの取り組みについて、千葉テレビ「newsチバ」にて放映されます。お時間のある方、ぜひご覧ください。放映予定日・5月28日(水) 21:30〜 ※放映済み・5月29日(木) 18:00〜▼newsチバ HPhttps://www.chiba-tv.com/program/detail/1049◆プロジェクトページ定時制高校生が挑戦! 夜の通学路に光を灯そう。 楽しく歩けて健康になる道をつくるhttps://camp-fire.jp/projects/798305/view#menu


「スナックひとみ」チーママのむつみです。みなさまよりご支援いただいた、「スナックひとみ」。初めてのイベントでもあり緊張もありましたが、4名の方にお越しいただきました!本日のメニューは盛りだくさん。メインのお料理はスパイスキーマカレー。もちろん「ひとみママ」の手作り。少し多めに作ったのですが、皆さんにたくさん食べていただきました…!(感無量)お飲み物は、ノンアルコールから、千葉ならではの日本酒・梅酒をご用意。日本酒は皆さんでお飲みいただき、完売!ありがたいです!テーブルにはトークテーマのカードを用意し、自己紹介しながら開いたトークテーマについてそれぞれでお話し。お話は大盛り上がり。全部をめくりきることができませんでした!涙次回の「スナックひとみ」でぜひリベンジしたいと思います!!今回開催してみて、集まっていただけること、お会いしてお話しすることの大切さ、意味・意義を教えていただいたように思います。次回以降、不定期開催をしていく予定ですので、ご興味ある方はぜひ、ご参加いただけたら嬉しいです。活動報告を見てくださっている皆様に、ゲリラ的に告知をするかもしれません。その際は、ぜひお申し込みをいただけると嬉しいです。「ひとみママ」をはじめ、私も、みなさまとお会いできることを楽しみにしております。( 本来は事業責任者()ではございますが、「スナックひとみ」の雰囲気をみなさまにもお裾分けしたく…「チーママ」として登場しております)


北京でのトランジットを経て、フィンランド、デンマーク、スウェーデンを訪れています。7年ぶり2度目の海外ですが、今のところ重大なトラブルはなく、楽しく過ごすことができています。渡航の目的は様々ありますが、そのうちの一つが「北欧のユースセンターをめぐり、ユースワーカーの姿勢を学ぶこと」でした。北欧諸国(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークなど)では、若者の主体性や福祉を大切にするユースワークが発展しています。大きな特徴は次の通りです。 ・自由参加・信頼ベース:若者が自分の意思で参加でき、上下関係ではなくフラットな関係性が重視されます。スタッフ(ユースワーカー)は「教える」よりも「伴走する」役割を担います。 ・居場所づくりの充実:図書館や公民館のような「ユースセンター」がまちのあちこちにあり、遊んだり話したり、プロジェクトを企画したりできる空間が用意されています。 ・政治参加・意見表明のサポート:若者の声を社会や行政に届ける仕組み(たとえば若者議会や若者団体への経済的支援など)が制度として整っており、「社会を変える主役」としての育成が進められています。北欧のユースワークは、 「信じて、任せて、支える」 という姿勢が貫かれており、私たちの活動にとっても大きなヒントになっています。・・・とはいっても、これは書籍を通して学んだり、北欧に行ったことのある人から教えてもらったことばかり。「私もいつか行ってみたい」とずっと思っていました。大変ありがたいことに、2023年度に「女性リーダー支援基金」を受賞させていただくことができ、その支援を受けて、今回は渡航することができました。また、渡航中には一般社団法人ソウレッジが主催する性教育ツアー「ソウリンクス」に合流させていただき、さまざま視察の機会をいただきました。===この数日で、社会課題解決に取り組む若者たちと対話する機会がありました。書籍で学んだように、当たり前にdemocracyが根付いていて、若者団体に対する経済的支援があって、エンパワメントしてくれる環境が、この国にはありました。若者は「社会を共に作っていくパートナーである」と対等に接し、若者たちのウェルビーイングを向上するために、政府が彼らを信じて施策を打っている。なぜ政府は若者団体を応援するのか、若者のことを大切にするのか、とデンマークの若者に聞いたところ、すぐに答えは出てきませんでした。だって、彼らにとっては当たり前のことであるから。少し考え込んだ後に話してくれたのは、“The Danish Goverment trusts me.” という強烈なセンテンス。スウェーデンのユースワーカーは、“We believe in young people.” とも教えてくれました。そうか。信頼。この国には社会課題解決とか経済的効果とか少子高齢化対策よりも先に、若者への信頼、そしてエンパワメントがあるのか。スウェーデンのマルメーにあるユースセンターのユースワーカーさんたち。突然の訪問だったのに快く受け入れてくれ、2時間英語で語りまくった。2026年9月に国政選挙があるそうで、また行きたい ! マルメーにあるユースクリニックにて、助産師のAnnaにプレゼンする姿が撮られてた…笑私が日本で民設でユースセンターを開いたこと、ユースセンターを見に行きたいことを伝えたら、おすすめのユースセンターを教えてくれた。おかげで1個上の写真のユースセンターに辿り着きました。いま活動報告を書いていて思うことは、このクラウドファンディングも、私たちの思いに対する期待と信頼なのだと改めて考えさせられました。私たちのことを信じて、支えてくださって、機会をくれて、ありがとうございます。日本に帰ったら、こども若者への「信頼」が鍵になるということを大切に、ユースセンターを運営し、事業を展開していきたいと思います。「信頼」の大切さがどれくらいの“大人“に伝わるのかは、正直わかりません。けれど、めげずにこのことを伝え続けて、仲間を募って、横で繋がって、日本のこども若者施策を確実に前進させられるように、その一端で頑張りたいなと思います。それぞれのユースセンターの様子については、また改めてまとめます !


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