
今日は寺ヨガに参加してきました!!内容はなんと「108回の太陽礼拝」です(笑)もはや修行の領域!!こちらは同じメンバー夏の高尾山宿坊でのリトリートの様子です。【自分のリトリート6高尾山で寺ヨガ】この時は半分の54回でしたが、それでも満行の瞬間のこの笑顔(笑)この倍が冬にあるんだと思って、コツコツ練習してきました。場所は前回の高尾山とは違い、八王子の別の寺院です。休憩を挟みながら、皆で108回の太陽礼拝に臨みます。ヨガを知らない方に解説すると、太陽礼拝は全身を使うダイナミックなポーズで、ヨガポーズの王様と言われています、いわば一番キツいポーズ(笑)高尾山と同系列の真言宗のお寺さんです、開祖は弘法大師(空海)で、日本に最初に瑜伽(ゆが=ヨガの音写)の言葉を取り入れた方です。瑜伽=ヨガは(つながり)という意味があり、仏さまの大きな力と瑜伽する、つまり一体化する。自然とつながり自然と一体化するリトリートには思想的にもピッタリのお寺さんだなと思いました。さて、クラファンのインフォメーションは、出来る所にはお願いして回りました。まだまだ、SNSなどネット上では広報の余地があり、そちらは最後の1分1秒まで続けます。後は疲れ切るまでプロジェクト達成に向けてジタバタするのか、それとも自分のリフレッシュを大事にして、自分のコンディションを整えながら長期的に頑張って行くのか??私は迷わず後者を取ります。目先の結果を追い求めて心身を病むより、生き生きとしたポジティブな自分で、長期的にリトリートライフを生きた方が良いと私は思います。そのコツを本書では紹介しています、誰よりも著者である自分自身が、その実践者でありたい。プロジェクトの達成は厳しい数字になってきたけど、無理やりに自分の外の環境をコントロールしようと思って外の環境に執着し過ぎると、必ず人生も仕事も無理が出ます。この世でコントロールできるのは自分自身の心のみ、強い焦りのある今、まさに自分と向き合う時間を過ごします。そんなこんなで108回満行!!途中は夢中で1枚の画像も撮れていません(笑)80回を超えたくらいでしょうか、後半は完全な瞑想状態で意識はあるのだけれど、時間の感覚が歪んで、ずっと何時間も太陽礼拝を続けたような気持ちでもあり、あっという間に終わったような気持ちでもあり、まるで良い座禅を組めた時のようなスッキリとした感覚がありました。どこのイベントに参加しても、本のインフォメーションはちゃっかりするわたし!!(笑)本書では、このような日帰りのプチ・リトリートなど、どなたでも出来る簡単なリトリート方法を紹介しています。遠くに行かないと出来ない、お金が無いと出来ない、そのような高級路線のリトリートではなく、皆様のように人生や仕事と向き合い、日々、様々な壁や困難がある中でも自分をリフレッシュして、よりよい状態のご自身になれる方法をお教えいたします。プロジェクト終了まで後8日!いよいよカウントダウンに入りました!!多くのプロジェクト挑戦者が、プロジェクト後半に疲労困憊しているのに対して、こんな感じでエネルギーに満ち満ちている稀有(たいへん珍しい)な私ですが(笑)これがまさに、リトリートを生活に取り入れているかどうかの違いだと思います。今までご支援くださった方は、よろしければ更なる情報のシェアや追加のご支援を、まだの方は是非、ご支援いただけたら嬉しいです。皆様と一緒に、エネルギッシュにゴールを駆け抜けたいです、皆様とプロジェクト達成の喜びを分かち合えたなら、これほど嬉しい事はありません、引き続きよろしくお願いいたします!!