
【中学生とディベート】
12/23は、興文中学校3年生4クラスが集まる体育館と、English Clubをつなぎ、ZOOMでディベートをしました(^^)/
テーマ:孤児院やスラム街に住むフィリピンの子供達に読み聞かせをするために渡航すべきか否か?
私たちがやっている絵本プロジェクトに疑問を抱くチームと意見を交わしました。
・フィリピンは安全な国というより、むしろ危険が多いと思う。
・命を落とす危険がある。
・文字を読めない子もいると思うが、何で絵本なのか?
・郵送したらいいのでは?
など、色々な意見が出ました。
私たちは、
•事前にYUKA先生が視察に行っている。
•国の留学支援「トビ立て留学」にも採用されているコースで過去にも日本人が行っているのでホスト体制は万全。
•実際に行くことに価値がある。世界の状況を自分の目で見て、五感で感じることができる。
•日本の文化や習慣を伝えることでお互いを理解できる。
•実際に長年学習してきた英語を使うことができる。
•学びを座学から実践のフェーズへ移して、行動することに意義がある
など、
熱意を持って活動していることを伝えました。
あっという間の1時間でした。
協力して下さった先生、ありがとうございました。






