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【高校生の挑戦】自ら届けたい!!オリジナル絵本をフィリピン貧困地域の子ども達へ

高校生の私たちは、自らできる社会貢献として地元での読み聞かせ活動やボランティアに取り組んでおり、この度AIを駆使してオリジナル英語絵本を制作しました。この絵本をフィリピンの孤児院やスラムに住む子ども達へ直接届け、日本文化を伝えたり交流がしたい!活動資金や渡航費のご支援を是非ともよろしくお願いします♡

現在の支援総額

1,015,000

50%

目標金額は2,000,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/02に募集を開始し、 103人の支援により 1,015,000円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

【高校生の挑戦】自ら届けたい!!オリジナル絵本をフィリピン貧困地域の子ども達へ

現在の支援総額

1,015,000

50%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数103

このプロジェクトは、2024/11/02に募集を開始し、 103人の支援により 1,015,000円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

高校生の私たちは、自らできる社会貢献として地元での読み聞かせ活動やボランティアに取り組んでおり、この度AIを駆使してオリジナル英語絵本を制作しました。この絵本をフィリピンの孤児院やスラムに住む子ども達へ直接届け、日本文化を伝えたり交流がしたい!活動資金や渡航費のご支援を是非ともよろしくお願いします♡

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

👇Donation page in English👇

https://sites.google.com/view/englishclub-picturebooks/home


自己紹介

私たちは、岐阜県大垣市にあるEnglish Clubに所属する高校1年生17名です。

中学時代は、コロナによって多くの活動が制限され、悔しい思いをしてきました。

だからこそ今、英語を長年一緒に学習している私たちは、その学びを実践のフェーズに移し、地域や世界に貢献するために「絵本プロジェクト」を立ち上げました。英語を学ぶ楽しさを地域の子供に伝え、日本文化を世界へ届けたいと願っています。

私たちが制作する絵本は、English Club代表が開発したAI神アプリ『yukAI』や、画像生成AIを駆使しています。


メンバー全員で絵本をセブ島へ届けに行くという夢に向かって挑戦中!


プロジェクトで実現したいこと

☆メンバー全員で、フィリピンのセブ島貧困地域に住む子どもたちに、オリジナル絵本2冊と日本文化紹介本を直接届けに行き、実際に彼らと心を通わせたい!

☆また、海上スラム、墓地スラム、山村集落等に住む子供たちやストリートチルドレンの教育・食育活動、ゴミ山など特徴のあるいくつかのコミュニティベースのボランティア活動に参加したい!


「フィリピンでの活動」では、高校生17名全員で現地を訪問し、オリジナル絵本を現地の子どもたちに届け、直接読み聞かせを行います。また、日本文化を紹介する本も準備し、小学生の一日をテーマにした内容で、学校生活、日本食、世界遺産などをクイズ形式で楽しく学んでもらう予定です。現地の子どもたちとのリアルな触れ合いを通じて、心の交流を育むことを目指しています。

「地元での活動」では、市内を流れる水門川の清掃活動、市のイベント参加、そして地元の幼稚園や小学校でのオリジナル絵本の読み聞かせを通じて、英語の楽しさを伝え、子どもたちと交流を深めています。また、SDGsの活動の一環として、廃棄予定のクレヨンを再生する地元企業「株式会社リリフル」様と協力し、環境に配慮した「マーブルクレヨンプロジェクト」を通じて塗り絵アクティビティも行い、地域への貢献を目指しています。

この二国間での活動を通して、英語を学ぶ楽しさを地域の子ども達に伝え、日本文化を世界へ届けたいと願っています。高校生の私たちが実際に人と関わり、地域と世界に貢献する力を育みたいと思います。


プロジェクト立ち上げの背景

発端は、私たちが長年学んできた英語を社会に活かしたいという想いからです。フィリピンのセブ島には、ゴミ山で暮らす子やスラムや孤児院に住む多くの子どもたちがいて、教育や学びの機会が限られています。私たちはその現状を知り、何かできることはないかと考え、絵本を通じて彼らに希望を届けることを決意しました。

English Club代表YUKA先生は、私たちがパンデミックで色々な活動を制限された中学生活を送ったからこそ、「実際に現地へ行き、実際に自分たちの目で見て感じること」を大切にしたいと応援してくれています。また、社会の課題を自分事として捉え、何ができるかを考え、行動することに価値があり、長年一緒に英語を学んできた仲間と、失敗してもいいから思いっきりやってみよう!と背中を押してくれました。


これまでの活動

2024年4月:絵本プロジェクト立ち上げ

毎週木曜日、20:30~22:00(90分)絵本クラスとして活動開始。

部活や塾、定期テストや模試試験がある中、チームを組み、それぞれが役割を持ってプロジェクトに参加しています。

責任感、連帯感をもって頑張っています!



2024年5月:「環境SDGsおおがき未来創造事業」に参画

大垣市長、岐阜県教育委員会、ファッションデザイナーでモデルの長谷川ミラさんも来られた「環境SDGsおおがき未来創造事業」キックオフイベントに参加しました。

実行委員長でもある、サンメッセ株式会社田中様、株式会社Sinc清水様には、色々アドバイスを頂いております。

 


2024年7月:水門川SUPボランティア活動(中日新聞&岐阜新聞掲載)

大垣市を流れる水門川で、市民の親子をサポートしながらゴミ拾い清掃。大垣は至る所に自噴水があり水の都として有名ですが、実際川に入ってみるとゴミがたくさんあることが分かりました。 

2024年8月:Summer Camp & 夏休み絵本合宿

8/2~3のSummer Campでは小さい子たちのお手本としてサポートし、8/7~9の3日間を通して、会議室をレンタルして、絵本2冊を完成させました。

①『Harutoと夢のおくりもの』…English Clubでの体験を通して、内気な男の子が成長していく物語。 
②『時の川を渡って』…地元大垣を舞台に、時空を超えた冒険物語。

現在の準備状況

2024年9月:Amazonで絵本販売開始→中止😢

Amazonで一度販売しましたが、利益率が低いことに気が付きました。そのため、ネットで価格比較を行い、最もコストパフォーマンスの良い会社で各200冊を印刷しました。

しかし、完成したと思っていた絵本には、着物の前合わせの間違いや背景にぼかし文字が入っているなどの問題が見つかり、仲間と協力しながら修正を進めています。


2024年10月:日本文化の紹介本を作成中

完成した絵本が読み聞かせには少し長いことを反省し、現在はセブ島の子どもたちと交流できるように日本文化をクイズ形式で紹介しようと、年内完成を目指して制作中です。

2024年11月:初🔰クラウドファンディングに挑戦

全員でフィリピンに行くという目標を達成するために、初めてのクラウドファンディングに挑戦し、協賛団体や企業を募るためにプレゼンを行い、渡航費や絵本制作費の資金支援をお願いしています。 

2024年11月:大垣市主催の「秋のつどい」で読み聞かせブースを出展

大垣駅前通りが歩行者天国になるストリートフェスティバルと同日に、大垣城ホールで1日読み聞かせ活動を行いました。朝から夕方まで、1日読み聞かせ活動をしました。82人の親子にご参加いただき、18冊の絵本の販売ができました。

2024年11月:大垣ケーブルTV撮影

第3弾の日本文化の紹介本の作成活動風景をクラスに入り、撮影~。


2024年12月:中日新聞社取材

『絵本を知らない子供たちへ 笑顔と希望を届けたい』その熱い想いを語りました!

2024年12月:活動プレゼンテーション

12月16日大垣市内の会議室を借りて、個人の方、地元企業の方にお集まりいただき、この1年間の絵本プロジェクトの活動内容を多くの方に知って頂くためのプレゼンをしました。

2024年12月:市内の幼稚園や小学校での読み聞かせ活動

12月の個人懇談Week(午前授業)を利用して、市内の小学校で読み聞かせ活動をしました。

2025年12月:地元中学校3年4クラスの生徒が集まる体育館とZOOMを繋いでディベート

テーマ:孤児院やスラム街に住むフィリピンの子供達に読み聞かせをするために渡航すべきか否か?
2025年1月:AEONモール大垣で地元企業とコラボイベント

株式会社リリフル様と協力し、折れてしまったり、短くなったクレヨンを溶かして再生する「マーブルクレヨンプロジェクト」を地元の子供達と一緒に作り、英語の絵本を読み聞かせしました。また、リリフルの金森様と、株式会社Sinc清水様と高校生の対談ライブもやりました。

2025年2月:フィリピンセブ島への渡航準備

はじめての海外へ行く子が13名。パスポート取得から全て自分で行い、現地の子ども達へのお土産も準備します。

2025年3月4日~10日:フィリピンセブ島での絵本読み聞かせとボランティア活動

オリジナル絵本と、日本紹介本、再生クレヨンを持って、自分の目で実際に見て世界を肌で感じ、心を込めてボランティア活動をしてきます。(CECジャパンネットワーク様のプログラムを活用予定)

2025年3月15日:SDGs未来創造事業成果発表会に登壇

大垣市長や、女優の長谷川ミラさん、市内の公立高校生も登壇する発表会で、1年間かけて取り組んできた『絵本プロジェクト』の成果発表を行います。

2025年3月末日:リターン品の発送完了

丁寧に発送させていただきます。どうぞ、ご支援よろしくお願いします。以上の活動は、地元のテレビやラジオ、情報誌にも取り上げてもらう予定です。

リターンについて

皆さまからのご支援に感謝を込めて、以下のリターンをご用意しています。(何口でもご支援可能です)

個人枠:


  • 企業枠:
  • 注意事項:
  • ※本プロジェクトはEnglish Clubの代表がプロジェクトオーナーとして、プロジェクト運営とリターンの履行を行います。
  • ※非営利団代向けのCAMPFIRE for Social Goodを利用しているため、12%の手数料が支援者様のご負担になります。



    • 応援メッセージ

      【CECジャパンネットワーク 株式会社 代表取締役 池頭様より】

      フィリピンセブ島でボランティア活動の機会を提供するCECの池頭です。セブの貧困街に暮らす多くの子どもたちは、絵本を手にする機会がありません。しかし、夢や希望に溢れる本の力は、彼らの未来にとって大きな支えとなります。日本の高校生たちが、この夢を届けようとクラウドファンディングに挑戦しています。彼らの熱意と行動力が、セブの子どもたちに笑顔をもたらします。このプロジェクトを応援します。みなさんの温かいご支援をお願い申し上げます。


    • 【モデル/ラジオナビゲーター 長谷川ミラさん】


    • 高校生の皆様からスタートする、本当に素晴らしい取組みだと感じております。今回のみなさんのチャレンジには心から共感と応援をしています!!!

      少しでも多くの人にこのプロジェクトの価値と思いを伝えていきたいと思い、できることはお手伝いさせてもらいたいと思っています!!

       




【株式会社Sinc代表取締役社長 兼 CEOサンメッセ株式会社 取締役専務執行役員 環境SDGsおおがき未来創造事業 事務局長 田中 信康様より】

本年4月にこのプロジェクト発足についてご相談をいただいてから、微力ながらアドバイスやミーティングに参加させていただき、みなさんの頑張りと熱い思いを直接感じてきました。

8月の合宿では、生成AIを活用しながら試行錯誤を繰り返し、プロンプトを作成していましたプロセスを拝見し、何度も挑戦し失敗を重ねながらも、最後まで絵本を完成させたみなさんの姿は、とても輝いており、私自身も大きな感動を覚えました。

最後に

私たちがこのプロジェクトに込めている想いは、長年一緒に英語を学んできた仲間とともに、地元の子どもたちに英語の楽しさを伝え、フィリピンの子どもたちには日本文化を紹介し、笑顔を届けたいという強い願いです。

コロナ禍で多くの活動が制限された中学生活を経て、私たち高校生は自ら行動し、人と触れ合える喜びを感じながら、地域や世界に貢献できることを信じてこのプロジェクトに挑戦しています。

どうか皆さまのご支援をよろしくお願い致します。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 絵本をフィリピンへ届ける渡航費用、プロジェクト参加費用 (CECジャパンネットワーク様のプログラムを活用予定)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 【中学生とディベート】12/23は、興文中学校3年生4クラスが集まる体育館と、English Clubをつなぎ、ZOOMでディベートをしました(^^)/テーマ:孤児院やスラム街に住むフィリピンの子供達に読み聞かせをするために渡航すべきか否か?私たちがやっている絵本プロジェクトに疑問を抱くチームと意見を交わしました。・フィリピンは安全な国というより、むしろ危険が多いと思う。・命を落とす危険がある。・文字を読めない子もいると思うが、何で絵本なのか?・郵送したらいいのでは?など、色々な意見が出ました。私たちは、•事前にYUKA先生が視察に行っている。•国の留学支援「トビ立て留学」にも採用されているコースで過去にも日本人が行っているのでホスト体制は万全。•実際に行くことに価値がある。世界の状況を自分の目で見て、五感で感じることができる。•日本の文化や習慣を伝えることでお互いを理解できる。•実際に長年学習してきた英語を使うことができる。•学びを座学から実践のフェーズへ移して、行動することに意義があるなど、熱意を持って活動していることを伝えました。あっという間の1時間でした。協力して下さった先生、ありがとうございました。 もっと見る
  • 市内の小学校(学童)で読み聞かせ今週は高校は懇談WEEKということで午前授業なので、参加できるメンバー8名で市内の小学校へお邪魔してきました。ちょうどクリスマスなので、クリスマスの絵本を英語と日本語で読み聞かせ。①輪になってクリスマスの歌をうたったよ。(一緒に踊れるAction Song)②英語で自己紹介&記憶力クイズ③「どれにしようかな。天の神様の言う通り~」を英語で教えたよ。④yukAIのクッションを回しながらABCの歌を歌って、2回目のZでクッションを持っている子に絵本を選んでもらったよ。⑤選ばれた本は「Who will guide my sleigh tonight?」みんな、面白いクリスマスの物語を真剣に聞き、大笑いしてくれて感動しました。⑥「みんな揃うまで終わりまテン」8チームに別れて高校生がリードしながら、10問のお題に答えていきました。全員で回答が5個揃わないと永遠に終われないgame!例えば「クリスマスの食べ物といえば?」の答えは、ケーキとかチキンとかバラバラ。「オーストラリアのサンタさんは何に乗ってくる?」の答えは、サーフィンやイルカとかかわいかったです。最後は絵本からの出題でした。⑦みんなで7問答えが揃ったので、ご褒美「yukAI」シールを渡しました。1時間があっという間に終わってしまいました。小さい子に、英語の楽しさが伝わったと思います。高校終わって、お昼抜きでダッシュで帰って来た甲斐がありました。喜んでもらえてよかったです。 もっと見る
  • 【中日新聞 2024.12.21】↓掲載内容です↓大垣の英語教室に通う高校生が自作フィリピンの子に絵本 ・届けたい読み聞かせで渡航 ・CFで費用募るプレゼンテーションで支援を呼びかけるメンバ ―たち 大垣市奥の細道むすびの地記念館で大垣市の英語教室「English Club」で学ぶ高校1年の生徒た ちが、自作の英語絵本をフィリピンの子どもたちに届けるプロジェ クトを進めている。英語を勉強する楽しさや日本や大垣のことを伝 えようと始めたが、絵本の制作や渡航費の不足など壁は高い。クラ ウドファンディング (CF)を実施し、活動の支援を呼びかけてい る。 (中日新聞 松本歩純さん著)学校の授業などで、現地のスラム街に住む子どもたちを知ったことがきっかけ。幼少期から同クラブに通う17人が取り組んでい る。生徒たちはオリジナル の絵本3種類を作り、来年3月に現地を訪れて孤児院などで読み聞かせすることを目指している。絵本は自分たちで物語を考え、翻訳。人工知能(A 1)を使ってイラストを生成した。過去からタイムス リップした少女が主人公の 「時の川を渡って」では、 水門川や八幡神社など市内各所の写真を撮り、背景に合成した。英語を勉強して世界が広がる男の子の物語も作った。一度は印刷までこぎ着け た絵本だったが、イラストなどの不備に気づき、仕上がった200冊がボツに。 メンバーの和田実莉さん (16) =県立岐阜商業高 は 「終わったと思った」それでもなんとか修正と確認を繰り返し、10月に完成し た。制作費に加え、メンバー 全員がフィリピンに行って活動するのに必要な渡航費もかさむ。生徒たちは市内企業に相談したり、チラシを配布したりして、 活動内容を売り込んでいる。11月からはCFを通じても協力を呼びかけ、支援者には名前を絵本巻末に載せるなどする。目標金額は200万円だが、達成率はまだ20%。支援者を増やそう と今月16日には、市奥の細道むすびの地記念館でプロ ジェクトのプレゼンテーションをした。来場した企業関係者や恩師らに向けて、 メンバー全員がマイクを持ち熱意を訴えた。質疑応答では「フィリピ ンの子どもは自分で絵本が 読めないのではないか」と の想定外の質問が寄せられたが、生徒たちは「読み聞かせの音声が入った動画も一緒に届ける」と回答。発 表を聞いたNPO授業改革 学会(大垣市)の西田耕介 さん(59)は「偏差値以上の知識が得られる機会。応援したい」と話した。プロジェクト代表の高井創羽さん(15)=大垣北高は「絵本が子どもたちの夢をかなえるきっかけになったらうれしい」と話し、 「高校生なりに社会貢献をするため応援してほしい」 とPRした。プロジェクトはCFサイ ト「キャンプファイヤー」 QRコード=から支援で きる。来年1月19日まで。素敵な掲載に胸躍りました! もっと見る

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