Windowsで使用することができる関数電卓の開発

PCで学習や仕事、作業をする人が増えている昨今、物理的な関数電卓を使うことで管理が煩雑になってしまうことが考えられるため、PC(Windows)上で使いやすい関数電卓を開発しようと考えた。来年の4月までには開発を完了させ、ネット上で販売をすることを考えている。

現在の支援総額

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0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/10に募集を開始し、 2024/12/04に募集を終了しました

Windowsで使用することができる関数電卓の開発

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0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/10/10に募集を開始し、 2024/12/04に募集を終了しました

PCで学習や仕事、作業をする人が増えている昨今、物理的な関数電卓を使うことで管理が煩雑になってしまうことが考えられるため、PC(Windows)上で使いやすい関数電卓を開発しようと考えた。来年の4月までには開発を完了させ、ネット上で販売をすることを考えている。

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2024/10/14 09:32

現段階の進捗です。

画面左側にあるボタンの実装はほぼほぼ終わりました。
画面右の計算履歴グリッドを見ていただけますと、formula(式)とsolution(解)の結果が正しいことが一部を除いてお分かりいただけるかと思います。

ただ、πを含んだ計算をしているsin(π)やtan(π)の計算結果が不正となっております。これは開発言語のC#におけるπの小数の扱いが問題となり、0という解が得られずに非常に小さい値が解として返ってきているものになります。

これは数学上、0として返ってくるべきものなので内部で何かしらの処理をして0を返すようにするか、このシステムの仕様としてユーザに認知していただくかは考えながら残りの機能を実装していこうと思います。

次はユーザ定数機能の実装に入ります。
ユーザ定数機能というのは、ユーザが計算によく使う値を定数としてシステムが保持する機能となっております。
ユーザ定数は他人の当関数電卓ソフトとテキストベースで連携することが出来るようにしようと考えているため、セキュリティのことを考えてユーザに出力したテキストファイルを暗号化するか問うようなものにしようと考えています。
このファイルの入出力機能については、ユーザ定数のほかに計算履歴についても他人と共有することが出来るようにしようと考えており、グループワークしている方や共同研究などで計算結果を共有したい場合に重宝するかと考えています。

また、本日は祝日ということで作業は一旦お休みしますが、また進捗が上がりましたら投稿させていただきます。

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