Windowsで使用することができる関数電卓の開発

PCで学習や仕事、作業をする人が増えている昨今、物理的な関数電卓を使うことで管理が煩雑になってしまうことが考えられるため、PC(Windows)上で使いやすい関数電卓を開発しようと考えた。来年の4月までには開発を完了させ、ネット上で販売をすることを考えている。

現在の支援総額

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0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/10に募集を開始し、 2024/12/04に募集を終了しました

Windowsで使用することができる関数電卓の開発

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目標金額3,000,000

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PCで学習や仕事、作業をする人が増えている昨今、物理的な関数電卓を使うことで管理が煩雑になってしまうことが考えられるため、PC(Windows)上で使いやすい関数電卓を開発しようと考えた。来年の4月までには開発を完了させ、ネット上で販売をすることを考えている。

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虚数を用いた計算の解を算出して表示することが出来ました。
引っ掛かった点として、画面上からi(虚数単位)を入力した場合とiと√(負の数)を入れた場合で通るロジックが変わってしまい、うまく算出が出来ていませんでした。

詳しいロジックについてはコード管理の点からお伝えすることが出来ませんが、
業務システム開発時にはほぼ使うことが無い(使うことが無いわけではないが、私が会社にいた頃のお客様の中には使う相手がいませんでした)虚数の計算で使用する「Complex」という型の扱いや計算、虚数の取り出しに時間を食ってしまいました。特にComplex型のデータと画面上から入力した虚数の計算が厄介でした。
項番98の式と解を見ていただければ分かるかと思いますが、√(-81)=9iと-6iの計算結果は3iとなりますので、解の虚数部分が3iとなっております。実数部は81/3なので27とこちらも正しい値となっております。

他の計算ロジックなどに問題が無いかを確認するために虚数(i)同士の掛け算や、虚数を含めた四則演算、根号の底に負の数を入れた場合など数パターンで検証した結果もグリッドに出ています。

根号や虚数の計算の実装は一旦終わりましたので、画面上にある演算子や記号の取り扱いについては実装が終わりましたので、明日からは計算履歴の共有の実装に入ろうかと思います。

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