しっぽのみかたメンバーの指田剛史様より
「かわいい」
「好き」
だから「かわいそう」
「苦しんでいるのは嫌だ」
「救われてほしい」
「穏やかに過ごしてほしい」
しかし私には知恵も力もありません。
ずっと悔しい思いをしていました。
誰かがやってくれないかと…
そんな折にしっぽのみかたから山口県周南市の野犬を紹介され、家族の一員として迎えました。
彼のおかげで毎日楽しく過ごしています。
そこから私はしっぽのみかたのメンバーとして、初めて保護活動という"体を動かして何かをする"という行動が出来る様になりました。
活動を通して平山ガンマンさんと出会い、わんにゃんランドのことを知りました。
ガンマンさんは私にはとても真似出来ないことを、何年もわんにゃんランドで犬や猫を守り続けている
まさに「雨の日には雨の中を、風の日には風の中を」という方でした。
しかし今年5月に急逝してしまいました。
また、わんにゃんランドの施設の老朽化などが問題になり、行政から収容動物の数も制限に近づき維持が難しくなってきました。
新たな土地で、より良いシェルターでシェルターである"わんにゃんランド"が必要になりました。
新しい所で引き続き
彼らに穏やかな暮らしを続けさせてあげたい!
そしてもっと多くの犬や猫を保護したい!
そのために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。 指田剛史
投稿者より
しっぽのみかたでもある指田さんは8年前、山口県周南市の保健所から、明日期限という成犬を迎え、ヤマトと名付けて大切に育てています。(写真のわんこ) 5年ほど前にヤマトの故郷を見てみたいと私と一緒に山口県を訪ね、その際にわんにゃんランドへも行き、1日ボランティアをしています。
今ではしっぽのみかたのかけがいのないメンバーとして活躍してくれています。