「俺たちの日めくりカレンダー」制作のために、令和6年11月12日火曜日、愛知県内の少年院へ再サポスタッフと共に訪問しました。午前は愛知県瀬戸市にある瀬戸少年院、午後からは、愛知県豊田市にある愛知少年院に行きましたので、ご報告させていただきます。
【瀬戸少年院】
少年院で生活している在院生5人と、再非行防止サポートセンター愛知のスタッフ6人と、瀬戸少年院の先生たちと共に、90分間の時間を真剣に使い、日めくりカレンダーの10日分の内容を創りました。
【愛知少年院】
少年院で生活している在院生8人と、再非行防止サポートセンター愛知のスタッフ7人と、愛知少年院の先生たちと共に、90分間の時間を真剣に使い、日めくりカレンダーの8日分の内容を創りました。
どの在院生も、30文字以内という文字制限を守りながら、真剣に本気で真心込めてメッセージを作ってくれました。その姿に、会場参加している全員が感動しました。
31日間の「俺たちの日めくりカレンダー」のうち、18日分のメッセージが集まりました。残りの13日分は、少年院を出院して社会で生活している元少年たちからメッセージを集めていきます。12月中には31日分が揃う予定です。
瀬戸少年院、愛知少年院での制作の際に、3社の新聞社が取材に来てくださりました。
まずは中日新聞豊田版にて、11月13日に掲載になりました。
この企画について、SNS等でのシェア、ご寄付などしていただけましたら幸いです。
再非行、再犯を減らす仲間になってください。
宜しくお願い致します。