皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます。クラウドファンディングを通じて、たくさんの応援とご支援をいただいたおかげで、カンボジアのフリースクール『LINK SCHOOL』は無事に開校し3ヶ月。子どもたちの元気な笑顔とともに日々を迎えています。現在、80名以上の子どもたちが通い、外国語クラス、日本語クラスを開催し毎日、子どもたちが通ってきております。ひらがなや日本語の挨拶、歌や遊びを通して、日本と世界をつなぐ学びの場が少しずつ形になってきました。また、最近では日本からの訪問者の方々と交流する機会もあり、子どもたちは目を輝かせながら一緒に活動を楽しんでいます。先日はお誕生日パーティーを兼ねて、イベントを開催いたしました。総勢100名以上の子どもたちが参加しました。村の人たちの協力もあり、カンボジアのカレーやノンバンチョック(カンボジアの伝統のカレーそうめんのようなもの)を食べて楽しんでおりました。日本からのゲストの方が持参したシャボン玉に夢中で遊んでいて皆の笑顔が見れたのが印象的でした。(今回、特別に写真家の斎藤海月さんがゲストで参加。取材も兼ねて、撮影してくださいました。)皆さんにお見せしたいお写真がたくさんありすぎるので、また少しずつお見せしていきたいと思います。これもすべて、皆さまのお力添えがあってこその歩みです。心より感謝申し上げます。今後も、子どもたちの可能性を広げる学びの場として、地域に根ざした温かい学校づくりを続けてまいります。また進捗がありましたら、定期的にご報告させていただきますので、今後とも見守っていただければ幸いです。ささやかではありますが、完成したネームプレートや子どもたちの様子を写真でお届けする準備も進めております。ネームプレートを選択された皆様へは、設置が完了しましたら、またご報告させていただきます。この学校を維持していくためには、皆様の応援が必要です。どうぞ引き続き、応援よろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!いつも温かい応援をありがとうございます。今日は、カンボジアで進めているスクールプロジェクトの近況をお届けいたします。みなさまへのメッセージ動画です。 先週はカンボジアは、クメールお正月真っ最中で、町中もお祝いムードに包まれていました。同時に、たくさんのマンゴーが実る季節でもあり、子どもたちも自然の恵みに触れながら、元気いっぱいに過ごしています。学校の校舎にもマンゴーが実っております。学校では、教室内の備品設置や学習環境の整備を進めており、いよいよ、トイレや教室の修繕工事が本格的にはじまりました!地域の村の人達も手伝ってくださり、教室も綺麗によみがえっております。孤児院を閉院してから5年ぶりにリニューアルです。より快適で安心できる環境づくりを目指して、一歩ずつ着実に前進しています。来週のクメール正月終了後から、いよいよ村の生徒募集も予定しており、地域と協力しながら準備を進めています。早くもカンボジア人の先生の提案で、来週から生徒も集まり、授業がはじまります!基本的には運営はカンボジア人の方達が中心に行なってもらう予定です。(カンボジア人たちに話すと、早い!「思い立ったらやる!」という、この行動力見習いたいです)できる限り、現地のカンボジア人や子どもたちの意見を尊重したいと思っています。日本人が押し付けるのではなくて、日本とカンボジアの良いところを取り入れていきたいと考えています。試験的にですが、平日は夕方からまずはベーシックなクメール語、英語の授業そして、日曜は日本語授業がはじまります。(日本語については、先生が決まるまで、おそらく私が講師をする予定です笑 久しぶりすぎるのできるかな?と不安ですが笑 また日本語教師インターン等も募集させていただきます。)今後は徐々にビジネスクラスや、療育クラスも進めていく予定です。ご支援いただいた皆様も参加できるように整えております。(日本からのご参加、ボランティア体験ツアーなども今後企画しております)少しでも多くの子どもたちに学びの機会を届けたいという想いで、取り組んでまいります。加えて、現地のカンボジア人スタッフ、先生方との連携をはじめていきます。 子どもたちが安心して、のびのびと学べる環境を整えていきます。今後は、教育支援だけでなく、ビジネスに関するクラス、地域のお母さんたちも参加できたり、日本との協力したイベント開催も予定しており、教育を通じて地域全体が笑顔になれるよう活動を続けていきます。皆様に活動の様子をご報告させていただきますので楽しみにお待ちくださいね!引き続き、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!





