
先日実施した代表理事 銅冶勇人 x 副理事 鳥居優美子のインスタライブでのQ&A -PART2-をお届けします!
Q: ゴミ山に学校を建てると、その場所にあったゴミはどこに行くのですか?
A: リサイクルします。現地の人はみんな器用なのでメタル系のものはどんどんリサイクルしていけます。電子機器を燃やしてメタルを取り出しお金にする、という形でしかそこで生きていけない人たち。そこに住まざるを得ない理由があることをきちんと理解することが大切だと思っています。そんな環境の子どもたちが将来巣立っていけるように、という想いを持って学校を建設します。
Q: 建設する学校には図書館を設立されますか?
A: これまで開校したCLOUDY Schoolの子どもたちには絵本を届けたりしてきました。ただ図書館というと、本の管理が大変になります。本にせよ鉛筆一本にせよ、日本では想像できないくらいに物の管理が難しいのです。本を勝手に売ってしまう人が出たり、色々なことが起きます。物の大切さを学ぶ機会を作ってからなど、きちんと考えて仕組みを作っていかないといけないと思っています。




