
ルシンガ島に帰ってきました。この一週間は皆さんから集まっている支援を、直接島の子どもたち、その家族たちに届けるために、全力で走っていきます。
<クラファンも残り7日間!>
まずはNext Goalの70万円を目指して、それを超えた分は彼らの給食の材料購入代に充当させていただきます。まだ支援を募集しています。ぜひご協力お願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/802182/view/backers...
<給食の材料購入>
ルシンガ島に戻り、昨日の午前中は学校に顔を出して、子どもたちと再会してきました。みんな「Mr. Nao!」と僕のことを覚えていてくれました。こういうの嬉しいなぁ。
その後はMbitaという街に移動し、生徒の朝食・給食の2ヶ月分の材料を購入しました。キャッサバ、米、豆、塩、油、トマト…必要最低限なものですが、給食があるから子どもたちは毎日学校に来たいと思える。勉強を頑張れるのです。
生徒68名と先生9人分の給食2ヶ月分の材料全てで63,000円かかります。あと3万円ほど集まれば、もう1ヶ月分の材料を購入できます。
<生理用ナプキンが到着>
タンザニアの女性支援を続けている菊池モアナさんの工場で生理用ナプキン567パッケージ(1パック8枚入り)を購入しました。彼女は生理用ナプキン工場で現地女性を雇用し、自立支援や学習支援を行う素晴らしい方。
今回はナプキンを彼女の工場で購入し、タンザニアからルシンガ島まで配送してもらいました。もちろん送料はかかるのですが、モアナさんたちが作ったナプキンLUNAを一箱購入することで、タンザニアの女子生徒に一枚ナプキンが贈られるため、ここでナプキンの購入を決めました。
火曜に、生理用ナプキンを対象生徒に配布、その大切さを生徒に説明します。生徒の保護者にも学校に来てもらい、配布する予定です。余ったものは保管したり、近くに中高学校の女子生徒に配布します。
<ミシンも購入>
小学生のお子様を持つ保護者の方は、子どもたちの制服が最も簡単に破けたり、使えなくなったりすることが容易に想像できるのではないでしょうか。
ルシンガ島の子どもたちの制服は穴が空いていたり、破れている子もいれば、着れなくなってしまったり、身体の成長に追いつかず、Tシャツで登校する子もいます。
生徒の制服の修繕が常にすぐにできるように、そして保護者が制服を修理して学校が給料を支払う雇用支援の仕組みを作るため、ミシンを8台購入しました。僕の帰国後となりますが、保護者が制服の修繕方法を学び、少しでもお金を稼いでいけるようにトレーニングもしていく予定です。
<3月25日(火)18時〜大船で報告会をやります>
今回支援をしてくださった方への主なリターン品を紹介します。あと7日間、まだまだご支援をお待ちしています。
5,000円を支援:
3月25日(火)18時〜大船での報告会にご招待
10,000円を支援:
・3月25日(火)18時〜大船での報告会にご招待
・子どもたちから感謝のビデオメッセージ
30,000円を支援:
・3月25日(火)18時〜大船での報告会にご招待
・子どもたちから感謝のビデオメッセージ
・個人へのThank you Letter(後日お届け)
50,000円を支援:
・3月25日(火)18時〜大船での報告会にご招待
・子どもたちから感謝のビデオメッセージ
・個人へのThank you Letter(後日お届け)
・3月25日の報告会後に個人的に食事会へ
100,000円を支援:
・3月25日(火)18時〜大船での報告会にご招待
・子どもたちから感謝のビデオメッセージ
・個人へのThank you Letter(後日お届け)
・3月25日の報告会後に個人的に食事会へ
・食事会後に2次会行きましょう〜




