万博に向けた進化を続ける「Sphere Secure」本日、耐震カプセル「Sphere Secure」のテレビロケが行われました。取材に来てくださったのは、テレビ大阪の女子アナウンサー。実際にカプセルの中に入り、座り心地や広さを体験していただきました。今回の取材では、カプセルの快適性だけでなく、「未来の防災シェルター」としての機能や、ポリウレア樹脂の強度の高さも検証しました。現在、カプセルはまだ開発段階ですが、大阪・関西万博に向けて3つのテーマを軸に進化中です。「Sphere Secure」3つのコンセプト1. バイタルチェック機能カプセルに座るだけで、心拍数や血圧などの健康データをチェックできる機能を搭載予定。防災だけでなく、日常の健康管理にも活用できる最先端シェルターを目指しています。2. カラオケ & ムービーシアター普段はエンターテイメント空間として活用可能。カラオケを楽しんだり、映画を観たりと、リラックスできる空間を提供します。3. VR & AR 災害シミュレーションVRやARを活用し、リアルな災害シミュレーションを体験できる仕組みを導入予定。楽しみながら防災意識を高められる、新しい学びの形を提供します。フジ医療機器「Synca」の座り心地も好評今回、カプセル内のマッサージチェアとして設置したのは、フジ医療機器の「Synca」。女子アナウンサーの方も実際に座ってみて、「とても快適!」「これはリラックスできますね!」と座り心地の良さを絶賛していました。耐震カプセルの中でリラックスできる空間を提供することも、万博の大きなテーマの一つです。ポリウレア樹脂の強度を徹底検証今回の取材では、ポリウレア樹脂の強度を体験していただくため、2つの実験を実施しました。実験1:生卵をコーティング生卵にポリウレア樹脂をコーティングし、地面に叩きつけても割れないことを検証。女子アナウンサーの方も、「こんなに強いなんて信じられない!」と驚いていました。実験2:ハンマーによる衝撃テストポリウレア樹脂をコーティングしたスレート屋根をハンマーで叩いたり、踏みつけたりしましたが、全く割れませんでした。この強度こそが、「Sphere Secure」の耐震性を支える大きな特徴です。震災特番での放送予定!今回の取材の様子は、震災特番で放送予定です。放送日時が決まり次第、改めてお知らせいたしますので、ぜひご覧ください。**「Sphere Secure」**は、未来の防災シェルターとして、万博での正式展示に向けてさらに進化していきます。今後の開発状況も引き続き報告していきますので、応援よろしくお願いいたします!






