皆さま、ご無沙汰しております。AKI SPRAY PAINTのあきです。今年の春、皆さまのご支援・応援のおかげで大盛況に終わったライブペイントフェスタ……念願の第2回を開催します！！「ライブペイントフェスタ 2026 in 千歳烏山」2026年3月28日(土), 29日(日)場所：烏山区民センター前広場京王線「千歳烏山駅」徒歩1分（新宿駅より11分）今度の舞台は東京・世田谷。開催面積も拡大して前回のなんと2倍！最大『32名』のアーティストで行います！！会場である「烏山区民センター前広場」は、京王線千歳烏山駅からすぐの商店街「えるもーる烏山」の中にある、地域住民の憩いの広場。夏祭りなど様々なイベントが開催され、賑わいが創出される公共スペースです。（ホントに駅近）これから出展者の募集を開始し、出展アーティストの顔ぶれなどもご紹介できるかと思います。＊＊＊＊＊また、前回、初開催のライブペイントフェスタのご案内は私個人（AKI SPRAY PAINT）のWebサイト内で行っておりましたが、今回は張り切ってライブペイントフェスタ専用ドメインの公式サイトをつくってしまいました(*´꒳`*)ｴﾍﾍこちらもぜひご覧ください。「WebサイトにSpecial Thanksとしてお名前を掲載」のリターンをご選択いただいた皆さまのお名前も、こちらのサイトに掲載させていただきました。ライブペイントフェスタ　公式サイトhttps://livepaintfesta.com/＊＊＊＊＊皆さまのご支援のおかげで成ったイベントが、さらなる広がりを見せております。あらためまして、感謝申し上げます。今後もライブペイントフェスタをよろしくお願いいたします！あき

クラウドファンディングのリターンも、すべて無事にお届けが完了しました。改めて、ライブペイントフェスタというイベントを開催できたことへの想いを綴りたいと思います。総括のような内容にしようと思ったら、気づけばこのイベントにたどり着いた経緯や、僕自身の原点のような話が中心になってしまいましたが……。でもそういう根っこの部分こそ、次回へ向けた原動力にもなる気がするので、良かったら読んでいただけたら嬉しいです。＊＊＊「大きな壁に絵を描きたい」そんな思いは、ずっと心の奥にありました。小さな頃から絵を描くのが好きでしたが、使うのは主に鉛筆とペン。使う紙は大きくてもB4サイズの漫画原稿用紙と、当然のように机の上に収まるサイズでした。しかし学生時代のある日、学園祭で初めてサブロク（約91cm×182cm）サイズの一枚のベニヤ板に、ペンキで看板を描いたときは、思いっきり体を使って色や形を表現できる感覚に、心が踊ったことを記憶しています。その後、社会に出て絵を描く時間は減ってしまいましたが、「大きな絵を描きたい」という衝動はずっと消えずに心の中に残っていました。でも一方で、それはちょっと変な、特別な衝動だと思っていました。そんなことを考える人は少ないんじゃないか、ずいぶんとニッチな欲求なんじゃないかと思っていたのです。そんな思い込みを覆してくれたのはデザインフェスタでした。巨大な壁に、たくさんの人が自由に思い思いの絵を描く場所。自分が感じていた衝動は自分一人の感覚ではないと、そう思えた瞬間でした。＊＊＊時は流れて、スプレーを使って表現をするようになってからは、本場のストリートアートを間近で見たいという気持ちから、オーストラリア・メルボルンを訪れました。メルボルンの中心街にも素晴らしい壁画は沢山あったけど、特に衝撃を受けたのは、メルボルン中心から北東の郊外「フィッツロイ」でした。東京でいうと下北沢みたいな街と言われている、学生や若いビジネスマンに人気のあるエリアです。フィッツロイでは路地裏のような通路だけではなく、割と開けた大きな道路や広場の建物も含めて、堂々と巨大な壁画が街のあちこちに描かれていたのです。建物と人々の暮らしと、アートが見事に溶け合っていました。「こんな風に絵が街の中にあってもいいんだ」そう思ったときの景色は今でも目に焼きついています。同時に、自分にも、壁に絵を描きたいという欲求が学生の頃からあることを思い出しました。壁画の写真を撮っていたら「観光客？ ジョージ.Stにたくさんでかい絵があるわよ！」って教えてくれた親切なマダムありがとう。（なんか思い出した）＊＊＊机の上におけるような紙だけでなく、もっと大きな場所に自己を表現するということが、もっと当たり前になったなら……。そんな思いや過去の経験が蓄積して、少しずつ形になって生まれたのが今回のライブペイントフェスタでした。実際に実現へ向けての行動を通して改めて確信したのは、「大きな絵を描きたい」という、自分だけのニッチな衝動かなと思っていたものは、実はもっと本能的なもので、思っていたよりも多くの人の中に眠っているということです。＊＊＊今回、ライブペイントフェスタという、昨年までは影も形もなかったものを実現することが出来て、描き手の皆さんだけではなく、観ていてくれる人、支えてくれる人、場をつくってくれる人……、多くの方から「こんな場所を待っていた」と言っていただけたことが、何より励みになりました。“表現してみたい”という気持ちは、きっと誰の中にもあります。それが出来る一つの場所をつくれたということは、主催した者としてとても幸せに感じています。会場に足を運んでくださった皆さま、参加してくださったアーティストの皆さま、支えてくださったスタッフ・関係者の皆さま、本当にありがとうございました。これからも、「描きたい」という本能のような衝動に応えることができる場所をつくっていけたらと思っています。また大きな木製パネルの前でお会いしましょう。あき

あきです。先週につづき、大変お待たせいたしました！！（二回目）当日の開催風景を載せた写真集ZINEが、ついに完成しました！！やったー！クラファンの限定品にしてしまったのがあまりに惜しいような良い出来栄えなので、動画ごしに全ページお見せしちゃいます。写真集は本日発送いたしましたので、写真集のリターンをお選びいただいていた皆さまは今しばらくお待ちください。これで、ご支援をいただいた皆様へお送りするリターンは全て発送が完了いたしました。ここまで、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました！＊＊＊間近で、さまざまなアート作品の制作過程が見れる第1回ライブペイントフェスタは大盛況に終わりました。皆さまのおかげでスタートを切れたライブペイントフェスタは、また2回、3回と続けていきます。そのときは、イベント情報など、こちらでもご案内できることがあるかと思います。実際、少し先になりますが、具体的には来年の3月の開催に向けて、すでに準備を進めているところです。今後とも応援、よろしくお願いいたします。ありがとうございました！！あき

こんにちは、あきです。大変お待たせいたしました！！ライブペイントフェスタの開催当日、出展アーティストの皆さまに制作していただいた作品をポストカードにしてお届けするリターン、やっと準備が完了しました。こうやって並べてみるとポストカードであっても壮観ですね。皆さまにお選びいただいたポストカードのリターン、総計51通を本日発送させていただきましたので到着まで今しばらくお待ちくださいませ。万が一、しばらく経っても到着しないことがあれば、ご連絡いただけましたら幸いです。これで残るお届けしていないリターンは写真集ZINEのみとなりました。編集も終わり（これが一番時間食い虫でした）サンプル本も手元にあるのですが、クラファン限定品にしたのがもったいないと思えるくらいこちらもなかなか見応えがある内容となっております！お楽しみに！！

こんばんは。第一回「ライブペイント・フェスタ」の様子を動画にしました！！ぜひご覧いただき、イベントの雰囲気をご堪能ください。全員分のインタビューとかしたかった…！次回は動画の撮影専用スタッフ用意しようかな、なんて思っています。なかなか、なんでも1人でやるのじゃ回らない規模になってきた事を痛感してきました。動画はこちら。アートを間近で感じよう！「ライブペイント・フェスタ」 in 氷川神社二の鳥居前Bibli広場https://youtu.be/uL-8aL96ERQ