Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

日常から登山まで緊急時に10機能で命と家族の安心を繋ぐ『Lifesave ID』

『Lifesave ID』は、山岳IoTのプロが20年の登山歴を活かして開発する、10以上の機能と自分だけのIDが持てるこれまでに無い最先端の緊急時対応ギアです。すべての人が万が一の時でも繋がる安心を確保し、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らす為の必須装備に加わる事を目指してクラファン始めました!

現在の支援総額

1,394,848

107%

目標金額は1,300,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

23

日常から登山まで緊急時に10機能で命と家族の安心を繋ぐ『Lifesave ID』

現在の支援総額

1,394,848

107%達成

あと 23

目標金額1,300,000

支援者数96

『Lifesave ID』は、山岳IoTのプロが20年の登山歴を活かして開発する、10以上の機能と自分だけのIDが持てるこれまでに無い最先端の緊急時対応ギアです。すべての人が万が一の時でも繋がる安心を確保し、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らす為の必須装備に加わる事を目指してクラファン始めました!

<↓2025年2月18日追記↓>

2025年2月12日の追記につきまして、ネクストゴール挑戦についてのご説明の中で、「配備」との表現を用いておりましたが、提供と配備では意味合いが異なるため、より適切な「提供」という表現に統一させていただきました。よろしくお願いいたします。

<↑2025年2月18日追記ここまで↑>

<↓2025年2月16日追記↓>

Lifesave IDがどのように動作するのかの動画を制作しました。



スマートフォンはご自分のものだけでなく、他の方のものでも動作しますので、自分で救助を呼ぶ時だけでなく、救助隊や医療関係者の方も各種機能を使うことができます。アプリのインストールも不要です。

クラファン終了まで全力で頑張っていきますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします!

<↑2025年2月16日追記ここまで↑>


<↓2025年2月12日追記↓>

ネクストゴールへの挑戦を開始しました!
Lifesave IDの利便性、安心感をより向上させるため、全国の山小屋等施設へのLifesave IDカードを提供させていただくことを目指します!


ネクストゴール挑戦概要

・ネクストゴール目標金額:300万円

・目的:登山者の安全登山の一助となるべく、登山において重要な役割を担っている山小屋や山小屋に類する施設へLifesave IDを提供させていただき、Lifesave IDの利便性、安心感をより向上させます。

・内容:目標金額の130万円を超えてご支援いただいた金額について、130万円との差額を10,000で割った数(小数点以下切り捨て)と同数のプラスチック製Lifesave IDカードを高橋康平(一般社団法人山岳IoT推進アライアンス(MIAA)代表理事)に一旦寄贈し、そのLifesave IDカードを別途定める各地の山小屋や山小屋に類する施設へ無償提供します。例えば、総額で300万円のご支援をいただいた場合、170枚のLifesave IDカードが最終的に山小屋等施設へ無償提供されます。

・最終的にどの山小屋や施設に無償提供させていただくかは、MIAAと寄贈先で協議の上、プロジェクト終了までに決定します。協議の過程やその結果は活動報告で随時ご報告いたします。

・寄贈概要につきましては、このページ下部の「第三者への物品等の寄贈について」をご覧ください。


ネクストゴールにかける想い

プロジェクト開始からわずか1週間で目標金額の130万円を達成いたしました!!ご支援いただいた皆様、本当に本当にありがとうございます!



ご支援いただいた方々、Xのポストをご覧になった方などから、沢山の温かい応援メッセージをいただき、このプロジェクトに期待して下さっている方が大変多いことに、とても勇気づけられております。

このプロジェクトは、元々は私の山岳遭難経験での「万が一の時でも繋がる安心を確保して、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らしたい」との強い思いから、そうした状況で実力を発揮する必須装備を目指して「Lifesave ID」を創り上げるためにスタートさせていただきました。


金属製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


おかげさまで目標金額を達成した今、このLifesave IDを一人でも多くの方に使っていただき、万が一の時でもつながる機会をさらに増やし、さらに安心を確保するにはどのようにしたらいいのか考えました。

その為の一つの方法として、登山において重要な役割を担っている山小屋にLifesave IDを提供させていただけたら、登山者、山小屋双方にとって安心感向上の一助となれるのではとの結論になりました。

山小屋は登山者に対して宿泊設備やテント場を提供するだけでなく、付近の登山道の整備のほかに山岳遭難時の連絡拠点になる事も多く、果たす役割は多岐にわたっており、安全登山の為に欠かすことのできない施設です。



しかし、山小屋を取り巻く環境は必ずしも良いものではなく、コロナ以降の宿泊者数の調整、それに伴う宿泊費値上げ、食材の値上がりに加え、ヘリ運搬費用の高騰などで、その環境は厳しさを増しているのが実情です。

現実問題として、付近の登山道の整備や山岳遭難時の初動対応などを山小屋が担う中、必ずしも全てではありませんが、そうした費用は山小屋が自腹で負担している状況も依然として続いています。

そのようなことを考えた場合に、山小屋にLifesave IDの導入をただ勧めるだけでなく、皆様のご支援を元に、Lifesave IDに興味を持って下さった各地の山小屋や類する施設へ提供させていただくのが最善との判断になりました。

山小屋でLifesave IDが利用されることでのメリットは数々ありますが、一例としては、Lifesave ID同士で無料通話・地図機能付きビデオ通話ができますので、登山者と山小屋間の連絡環境をより充実させることができます。


プラスチック製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


全国に山小屋と関連施設は全国で1021件(避難小屋含む、2022年MIAA調べ)ありますが、すべての山小屋とはいかなくても少しでも貢献できたら良いと考えています。

最終的にどの山小屋や施設に無償提供させていただくかは、MIAAと寄贈先で協議の上、プロジェクト終了までに決定します。協議の過程やその結果は活動報告で随時ご報告いたします。


皆様のご支援は山小屋等施設へLifesave IDを提供させていただくことにつながり、その結果、Lifesave IDご利用者様の利便性や安全性も向上にもつながります。
引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

<↑2025年2月12日追記ここまで↑>


プロジェクトの実行者について

こんにちは、一般社団法人山岳IoT推進アライアンス(MIAA)の代表を務める高橋康平です。




私は幼い頃から自然が大好きで、約20年の登山歴の中での山岳レンジャーの経験などをはじめ、山岳地帯での活動に情熱を注いできました。

私達、一般社団法人山岳IoT推進アライアンス(MIAA)は、山岳地帯でのIoT技術を活用した通信や安全対策の普及を目指して活動しています。



これまで日本初となる、IoT技術を活用したSigfox対応登山者見守りGPSや、携帯全キャリアが全て同時に使えて、契約不要で必要な時に買い切り可能なモバイルデータ通信サービス「dearconnect(ディアーコネクト)」を開発し、ご提供してきました。


こうした活動を通じて、登山だけでなく、様々なアクティビティを楽しむ多くの人が安全に過ごせる環境を整えることに貢献していきたいと考えています。


クラウドファンディングの概要

私達は山岳IoT技術の知見を活かして、緊急時に必要な情報を迅速かつ正確に提供する事が大きな柱となる画期的なツールであり、先進のギアである「Lifesave ID(ライフセーブID)」と、スマートフォンを併用する「Lifesave IDカード」の開発を進めており、一般販売に先行してお届けできるよう、クラウドファンディングに挑戦させていただきました。


プラスチック製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


金属製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


Lifesave IDでは下記の機能が、Lifesave IDカード購入代金のみで、入会金・年会費ともに0円でご利用いただけます。緊急時だけでなく日常生活でも便利に使える機能が満載です。



・110番や119番にワンタッチで緊急通報可能

・救助者、関係諸機関、医療関係者など緊急時における関係者が直接見ることができ、セキュリティに配慮されたメディカル情報の閲覧機能

・現在位置の緯度や経度、高度などの位置情報やその場所の地図取得(国土地理院地形図・Googleマップ、モバイルデータ通信dearconnectサービスエリア確認機能付き)

・警察や消防宛ではなく、あくまで自分が登録したメールアドレス宛にワンタッチで送信可能なSOSメール発信機能。メール内容も自由に編集可能



・Lifesave ID同士で、通話相手の現在位置情報と地図がビデオ通話画面上でリアルタイムにお互い見ることができるビデオ通話機能(位置情報のリアルタイム更新や相手との共有はオン・オフ可能)


ビデオ通話画面
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)
  

・Lifesave IDカードを持参している本人がケガや状況により声が出せない場合などにも有用な、現在位置や登録した情報の自動スピーチ機能

・相互にLifesave IDを利用し、IP電話機、IP電話クライアントアプリへ無料で電話できる「Lifesave ID電話」機能。音声回線が使えない状況でもデータ通信だけで可能

・Lifesave ID同士で、X(旧Twitter)のDMのようなリアルタイムなコミュニケーションが可能なチャットメッセージ機能

・24時間の時系列と2日分の切り替えができる、現在位置の天気予報(高度が考慮されているので山頂などでも精度アップ)表示


(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


・Lifesave ID電話へのリアルタイム着信、ビデオ通話着信時のLifesave IDへのリアルタイム音声通知機能、チャットメッセージのプッシュ通知機能

・スマートフォンへかざすだけで各種機能が利用できるLifesave IDカード


プラスチック製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


Lifesave IDカードはNFC機能に対応しており、このカードをご自分もしくは救助関係者のスマートフォンにかざすだけでこれらの機能が使えますので、緊急時に迅速な対応を可能にします。



また、専用アプリをあらかじめインストールしておく必要もありませんので、スマートフォンをお持ちの方ならアプリのインストールの有無無く、ブラウザさえ利用可能であればどなたでも利用できます。

アプリではなくブラウザで利用可能なのは、緊急時に第三者の方に利用していただく可能性があることも配慮したためです。



このクラウドファンディングを通して、先程ご紹介した機能を提供するシステムと、スマートフォンにかざすだけで併用できる専用のカードを開発・製造し、Lifesave IDを様々な方に気軽に使っていただけることを目標にしています。


このプロジェクトで実現したいこと

私達の目標は、緊急時に、

・救助者との連絡をつなぐ

・救急関係者と正確な情報をつなぐ

・大切な人とコミュニケーションをつなぐ

を実現し、「万が一の時でもつながる安心を確保して、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らしたい」です。

登山者だけでなく、すべての人が安心して日常生活やアクティビティを楽しめる環境作りの一助となることで、万が一の緊急時でも、必要な情報を迅速かつ正確に提供できるこのような画期的なツールが一般的に使われるようになる社会を実現したいと考えてます。



具体的には、先程ご紹介した機能を提供するシステムと、スマートフォンとワンタッチで併用するための専用のカードを開発・製造し、Lifesave IDを様々な方に気軽に使っていただけるようにいたします。



プロジェクト立ち上げの背景

2024年の8月に、私が南アルプスを縦走登山中に持病がきっかけで突然訪れた呼吸困難による山岳遭難経験は、緊急時の様々な場面において、携わって下さった関係者様に迅速かつ正確に情報を伝達することの重要性を痛感しました。


南アルプスの稜線南アルプスの3,000m級の山々を結ぶ広大な稜線



氏名や連絡先はすぐ出てくるものの、現在地の位置情報を調べたり、持病、服用している薬などについては、使用量などがとっさに全て思い出せないこともあって大変苦労しました。

こうした経験から、日常生活やアクティビティ中を問わず、安心して利用できる「Lifesave ID」システムが「あればいいな」ではなく、「無いと困る」ほど必要という強い思いが芽生えたのが、今回のプロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。



このツールは、緊急時に必要な情報を必要とする人達と迅速かつ正確に共有する為の機能を持っていますので、自分だけでなく、近くの通報者や救助隊、医療関係者など、第三者にも活用してもらえるように設計されています。共有する機能はユーザーさんご自身で登録できますので、知らせたい内容だけを登録しておけます。





このツールは、登山やアクティビティを楽しんでいる時だけでなく、普段の生活でもメディカル情報の管理やSOSの発信に役立つことから、ご高齢者や小さなお子様がいるご家庭でも安心して使えるツールとして普及させていきたいと考えています。



X(旧Twitter)にいただいた貴重なご感想


こうした私自身の体験と山岳レンジャー勤務経験など、これまで行ってきた活動や登山者見守りGPSの開発、全キャリアが使えるモバイルデータ通信サービスの開発などの技術的バックグラウンドと現在ご提供中のサービスを活かせることも、このプロジェクトを立ち上げた背景となっています。

「Lifesave ID」は、多くの人々の日常とアクティビティをより安全にするために誕生します。


これまでの活動と準備状況

私はこれまで、SNSのX(旧Twitter)で情報発信を行ってきました。

その中では、Xのコミュニティ機能を利用し、登山ジャンルでは国内最大級の「Twitter登山部」を創設し、現在も運営しています。



これにより、初心者、上級者の壁を超えて登山者同士で情報を共有する事ができるコミュニティが形成され、2025年1月現在、約2,400名を超えるメンバーの方にご利用いただいています。

その他では、Xのスペース機能を利用し「と山の話で軽く一杯」というスペースを2年以上ほぼ毎日開催していまして、こちらでは、「Lifesave IDにどのような機能が必要か?」など、高橋(@koheii)や堀(@BD_999XXX)のフォロワーさんの枠を超えて、プロジェクトを応援して下さる方々と日々作戦会議をしてきました。



ここで生まれたアイデアはLifesave ID開発にフィードバックされ、より良い製品を目指して行くための重要な場所になっています。

「Lifesave ID」のシステムは2024年の8月から開発を開始し、現在は各種機能を備えたシステムの完成への目処が立ってきている状況です。

また、Lifesave IDサービスの紹介用ウェブサイトにつきましても、まだ内容を拡充させる必要はありますが、骨格自体は既にほぼ完成しており、多くの方々への周知準備も進めています。

そして、現在の準備状況として最新のものとしては、

・Lifesave IDシステムの構築費用

・Lifesave IDウェブサイト構築費用(販売サイト含む)

・プラスチック製カード・金属製カード製造費用

・リターン品発送費用

・その他リターン仕入れ費用

・人件費、広報/宣伝費

・実証実験費

のための資金を集めるべく、こちらでクラウドファンディングに挑戦しています。


リターンについて

プラスチック製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン微調整の可能性があります)


支援者の皆様には、基本機能が利用できる通常のプラスチック製のLifesave IDカードや、より耐久性があり重厚感のある金属製のLifesave IDカードをリターンとしてご用意しています。

いずれのカードも、ザックやリュックサック、バッグなどに装着する際でも装着し易く、一般的に携帯しやすいクレジットカードサイズとなっています。


金属製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン・素材感の修正可能性があります)


金属製Lifesave IDカードのイメージ
(開発中のため、デザイン・素材感の修正可能性があります)


また、ご支援への感謝の気持ちを込めて、支援者様のお名前やロゴ・バナーをサイズによってプラチナスポンサーもしくはゴールドスポンサーとしてLifesave IDサービスウェブサイト内で掲載させていただくリターンもご提供いたします。

下記はそのページのイメージです(ページ自体は現在準備中のため、今後デザインが変更される可能性があります。名称やお名前は架空のものです)。



その他にも、ロゴステッカーやTシャツ、そして、携帯全キャリアが利用でき、通信障害時や災害時のバックアップだけでなく、広いサービスエリアが利用できてLifesave IDとも相性が良い、eSIM対応スマートフォンで使えるモバイルデータ通信サービス「dearconnect(ディアーコネクト)」もお選びいただけます。



「dearconnect(ディアーコネクト)」は、eSIMに対応したスマートフォンでご利用になれるモバイルデータ通信サービスです。docomo、au、SoftBankの3キャリアのモバイルデータ通信を自動切り替えで同時に利用でき、山間部などの電波状況が不安定な場所であっても、最大3キャリアを合体させたサービスエリアに拡大させることができます。

新規加入料や月額料金も不要で、契約の必要がありません。ご利用になりたいギガ数、利用可能日数、利用したいキャリアを選択して、いつでもオンラインでご購入できます。

ご購入後は、dearconnect eSIMをスマートフォンに設定するためのQRコードを記載したメールが届きますので、簡単に利用開始できます。今回のリターンにも「dearconnect」はありますので、Lifesave IDとの併用もぜひご検討ください。

これらのリターンは、日常生活での安心感や利便性を高めるツールとして、ぜひお手元でお役立てください。

また、登山ガイド・カヌーガイドであり、このプロジェクトの共同実行者である、堀とのプライベート登山ツアーやカヌーツアーも用意いたしました。



通常はプライベートツアーを実施しておらず、またとない機会ですので、是非ご検討ください。


スケジュールについて

プロジェクトは2025年2月に公開し、2025年3月に終了予定です。3月には皆様からのご支援を受け取り、カードの生産を開始します。5月からはリターンを順次発送し、皆様のお手元にお届けする予定です。


応援のメッセージ

「長年避難小屋の管理人を勤めてきましたが、年々増加する山岳遭難の対策にLifesave IDが必要だと思います。」
(蝦夷富士小屋 近藤英輝 @ezofujigoya 様)


「窮地に立った時にやりたいことは何?僕は大切な人と連絡が取りたい。それを叶えてくれるのがこれです。」
(飴屋 @ameya_ma 様)


「LifesaveIDで山岳遭難の命を守る新時代の安全を共に!応援してます!」
(やまたん 北村佳津江 @KitamuraKazue 様)


「実体験から開発された『lifesaveID』皆さんに広がるよう応援しています!」
(登山者トーマス/岐阜県側北アルプス @hozumi83 様)


「山岳遭難においては、情報伝達手段が限られるため、また普段のバッグと違うなど備えが必要。自らの医療情報等を的確に伝えられる手段の確保は有用だと考えられる。テクノロジーを活用して命が助かる事例が増えることを願い、この取り組みを応援する。」
(穂高岳山荘 今田恵 @imadameg 様)


「素晴らしい取り組みですね、早く使いたいです。」
(HAKODATE ADVENTURE TOUR 中田弥幸 様)


「安全登山=楽しい登山!山を楽しむためにこんなサービスを待っていた!」
(やまのもと:山岳エンターテイナー @gogo_high_mt 様)


「コウヘイさんにしか創れないものが出来上がると期待しています!」
(大学ワンダーフォーゲル部元部長・山岳部 しゅー @berg_schuh 様)


「自分の妻も大動脈解離から復帰しリハビリ登山を始めましたが、万が一の時、持病や薬の情報を簡単に救急の方に伝達できるこのシステムは時間勝負の救急救命の現場では役立つこと間違いないでしょう。お守り代わりに、街でも山でも「Lifesave ID」を是非!」
(アルパインカフェ満寿屋・1095登山道整備隊 山口ひろき @cafe_masuya 様)


「全く新しいサービス!緊急時に活用できメリット◎です。何かあったときのために安心です!」
(登山ガイド杣人 三好貴之 @miyo_nt_88 様)


よくある質問
(リターンやプロジェクトについて)

Q:Lifesave IDを利用するにあたり、料金はかかりますか? 
A:いいえ、かかりません。カードがあれば全ての機能が無料で使えます。入会金や月額料金、年会費、利用をやめる際などの追加料金は一切かかりません。 

Q:プラスチック製カードと金属製カードで利用できる機能に違いはありますか?
A:いいえ、ありません。どちらでも同じ機能をご利用いただけます。

Q:カードをかざすだけでLifesave IDが利用できるとのことですが、それはどのようなスマートフォンで利用できますか?
A:NFC機能が付いたスマートフォンやタブレットなどでご利用できます。

Q:私のスマホにはNFC機能がついていません。この場合カード持っていても使い道はないのでしょうか?
A:こちらで詳しく回答いたしました。ご覧ください。

Q:Lifesave IDカードを紛失した時の対応を教えてください
A:こちらで詳しく回答いたしました。ご覧ください。

Q:Lifesave IDカードはどこで使えますか?
A:インターネットにモバイルデータ通信やWi-Fiで接続できる環境でしたら、どこでも利用することができます。

Q:具体的にはLifesave IDカードはどうやって使うのですか?
A:
①スマートフォンにLifesave IDカードをかざします(近付けます)。スマートフォンはLifesave IDカードの持ち主のものだけでなく、救助者や医療関係者など第三者のスマートフォンでも利用できます。
②スマートフォンの画面に、カードの持ち主専用のLifesave IDページが表示されます。このページで、メディカル情報の閲覧やその他各種機能が利用可能になります。

Q:山間部など電波状態が悪い所ではLifesave IDカードは使えませんか?

A:インターネットに接続できるかの状況によります。電波状況が不安定なところでは、スマートフォンで利用できるモバイルデータ通信サービスの「dearconnect(ディアーコネクト)」をお使いいただくのがおすすめです。「dearconnect」は、docomo、au、SoftBankの全てのキャリアの電波を自動切り替えで使うことができ、山間部でも最大3キャリアを合体させたサービスエリアに拡大します。今回のリターンにも「dearconnect」はありますので、Lifesave IDとの併用もぜひご検討ください。

Q:リターンにある「dearconnect」とは何ですか?
A:dearconnect(ディアーコネクト)は、eSIMに対応したスマートフォンでご利用になれるモバイルデータ通信サービスです。docomo、au、SoftBankの3キャリアのモバイルデータ通信を自動切り替えで同時に利用することが可能です。新規加入料や月額料金も不要で契約の必要がありません。ご利用になりたいギガ数、利用可能日数、利用したいキャリアを選択して、いつでもご購入できます。ご購入後は「dearconnect」eSIMをスマートフォンに設定するためのQRコードを記載したメールが届きますので、簡単に利用開始できます。


よくある質問
(登録・支援について)

Q:支援の方法はどうしたらいいですか? 
A:CAMPFIREへの会員登録の後、ご支援されたいリターンを選択、決済画面へ進んでください。こちらより会員登録してください。システムにご不安な方はまず支援の流れをご確認ください。 

Q:リターンの変更・キャンセルはできますか? 
A:このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後の変更、キャンセルはできませんのでご注意ください。 

Q:同じリターンを複数個支援することはできますか? 
A:可能です。ただし限定数のあるリターンは数量選択ができないため、1回1回決済を完了させる必要がございます。 

Q:正常に支援できているかを知る方法を教えて欲しい 
A:支援できている場合、支援したプロジェクトに表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。完了画面が表示したにも関わらずメールが届かない場合は、CAMPFIREサポートへお問い合わせください。 

上記以外の質問については下記よりご確認ください。 
支援者の方のよくある質問

その他、CAMPFIREのシステムに関するご質問はメッセージをいただいてもお答えできかねる内容があるため、下記よりCAMPFIREのお問い合わせに連絡いただきますようお願いいたします。 
CAMPFIREへのお問い合わせ


第三者への物品等の寄贈について

・寄贈先:高橋康平(MIAA代表理事)

・寄贈物品:プラスチック製Lifesave IDカード

・寄贈条件:目標金額の130万円を超えてご支援いただいた金額について、130万円との差額を10,000で割った数(小数点以下切り捨て)と同数のプラスチック製Lifesave IDカードを寄贈先に寄贈する。

・寄贈が実現するまでのスケジュール:2025年5月中に寄贈物品の仕入れを行い、2025年5月中に寄贈を完了する

・物品等を寄贈すること、および、寄贈の具体的な内容に関する合意のあること:合意済み

・クラウドファンディングを実施することへの合意のあること:合意済み

・寄贈先として明記することへの合意のあること:合意済み


最後に

このプロジェクトは私自身が直面した危機から生まれた情熱そのものです。Lifesave IDがあれば、ご自身だけでなくご家族や大切な人も守れるかもしれません。


 


私達は、「万が一の時でも繋がる安心を確保して、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らしたい」という目標を掲げています。

このクラウドファンディングを通して、多くの皆様にLifesave IDを知っていただき、共に安心できる未来の新しいサービス築いていきたい!と思っています。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • システム構築費・ウェブサイト制作費・実証実験費・支援者の皆さまへの配送費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • こんばんは、高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。Lifesave IDがどのように動作するのかの動画を制作しました。スマートフォンはご自分のものだけでなく、他の方のものでも動作しますので、自分で救助を呼ぶ時だけでなく、救助隊や医療関係者の方も各種機能を使うことができます。アプリのインストールも不要です。クラファン終了まで全力で頑張っていきますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします! もっと見る
  • プロジェクト実行者の高橋です。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。プロジェクト開始からわずか1週間で目標金額の130万円を達成いたしました!!ご支援いただいた皆様、本当に本当にありがとうございます!ご支援いただいた方々、Xのポストをご覧になった方などから、沢山の温かい応援メッセージをいただき、このプロジェクトに期待して下さっている方が大変多いことに、とても勇気づけられております。このプロジェクトは、元々は私の山岳遭難経験での「万が一の時でも繋がる安心を確保して、自分が原因で悲しむ人を一人でも減らしたい」との強い思いから、そうした状況で実力を発揮する必須装備を目指して「Lifesave ID」を創り上げるためにスタートさせていただきました。おかげさまで目標金額を達成した今、このLifesave IDを一人でも多くの方に使っていただき、万が一の時でもつながる機会をさらに増やし、さらに安心を確保するにはどのようにしたらいいのか考えました。その為の一つの方法として、登山において重要な役割を担っている山小屋にLifesave IDを配備していただけたら、登山者、山小屋双方にとって安心感向上の一助となれるのではとの結論になりました。山小屋は登山者に対して宿泊設備やテント場を提供するだけでなく、付近の登山道の整備のほかに山岳遭難時の連絡拠点になる事も多く、果たす役割は多岐にわたっており、安全登山の為に欠かすことのできない施設です。しかし、山小屋を取り巻く環境は必ずしも良いものではなく、コロナ以降の宿泊者数の調整、それに伴う宿泊費値上げ、食材の値上がりに加え、ヘリ運搬費用の高騰などで、その環境は厳しさを増しているのが実情です。現実問題として、付近の登山道の整備や山岳遭難時の初動対応などを山小屋が担う中、必ずしも全てではありませんが、そうした費用は山小屋が自腹で負担している状況も依然として続いています。そのようなことを考えた場合に、山小屋にLifesave IDの導入をただ勧めるだけでなく、皆様のご支援を元に、Lifesave IDに興味を持って下さった各地の山小屋へ無償で配備させていただくのが最善との判断になりました。山小屋へLifesave IDが配備されることのメリットは数々ありますが、一例としては、Lifesave ID同士で無料通話・地図機能付きビデオ通話ができますので、登山者、山小屋間での連絡環境をより充実させることができます。それらの構想を実現させるために、ご支援者様からLifesave IDカードを含むご支援を1件いただくごとに、山小屋へLifesave IDカード(一般販売予定価格¥10,000)を無償配備させていただくことにいたしました。全国に山小屋と関連施設は全国で1021件(避難小屋含む、2022年MIAA調べ)ありますが、すべての山小屋とはいかなくても少しでも貢献できたら良いと考えています。具体的にどの山小屋に寄付させていただくかはプロジェクト終了までに決定したいと思います。状況は活動報告や私のXアカウント(@koheii)で随時ご報告いたします。さらなる高みを目指して、ネクストゴールの目標金額を300万円に設定しました。皆様のご支援が山小屋へのLifesave ID配備につながり安全登山の一助となります。引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!・前回の活動報告でお知らせいたしました通り、プロジェクトページも更新いたしました。・前回の活動報告でもネクストゴールにつきまして発信させていただきましたが、寄付ではなく寄贈とすべき点がありましたので、その内容を修正の上、改めて【最新版】として活動報告をお送りしております。先日お送りした活動報告は削除させていただきました。よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • ご支援者の皆様つい先程、「日常から登山まで緊急時に10機能で命と家族の安心を繋ぐ『Lifesave ID』」プロジェクトは皆様の温かいご支援を沢山いただきまして、目標金額を達成することができました。開始からわずか1週間での目標達成に驚きを隠せず、皆様のご厚意、お力添えに心の底から感動しています。ご支援者の皆様には改めまして深くお礼申し上げます。本当に本当にありがとうございます!!皆様からの温かいご支援をさらに活かすべく、ネクストゴールを目指すことにいたしました。詳細につきましては、その旨を活動報告でアップいたしますので、そちらもぜひご覧ください。ありがとうございました!! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト