自己紹介
こんにちは、芽育kids代表の須賀と申します。「芽育kids」という名前は、「どこに芽がでるか試したい」「豊かな土壌を育みたい」そんな学童を作りたく命名しました。
私は3児の父で、共働き家庭を営んでおり、母の入院や介護を通じて学童の大切さを肌で感じました。現在も子どもを学童に通わせており、利用者目線でのニーズを実感しています。同世代の親として、保育士等の資格も活用して、自分にできることを精一杯丁寧にご提供します。
このプロジェクトで実現したいこと
〇 子どもたちに多様な経験を提供したい
芽育kidsでは、放課後の時間を活用して「まずやってみる」ことを大切にします。やったことがあるかないかで、子どもの視野は大きく変わります。AIとの共存を模索する今日、創造力や発想力を求める声が大きくなりました。子どもたちに多様な経験をしてもらうことで、将来の社会で必要な力を育む基礎になると考えます。
〇 学校に馴染めない子どもたちへのサポート
集団生活が苦手でも、習い事や学童でなら笑顔でいられる子が増えています。多様な経験を同じ地域の友達と少人数制で楽しめる芽育kidsは、敏感な子どもを育てるご両親のニーズにも応えられます。
〇 地域活性化と雇用創出
習い事の「基礎」であれば、地域の方々が講師として参加できる可能性が広がります。特別な資格がなくても、「ちょっと教えてあげたい」「披露したい」という気持ちを活かし、地域活性化と雇用創出を図ります。
〇 共働き家庭あるある「子どもとの時間不足」を解決
両親が安心して仕事に集中できるよう柔軟にサポートすることで、家に帰ったら子供との時間をしっかり楽しめる。そんなメリハリのある生活を提供して、親子の絆を深める一助となりたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
私自身が共働き家庭として、仕事と育児、家事や介護の両立にとても悩みました。その経験から、「働くこと」や「家庭環境の変化」が子育ての障壁になってはいけないという信念のもと、2024年に国家公務員を退職して芽育kidsを立ち上げました。
「経験者だからこそわかる学童」「自分の子どもを通わせたい学童」を作ることで、同じ悩みを抱える家庭に魅力的な選択肢を提供したい。そして、今日の社会に貢献すると同時に、未来を担う子どもたちの成長をサポートし、次世代の可能性を広げたい。この挑戦こそが、私にとって何よりもやりがいであり、生きがいです。
現在の準備状況
生まれ育った地である、東京都江戸川区に一店舗目の出店が決定したところです。2025年1月のオープンに向けて準備中です。
運営計画は整っており、年内にHPやSNSの開設を予定しています。
支援金の使い道
いただいたご支援は、子どもたちの体験を充実させるための教材や設備の購入に使わせていただきます。楽器、スポーツ用品、衣装、アートや習字、そろばんなどなど、15種類以上の習い事を実現するために必要な道具を整備します。
リターンについて
1,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
3,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
5,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
10,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
HP等にてお名前付きで感謝の一文を添えさせていただきます。
30,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
HP等にてお名前付きで感謝の一文を添えさせていただきます。
100,000円 代表者からお礼のメッセージを送付させていただきます。
HP等にてお名前付きで感謝の一文を添えさせていただきます。
スケジュール
2024年 1月 保育士資格の取得済み
10月 東京都放課後児童支援員受講済み
11月 物件の契約完了
12月 内装工事着手
クラウドファンディング終了
2025年 1月 店舗オープン
2月 リターン発送
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。芽育kidsは、共働き家庭を支えると同時に、地域の活性化を目指した学童施設です。このビジョンを実現するために、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
写真もまだなく、これから始まるばかりの施設ですが、ようやく一歩を踏み出しました。「こんな趣味・特技がある」「こんな習い事をしていた」「こんな資格を持っているよ」など、ぜひお気軽に教えていただけたら嬉しいです。皆様とのつながりが、私の大きな財産です!
趣旨にご賛同いただける方、ぜひこの輪を一緒に広げませんか。まずは小さくても、自分にできることを精一杯、目の前の子どもたちに提供し、徐々にその輪を各地へ広げていきたいです。子どもたちの笑顔であふれる写真をお見せできる日を楽しみに、これからも全力で頑張ります。
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