心のどこかで「今日と同じ明日が来る」と思っていませんか?
2022年12月28日のある晴れた日、それは突然起きました!
新年、独立した子ども達が久しぶりに集まるのに、私は寝たきり状態。
その後も半年間は、事故の後遺症で仕事にならず、、、
一瞬にしてワクワクがどん底に (._.)
若くても、病気ひとつしたことがなくても、どこで何が起きるかわからない‼
伝えたいことを何一つ伝えられないかもしれない。。。
だから、もしもの時に想いを伝える「こころの架け橋ノート」を創ろうと決意しました。
【こころの架け橋ノート】を書いておくと、いざという時にあなたの希望や大切な情報を家族に伝えられるから、家族は困らず、スムーズに対応できます。
忙しい日々の中でも、あなたの想いをしっかりと残しておくことができ、家族への安心とつながりを築くためのありそうでなかったかけがえのないノートなのです。
「2冊セット」がこのノートの大きな特徴
- 【大ノート(A4サイズ)の内容】
◆日常的な情報を記録するためのメインノート
◆横210×縦297mm、カラー印刷、24ページ(予定)
名前や生年月日などの基本情報から、医療や介護に関する具体的な希望、生命保険や年金に関する情報、銀行や資産管理、借入やローンといった財産の詳細などをまとめて記録できます。
普段は恥ずかしくて言えない家族や知人へのメッセージも記録できるため、万一のとき、残されたご家族のとても大きな支えとなります。
【小ノート(シークレットノート:A6サイズ)の内容】◆機密性の高い情報専用ノート
◆横148×縦210mm、カラー印刷、家庭用の手持ち金庫に収納できます。
ネットバンクや投資サイトなどのログイン情報、パソコンやスマホのパスワードといったデジタル情報も安全に残しておけるため、万一の時、ご家族が情報を確実に確認できます。
デジタル時代にあえて“紙”にする理由
◆情報漏洩のリスクがない安心感♪
オンラインのセキュリティ問題に左右されず、大切な内容を守ります。
万一、急に話せない状態になった時、デジタル管理ではご家族がログインして情報をみることができないかもしれません。
◆いつでも手に取れる手軽さ♪
インターネットや機器に依存せず、書きたいときにスッとかけます。
◆手書きだからこそ伝わる温もり♪
筆跡にはその人らしさが表れ、ご家族に想いをより深く届けることができます。
こんなことが、突然あなたや家族にも起こるかも?!
◆突然のケガや病気で、意思を伝えられない
交通事故や脳卒中など、気をつけていても防ぎきれないことが起きた時、治療についての考えや希望をノートに書くことで、ご家族や医師が適切な治療・判断をする手助けになります。
◆認知症の発症や進行に備えて
認知機能が低下しても、ノートに書いた家族への想いが、家族の心のよりどころになります。
◆口座凍結!子供たちに負担が!
今は個人情報やセキュリティーが厳しく、基本的に本人でなければ、銀行からお金をおろすことはできません。入院・手術・介護・施設など、口座にお金はあるのに、子供たちに負担をかけることもあるんです。
ご存じですか?【請求時効】 |
「こころの架け橋ノート」に興味をもっていただき、ありがとうございます。
こころの架け橋ノート制作者の山本由美子(やまもと ゆみこ)です。
このノートを作りたいと思ったのには、色々きっかけがあります。
私自身の交通事故もその一つですが、実は他にもあるんです。
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私は札幌で小さな会社をやっています。
私と同じようにゼロから起業する方を応援したいと、時間貸個室フロアの運営もしています。
「山本さんのお陰で人生が変わりました」なんて嬉しい言葉をかけられると、土日も忘れてしまうほど、この仕事にやりがいを感じます。
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だから、母が高齢になったことに気づきたくなかった気がします。
2022年1月、母が91歳で突然帰らぬ人に…。
以前から入院していたものの、その時はあまりにも急におとずれました。
「葬儀社には連絡されましたか?」
「お坊さんは?」
などと看護師さんから次々に質問されても、何も答えられず頭の中は真っ白に…。
「かあちゃん、どーしたらいいのぉ~!!」
母が逝ってしまった絶望感とともに、母のことをあまりにも知らない自分が、情けなくて悲しかった。
そして、同じ思いを子供たちにさせたくなかった!
もしもの時、あなたの大切な想いを伝えられるように、そしてあなた自身を守るために、「こころの架け橋ノート」で、少しずつ準備を始めませんか❓
ノートの製作に向け、2024年10月「60才からの生き方を考えるカフェセミナー」を開催。
30代~60代の男女、約20名の方に参加いただきました。
オリジナルチェックシートで、新たな視点から100年人生について考え、参加者同士で歓談。
✅ 今、あなたは幸せですか?
時間に追われ、ただ生きているだけになっていませんか?
✅ 老後に向けたお金の計画はたててますか?
65才以降の資金計画の基礎セミナー など
その後も終活セミナーを複数開催し、参加者からお話を聞くと、
「今は自分の老後より親の老後・介護が急務」という意見がとても多かったです。
「具体的に何を知る必要性を感じているか」も参加者のみなさんから率直な意見を聞けました。
貴重なご意見を反映させて作ったのが「こころの架け橋ノート」
皆さんのお陰で、家族の絆を深め、安心して未来を見据えられるノートを製作できたことに、とても感謝しています。
どう書いたらいい?の方にオススメ!! |
動画では、初めてノートを手にした方でも、家族やあなたにとって大切な想いを書けるように、書き方や記入のコツなどを、分かりやすく解説します。 「どう書いたらいいか分からない」「どこから始めればいいか迷ってしまう」といった不安を解消し、楽しく書くためにナビゲートします♪ |
つい先延ばしがちな方にオススメ!! |
毎日忙しくてなかなかノートを書く時間がとれない方、つい先延ばしにしてしまいがちな方にぴったりのセットです!! 作業会は、リラックスした雰囲気の中で、わからないところを質問したりしながら、一緒に楽しくノートを書きましょう♪ |
Q:会社の福利厚生として、どなたか会社に来てもらい「一緒に書こう会」をしてもらうのは、可能ですか?
A:もちろん可能です。詳細はお気軽にご相談ください。
Q:私には難しそうな内容がありますが、大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。全部を無理に書く必要は全くありません。「もしもの時、こんな内容が必要なんだ」と知るだけでも、新たな一歩。「一緒に書こう会」もありますので、わからないことは一緒に考えて楽しく書いてみましょう。
Q:返品はできますか?
A:申し訳ありません。返品はできません。万一、印刷不備などがありましたら、到着後1ヶ月以内にご連絡ください。お取替えします。
最新の活動報告
もっと見る自分では気づきずらい【認知症】のおはなし
2024/12/01 19:41こんにちは!【認知症】をテーマにfacebookライブをしました。https://www.facebook.com/kayo.mishima.7/videos/1096637705263340我が家の「エビフライ事件」の実例もお話しています(;^ω^)厚労省の推計で、2025年(来年?!)は、65歳以上の約5人に1人が、認知症になるというデータがあります。「自分は大丈夫」と思うでしょうが、そのリスクは誰にも等しくあります。元気なうちに備えましょう(^_-)-☆ もっと見る
協賛してくれた花水えみさんにライブで「なぜ協賛してくれたのか」お聞きしました♪
2024/11/28 15:57後悔を残さない、今書いた方がよい理由が明確になるかもしれません。▼ここからライブをご覧いただけます・・・19分も話してた(;^ω^)https://www.facebook.com/yumisapporo/videos/1699548697562725 もっと見る
ご質問ありがとうございます!…「2冊x1」って、どういう意味?
2024/11/25 16:30質問をいただけるということは、興味をもっていただいたということ‼嬉しいです!ありがとうございます(^O^)/「こころの架け橋ノート」は、・A4サイズの大ノート・A6サイズ(A4の1/4)の小ノート・・・2冊でワンセットになっています。このリターンの場合、大ノート1冊と小ノート1冊の計2冊(ワンセット)のお届けという意味合いになります。***************お届けは、1月中となっていますが、早めにお申込いただいた方には、年内発送を目指しています。(年末年始にまったり書ける♪)帰郷する方もいらっしゃるでしょう。70才になったお母さんと会話しながら一緒に書く時間をとると、お母さんも喜んでくれる⇒親子の会話がはずんだらいいなぁ(*´▽`*)*************** もっと見る
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