▼はじめにご挨拶
近年の夏は気温が上昇し、熱中症になる人が増加しています。熱中症対策として、緑のカーテン・ドライミスト・よしず・すだれ等が利用されています。しかし緑のカーテンは、苗を植えてから2~3か月生育しなければなりません。ドライミストは日向に散布しないと効率が下がります。よしず・すだれは、直射日光により温められ、効率が下がってきます。そこで緑のカーテンと同等以上の冷却性能を有し、設置してすぐに冷却効果のあるエコ・ウォーターカーテンを開発しています。私は資金力がなく、開発・商品化が遅くなっています。しかし現在の試作装置でも外気が1℃~3℃冷却されます。日影部分の温度上昇抑制効果は、10℃以上あります。しかも日差しの強い日中の方が冷却効果が増します。新しい熱中症対策装置とするために開発しています。皆様のご支援により早期に商品化させていただけないでしょうか?
▼エコ・ウォーターカーテンとは
本装置は不織布製の蒸散シート本体に多数の開孔部を設け、蒸散シート本体に葉状蒸散部を取付け、蒸散シート本体の上部より水を滴下散水してシート本体及び葉状蒸散部全体を湿潤状態とし直射日光のエネルギーにより水を気化させ、気化熱により冷却する装置です。緑のカーテンのように光合成はしませんが、外気冷却効果は、緑のカーテン、以上にあると考えます。散水量は、1時間・巾1m・長さ2m当り約3リットルです。非常に散水量の少ない省エネ装置です。電力は使用しません。
▼このプロジェクトで実現したいこと
皆様のご支援により早期に本装置を商品化したい。また現在本装置の試作・設置実験と並行して、クールスポット用の、エコ・ウォーターテントを開発しています。この装置は、テントの屋根及び壁を不織布製の蒸散シートで作り、屋根の最上部より水を滴下散水して蒸散シート全体を湿潤状態とし、水を気化させ、冷気が屋根より降り注ぐようにした装置です。風が吹くと、壁より冷気がテント内に入ります。クールスポット用の装置として東京オリンピックの施設に利用していただきたい。現在の試作装置でも、外気冷却効果は1℃~2℃温度上昇抑制効果は10℃~15℃あります。これからの開発で十分クールースポット用装置になると考えます。皆様のご支援よろしくお願いいたします。
エコ・ウォーターテント
▼これまでの活動
エコ・ウォーターカーテンは、昨年5月と7月試作装置により装置の設置実験を熊谷市江南行政センター内で行わせていただきました。外気冷却効果は1℃~3℃でした温度上昇抑制効果は最大10℃以上ありました。本年度5月と6月にエコ・ウォーターテントを試作し、温度測定を実施しました。外気冷却効果は1℃~3℃ありました。温度上昇抑制効果は、最大15℃ありました。木陰の気温より1℃程度高くなりました。改良により木陰の気温と同等になると思います。どちらの装置も開発途上です。しかし特殊な部品は、使用していません。水の気化熱がより有効に利用できるように考えた装置です。散水量の少ない装置です。
▼資金の使い道
ご支援いただいた資金により、装置を改善する。量産直前装置を試作する。30か所程度の学校施設・公共機関・老人ホーム・一般家庭・マンション等で本装置の実証試験をさせていただき、新たな熱中症対策用装置として完成させたい。実証実験に協力してくださる方は、ご連絡ください。
▼リターンについて
ご支援いただいた金額により、私が有効と思う熱中症対策グッツをお送りさせていただきます。
▼最後に
皆様のご支援により早期に装置を完成させ、熱中症になる人を削減するのが目標です。本技術は水の滴下散水:外気冷却方法です。本技術は、国の機関の重点項目に認められていませんが、皆様のご支援により本技術を完成させていただくのが目標です。東京オリンピックにエコ・ウォーターテントを設置していただき、暑さ対策にしていただくのが目標です。また、本装置を量産してくださる企業を募集します。よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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今までの、エコ・ウォータカーテン開発状況(2)
2016/07/17 15:59現在のエコ・ウォーターカーテンは、多数の開孔部を有する蒸散シート本体に、葉状蒸散部を取付け、蒸散シート本体の最上部を袋状とし、多数の穴の開いた散水パイプを取付け、少量の水を散水し、蒸散シート・葉状蒸発部全体を保水状態とし、直射日光により蒸発した水の気化熱により、外気を冷却する装置です。不織布により日影も作り出します。現在の装置でも外気冷却効果はマイナス2℃前後あります。日影による温度上昇抑制効果は、10℃前後あります。エアコンの使用量・使用電力量の削減効果の測定は、これからの課題です。本装置は、水蒸散シート及び水蒸散ユニットと言う名称で、平成27年12月23日・特許第5827768号として登録されました。 現在は、蒸発性の改善を行っています。装置の材料・形状・散水量・散水方法の改善を行っています。最良の方法が決まり次第、装置の各種気象条件の違いによる、実証試験・耐久性試験を実施したいと思います。 本装置の改善は、私の行った水の蒸発性実験により得られたデーターを基に行っています。実験によりますと、水は水温の高い方が、蒸発性は良くなります。また無風状態の方が蒸発性は、悪くなります。同じ水温ならば、気温の低い方が蒸発性はよくなります。湿度が高いと蒸発性は悪くなります。夏は気温・湿度共高いので、水温を上昇させ、風による蒸発効果を利用しないと、水の蒸発性は、良くなりません。また夏の直射日光による温度上昇効果は、大きくなります。直射日光による、水の温度上昇効果を最大限に利用するため、装置の改善を行っています。風による蒸発効果を最大限に利用しようと思い、装置の形状を研究しています。日影効果も最大限利用できる、形状を開発します。 ご支援お願いいたします。 もっと見る
今までの、エコ・ウォーターカーテン開発状況(1)
2016/07/17 12:16私は、散水して水の気化熱等を利用して、冷却する装置の開発を長年行っています。 最初に開発したのが、省エネで耐久性のある、散水装置です。 本散水装置は、密閉式の貯水タンクに一定圧に調整した圧縮空気を注入し、圧縮空気の膨張力により水を貯水タンクより押し出す装置です。特許第5161377号として登録しました。本散水装置は、滴下散水・屋根散水・ドライミスト生成・太陽光パネル冷却等・簡易水道等利用方法は多数あります。貯水タンクに注入する圧縮空気は、減圧弁で簡単に調整でき、色々の圧力の水圧にできます。また圧縮空気生成の方が、ポンプ可動より電力量を少なくできます。滴下散水の場合電力量は、約1/10になります。水道圧で圧縮空気を製造することも簡単にできます。滴下散水に最適な、散水方法です。省エネであり、耐久性のある装置です。 もっと見る




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