
この記事では、私がどうしてカフェに惹かれ、カフェの魅力をもっと広めたいと思うようになったのかをご紹介します。
大学時代のアルバイトから、地元に戻って始めたウェブマーケティング活動、そしてクラウドファンディングに挑戦する理由まで。
私が「カフェを応援したい」と思った背景をお伝えします。

カフェへの思い

改めまして、田代祐士(たしろゆうじ)と申します。
私は栃木県で生まれ育ち、前職は薬剤師として大阪、長野で働いていました。
現在はカフェのウェブサポートを行う「町おこしラボ」として活動しています。
カフェに惹かれるようになったのは、大学時代に地元のカフェでアルバイトをした経験が大きいです。
カフェで4年間のアルバイトの経験
4年間のアルバイトで、尊敬できる素敵なスタッフの仲間に囲まれながら、働くことの意味や人との関わり方を学びました。
それは単なるアルバイトではなく、私自身を大きく成長させてくれる時間でした。
その中で、印象に残っているのが、毎週同じ時間に来店されていたお客様の言葉です。
「この時間が忙しい日常から解放され、自分を取り戻せる時間なんです」と話されていました。
この言葉は今でも心に残っています。
カフェはただの飲食の場ではなく、「人にプラスのエネルギー」を届ける特別な場所だと実感した瞬間でした。

カフェのウェブサポートを始めた理由
大学卒業後、私は薬剤師として働き始めましたが、時折カフェのアルバイトのことを思い出すことがありました。
その度に、
「カフェのような素敵な場所と関わっていきたい」
「お店の魅力や価値を届ける手助けがしたい」
こんな思いが私の中で大きくなっていきました。
きっかけをくれたCHIBACOFFEE
その後、地元に戻った私は、アルバイト時代に一緒に働いていた渡辺ご夫妻のお話を聞きました。
地元でCHIBACOFFEEを開業された渡辺ご夫妻に、「ネットでお店をアピールすること」について相談したところ、「うちのホームページをやってみてよ」と言っていただけました。
その一言は、まだサービス内容も固まっていなかった私にとって大きな衝撃であり、そんな中、私に任せてもらえたことが大きな励みとなりました。
「自分にできることを全力でやろう」と決意し、Googleマップ整備やホームページの制作に取り組みました。
その結果、「ホームページを見てきました!」「Googleマップでお店を知りました!」といったお客様の声が少しずつ増え、渡辺ご夫妻からも「お客様が増えてきたよ!」という嬉しい報告をいただくようになりました。
こうした経験を通じて、「もっと多くのカフェを応援したい」という思いがさらに強くなりました。
CHIBACOFFEEでの活動は、私がウェブサポートを通じてカフェの魅力を広める大切さを実感した原点であり、今の活動の原動力になっています。

お店を応援したい!喜んでもらいたい!
これまで活動を通じて感じたのは、
店主の方が「素晴らしい情熱や想い」を持っているということです。
それぞれのお店にはストーリーや魅力が詰まっています。
ですが、その想いが十分にお客様に届いていない現状があります。
それがとてももったいないと感じました。

私自身、店主様の熱意に触れるたびに「応援したい」という気持ちになります。
そして、その熱意はお客様にも伝わるはずです。
だからこそ、私は「想い」を届けるお手伝いがしたい。
お店の魅力を発信し、多くの方に知ってもらうきっかけを作りたいと思いました。

そんな思いから、今回クラウドファンディングを始めました。
このサービスをさらに多くのカフェに届け、
店主の方が喜び、
その喜びが訪れるお客様にも広がっていく。
そんな未来を一緒に目指していけたら、私自身も本当に嬉しいです。

終わりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を通じて、私がカフェの魅力を広めたいという思いや、活動への情熱が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

「お店の魅力をもっと届けたい」
「新しい挑戦をしてみたい」
と思っていただけた方は
【一緒に計画作成】から始めませんか?

お店の特徴、お悩み、目標などを丁寧に聞き取り。
お店に合わせたウェブサポートの計画書を作成いたします。

【相談したい方】
下記のリンクから公式LINEのお友だち追加して
「クラウドファンディングの相談をしたい」
とメッセージをください。
15分ほど Zoom か LINE電話 でご相談を受けております。
⬇︎



