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ゲストとホストが近くなるゲストハウスを作ろう(泊まる、集う、作る)

プロジェクトの代表を務める盛満小百合です。過疎化の進む三浦市に泊まるだけじゃない、皆が集い作る、見る、遊ぶなどの暮らすように旅するをコンセプトに、三浦でナンバーワンのゲストハウスを目指しています。 身近で魅力いっぱいの三浦を、もっと発信したい。

現在の支援総額

15,000

0%

目標金額は2,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/18に募集を開始し、 2人の支援により 15,000円の資金を集め、 2018/08/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,000

0%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2018/06/18に募集を開始し、 2人の支援により 15,000円の資金を集め、 2018/08/24に募集を終了しました

プロジェクトの代表を務める盛満小百合です。過疎化の進む三浦市に泊まるだけじゃない、皆が集い作る、見る、遊ぶなどの暮らすように旅するをコンセプトに、三浦でナンバーワンのゲストハウスを目指しています。 身近で魅力いっぱいの三浦を、もっと発信したい。

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 ▼はじめにご挨拶

プロジェクトの代表を務める盛満小百合です。

27年前に三浦半島に越して来ました。

三浦は閉鎖的な部分があり、27年経った今でも、よそ者感を強く感じます。

そんなわたしがAirbnbで4年間の民泊を通して、ありがたいことに、これまで50名以上のゲストの皆さんにご宿泊をいただきました。

三浦は東京湾と相模湾に囲まれた自然豊かな町でありながら、都心からも京急で1本とアクセスしやすい土地です。

海外から日本へ観光に来て関東から関西に移動する前に一休みされる方、短い休暇を使って自然を味わいに来る方など、実際に三浦は多くの旅行者から愛される場所であることを、様々なゲストの皆さんと関わる中でで私自身も実感して来ました。

しかし現在、三浦は消滅可能性都市として存続が危ぶまれており、私は、子供たちが育った故郷、今までゲストの皆さんに魅力を伝えて来た三浦を未来に残したいと考えております。

今までおこなってきた民泊を、三浦に泊まるだけの場所ではなく、三浦から、アートやイベント、新しい旅の形をより発信出来る「ゲストハウス」として改めてオープンさせたいと思い、今回このプロジェクトを立ち上げる事にしました。

 

▼このプロジェクトで大切したいこと

 もともと、私がプロジェクトを始めようと思ったきっかけはFacebookで中島デコさんを知った事が始まりです。

中島デコさんは、千葉県いすみ市で自給自足の生活を実践し、家族ぐるみでその生活を楽しんで発信している方です。

彼女の、その生き方は衣食住において、手作りであり、それらを地域の活性化に役立たされている事だと思います。

彼女の生活を見るうちに私自身も、三浦にも同じような場所があっても良いのでは、と考えるようになり、その気持ちが、三浦で私たちもそのような家族になれれなばぁ、という夢になっていきました。

最初はここまで言葉になっていない、漠然とした夢でした。

それからAirbnbを知り、Airbnbの「暮らすように旅する暮」のコンセプトが気に入ってホストを始めました。

Airbnbを始めるまでは実は私は三浦が大嫌いでしたし、過疎化などの問題も他人事でした。

そんな私が案内するのも変と思い始め、趣味の写真を撮りオリジナルのガイドブックを作成したり、素敵な場所やお店を探したりしながら、案内を始めました。

 その中で新しい三浦の良さを多く発見しました。

三浦の魅力は東京湾と相模湾に囲まれていて、全く違う景色を見せている事。

温暖な気候である事。

マグロや三浦野菜が美味しいって事。

まだまだそれだけではない、もっと多くの魅力があることを、むしろゲストの皆さんから教えていただいたような気がします。

気が付けば、「暮らすように旅する」のコンセプトが本当に大好きになっていました。

そのコンセプトを軸に、私のなりたいホストとしての姿がハッキリ見えて来た頃、Airbnbが日本でも話題になり始め問題視され始めて、とうとう6月から新民泊法案が施行されることになりました。

また、最近のAirbnbは、私が大好きな「暮らすように旅する」というコンセプトが薄れて来て、豪華な宿を掲載するホテルサイトのように変わって来ていることも感じていました。

もっと身近な旅と共に在りたい。

私の目指したいものは。これじゃない。

そんなふうに思ったので、1度止める事にしました。

しかし三浦での申請数は2件、これは私の目指すものを一早く取り入れて根付かせるチャンスだと考えました。

頑張って旅行して、豪華なホテルに泊まって、そんな旅も素敵だし時には必要かもしれません。

しかしもっと気軽に訪れて、その土地を味わい、触れ合い、癒される、そんな感覚でゲストハウスを利用出来たら、もっと旅をする人が増えて、楽しさを感じる人が増えるのではないかと思います。

そこからもっと、旅を好きになっていただけたら、私は幸せです。

 

(私の作成した三浦ガイドブック)

 

 ▼私の実現させたい事・・・

私の理想とするゲストハウスをオープンさせる。

その一言に尽きるわけですが・・・・・

まずは多くの人に知ってもらえるゲストハウス作りをしたいと考えています。

外壁、内壁のアートにより目で認知して頂く。

(あくまでもイメージです)

外壁と内壁のアートを描いているホテルはありますが、話題を集めているホテルは未だ、日本には少ないので、そこにチャンスを感じています。

海外では、壁アートを描いたゲストハウスが加観光名所になった例もあるくらいです。

SMSの利用を盛んに行い宣伝効果を高める。

 (壁のアートを掲載する事で、今はやりのインスタ映えという言葉などの利用)

三浦の写真スポット案内、撮影会、ミニピアノ演奏会、季節の料理講習会のイベント開催して、もっと手軽に旅する    楽しさや三浦を発信出来る場所としての役割を果たせるゲストハウス作りを目指します。

消滅可能性都市である三浦を残せるように、微力ながら応援していけたら幸いです。

皆さん、応援宜しくお願い致します。

 

   

(ゲストとして3月に来られた方が今回、協力してピアノを演奏して下さいました)  

   

(三浦は富士山がいたる所で見る事が出来ます)

   

 ▼資金の使い道

 外壁と内壁のアート

 ゲストハウス申請費用

 ゲストハウス使用家具や雑貨などの購入

 ゲストハウスのパンフレット作成など

 

 ▼リターンにつきまして

 ゲストハウスと言う事で宿泊券と、私達の手作りのお礼にさせて頂きます。

 宿泊券や三浦1日周遊ツアーは平日にお願いします。

 

 

▼最後に

 一昔前は資金がなければ何も出来ない時代でした。

 今は誰でも勇気と頑張りがあれば、やりたい事に挑戦出来る時代になりました。

 このようなシステムが出来て、私も自分の夢に挑戦出来る勇気が持てました。

 頑張って1年に1~2度の旅行に行くも良いですが、もっと手軽に行く、泊まると言う感覚を根付かせて、楽しい旅のお手伝いが出来れば幸いです。

 ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

 どうぞ宜しくお願い申しあげます。

  場合によっては、ゲストハウスのオープンが延びることがありますが、必ずオープンさせます。

 

 

  

     

  

  

  

    

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新の活動報告

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  • 来年に

    2018/11/28 11:57

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コメント

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