。日本の古来からの武道は、すべて同側動作です。空手、柔道などなど。体軸がしっかりして、転ばない身体をつくれます。脳を刺激してスッキリしたと感想をたくさんいただいています。くつを履いたままできます。くつを履かなくてもできます。3歳から100歳まで、一家に1セットあれば皆さんで使えます。ソーラーポール体操を見ながらぜひお試しください。QRコードをかざせば立った体操、座った体操を見ながら運動できます。体をほぐして新年をお迎えください。
昨日、高松のサービス付き高齢者住宅「グレーススペース高松」様(支配人西野様)を訪問しました。現在、ソ―ラーポールZEROを使って頂いています。昨日6名のみなさんにソーラーポールを使った体操を一緒に行いました。終わった後いろいろ感想、意見、質問など交流しました。週3回体操を行う方もいます。88歳の女性も含め皆さんとても元気です。いつもは、インストラクターの村山さんの指導や、ソーラーポール体操動画を見ながら座って12分行い、そのあとは他って12分間行っておられます。肩凝りが治って調子よい。とても元気な声で話されます。そのあと、新しく先行発売したソーラーポールONEバイタルレッドを紹介しました。ソ―ラーポールONE バイタルレッドを実際にフットベルトをつけて使ってみて頂きましたところ女性全員から高評価をいただきました。想像以上に評価が良かったので正直驚きです。1.ストレートで持ちやすい、2グリップの位置を調節できるので持ちやすい、 3.靴を履いてもできる 4.ワンタッチで装着できるなどです。高齢者の女性で比較的身長の低い方は座ってソーラーポールを使う場合はONEの方がグリップを持ちやすく使い易いとのことです。ソ―ラーポールZEROは主に立って使うことを主目的として開発したこともあり、いろいろ使い分けができると思います。今後はさらに紹介活動を行っていきたいと思います。
日本発 東大式トレーニング理論 認知動作型トレーニングにもとづいて設計されたソーラーポール®運動は、脳と身体を鍛え健康で動ける体づくりを可能にします。室内で気軽に楽しく、無理なく出来ます。
現在81歳の小林寛道先生は、本年の秋の叙勲で綬章されました。本日お祝いを申し上げました。80歳以上が対象で東京大学体育学として3人目の綬章とのことです。体育学に科学の視点から理論的にアプローチされ、インナーマッスルの重要性、体幹強化を提唱され、日本の女子マラソンの金メダル獲得、男子競歩の金メダルの獲得に多大の貢献をされました。大腰筋の強化の重要性を唱えられ、1995年に」自ら設計し「スプリントトレーニングマシン」を開発されました。これはペダルを漕ぐのですが、ペダルの円運動と軸が前後に移動することで「楕円運動」を円滑に行うことを求められます。スムーズに行うためには、左右に体重移動を行うことで大腰筋の強化につながります。更にスプリントトレーニングマシンで運動するときに脳の血流の変化を近赤外分光法(fNIRS)で測定しますと脳の活動が盛んとなることが証明されました。大腰筋を強化するとともに、脳の活性を高めることが確認できましたので、「認知」と「動作」をトータルで気力を充実させ動作の質を高める「認知動作型トレーニング」として命名し開発されました。現在はたくさんのエビデンスがありその効果が実証されています。このマシンで行うトレーニング理論を簡単な器具で出来るようにしたのが「ソーラーポールを使った運動」です。ソ―ラーポールZEROに続いて今回ご紹介するソーラーポールONE バイタルレッドは、小児の健全な脳と身体の発達を目指し、また座ってだれでも安心して出来ることを可能にしました。筋トレではなく、毎日を健康で充実した日々を送るために効率的に体を使うことを可能したソーラーポール運動をご理解いただきますことを切に願っています。このクラウドファンディングは魅力的な支援をご案内しています。是非とも支援の参加の検討をお願いします。