プロジェクトの実行者について

はじめまして、兵庫県在住の桑原と申します。　　

私のクラウドファンディングを見て頂きましてありがとうございます。

　【今までの活動】

野良猫の保護を始めたきっかけ

【某姫路市内の市営住宅庭】

2021年10月市営住宅内の庭に32匹の野良猫達が居着いていましたが糞尿が迷惑だから捕獲して保健所に連れて行くと聞き殺傷処分になればと思ったのが活動の始まりでした。

去勢避妊手術しても元の場所にはリリースができない野良猫達でした。

活動実績と準備状況

活動実績 ・活動期間：

2021年10月〜2024年11月現在まで365日毎日程度　

ボランティアさんの協力でケージを組み立て他の場所と合わせて姫路市とたつの市で約90匹の捕獲と保護にかかわりました。

現在は5ヶ所40匹以上の餌やり

里親さん待ちの保護している17匹の朝と夜の世話をしています。

2024年10月11日社団法人設立

2024年10月より多くの野良猫達を救う為に賛同者の方や協力ボランティアさんと一般社団法人「人と動物の絆」と言う法人を設立しました。

下記は上記の野良猫達の為の3年前のクラウドファンディングのプロジェクトです。

2023年3月〜2024年8月

姫路市TNRを実施

某団体さんや協力者さんの申請により姫路市助成金を使い19匹の去勢避妊手術ができました。

一部の猫達は自己資金でワクチン、ノミ・ダニ駆除や耳掃除を追加して貰っています。

2022年〜2024年たつの市

保護した15匹の野良猫達の去勢避妊手術、ワクチン、血液検査、ノミ・ダニ駆除、耳掃除、検便などは全てが自己資金になりました。

このプロジェクトで実現したいこと

私達、一般社団法人「人と動物の絆」が将来的に目指すのは、里親さんに繋ぐ事も難しい老猫やエイズ白血病の猫たちが見捨てられる事は無く医療を受けられ生涯において安心して暮らせるシェルターを設立することです。

【3年間で保護した子達の治療】

【保護猫チャコちゃん】

腎臓病のステージ4末期で5ヶ月間の点滴や輸血の末に亡くなりました。

6月中頃に兵庫県から神奈川県の横浜の病院に入院

横浜の病院から帰って来て兵庫県から岡山県の病院で極度の貧血の為に2回目の輸血入院

下記2024年7月末終了のチャコちゃんのクラウドファンディング

【現在の状況】

３年間の保護活動で

野良猫達の治療費に約380万円

保護場所の確保設備費に約100万円

その他に約90匹去勢避妊手術、ワクチン接種、血液検査に猫風邪治療などに約100万円

フード代、トイレ砂、トイレシートなどに約210万円

猫達の保護場所の光熱家賃に約360万円

保護活動してから3年間で支援金を除いても累計は設備費用も合わすと自己資金が約700万円以上の仕出になりました。

今後の活動において

今後も生涯にわたって安心して過ごせて怪我や病気になれば適切な医療を施す環境を整え彼らの命を守りたいと考えています。

将来的にはもっとたくさんの子達を受け入れる今よりも広いシェルターになる物件の購入も考えています。

古民家のイメージ

【古民家画像掲載許可済み】

心無い人間に餌場を追われ

ありとあらゆる嫌がらせをされ虐待もされながらもやっと辿り着いた餌場を心ない人間に踏みつけられもしました。

危険な場所の野良猫達

危険な場所の子達を里親さんに繋ぐ為にもできれば広い物件を購入して里親さんに繋ぐまでの世話をしたいと考えています。

現在もたくさんの野良猫達が私達が手を差し伸べてくれる事を待っています。

資金の使い道

今回のプロジェクトの目標金額は300万円は、今後の活動費として使用させていただきます ・野良猫達のフード去勢避妊手術の医療費や現在の世話をしている子達17匹と野良猫40匹以上の医療費フード代 また、ネクストゴールとして以下の設定も考えています 

・戸建ての購入（約640万円） ・希望金額に達成しなくて物件の購入ができない場合は賃貸物件をも考えてはいます

最終目標は希望金額を達成して一戸建ての広い物件の購入を考えています。

　【最終目標、物件購入とリフォームの目安】

古民家購入費用　　　　　約300万円

古民家リフォーム費用　　約150万円

エアコン、その他設備費用　約20万円

引っ越し費用　約20万円　

登記費用　約20万円　　

リターン費用　約20万円〜30万円

クラウドファンディング手数料　

                                  30万円〜60万円

           合計　約640万円　　

【掲載許可画像】

キャットウォーク施工

キジ虎君、保護して治療をしてやりたいですが隔離場所がありません。

怪我や病気などの過酷な現状にあるたくさんの子達を救う為に活動を進めて行きます。

プロジェクト立ち上げの背景

今まで私たちの活動を通じて、多くの猫たちがTNRプログラムによって保護されました。

今後もリリースも難しい長期の世話を必要とする老猫やエイズ白血病の子達が増える可能性があります。ケアにはたいへんな医療費が必要とする猫達です。

　【法的な届け出】

【現状の飼育環境についてたつの市愛護センター行政と2024年11月6日に話しました。】

現在は２ヶ所の物件と預かりさんにわけて10頭を超えない範囲ですので第二種の申請は現状では必要とはしない。

【物件が購入できた場合】

これからの活動で将来においては1ヶ所の物件で頭数が10匹以上に増える可能性が有ります。

増えた時には第二種は必要ですから申請をいたします。

行政上の手続きや法令・条例の基準に沿った活動であることについてもたつの市の行政と現状を話しましたが問題は無いと言う回答でした。

プロジェクトが成功すれば将来的には

過酷な暮らしをしている野良猫達やエイズ白血病のような病気の子達にとっても生涯を安心して暮らせる永遠の家を作りたいと考えています。

実現するには皆様方のご支援が必須です。

1匹でも過酷な野良猫達が救われますようにお力添えをお願いいたします。

 ・活動場所：

自宅と他の物件の２ヶ所で保護しています。

5カ所の外猫達の餌やり場

今後の活動計画 ・活動期間：

2024年12月から〜法人が解散するまで毎日

地域の野良猫達のTNRをメインにしながら活動します。

・活動体制：　

2024年10月11日に一般社団法人「人と動物の絆」と言う法人を設立して協力者さんと活動する事にしました。

　一匹でも多くの猫達が過酷な野良猫生活を終わり幸せになる事を願い活動をします。

老猫や病気の子が多い為

下記機器を購入

動物病院が時間外の時やお休みの時の急な病気で酸素を必要とする時は病院の指示に従い酸素濃縮器の活用ができるように購入しました。

酸素濃縮器

同時に酸素室を2台設置しました。

軽い風邪や鼻づまりなどにも病院の指示に従い対処できるように超音波性のネブライザー機器も2台購入ししました。

超音波式ネブライザー治療中

酸素濃度計

リターン

✡【猫活動ボランティアグループ鍛冶町6】

　　　販売許可済み

シェルター内プレートにお名前を掲載

横18mc✕縦5mc

シェルター内のプレートのお名前は社名、本名、ニックネームをお知らせ下さい。

プレートの設置時期9月中予定

スケジュール

2024年1月11日

クラウドファンディング開始

2025年2月28日

クラウドファンディング終了

2025年5月

リターンの開始

2025年7月

物件の購入　又は賃貸

2025年9月

保護猫達の移動　第二種申請

最後に

最後まで見て頂きまして感謝致猫🙇

このプロジェクトは、主に怪我や病気の野良猫達を保護し又は里親さんにも繋ぐ事が難しいと思う老猫やエイズ白血病の子達が安心して生涯を暮らせる家の提供をめざしています。

一人一人の皆さまのご支援があれば、この夢を実現することができ活動の輪も広がると信じています。

私たち一般社団法人「人と動物の絆」の活動にご理解とご協力をお願いいたします。

皆さまと共に、野良猫たちにとっての素晴らしい未来を築いていければと思っています。

どうか、皆様方のお力添えでこのプロジェクトが成功しますようにお願いいたします。

　　　　　一般社団法人【人と動物の絆】

　　　　　　　　　　　　代表　桑原誠

　　　　【プロジェクト　責任者　桑原誠】

「人と動物の絆の住所電話番号などは請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」