
本日、福島民報【今を生きる2025】で、当店の今回のプロジェクトを大きく紹介して頂きました。
今回の記事のインタビューでは、主に震災〜現在までの経緯をお話しさせていただきました。
記事をみたお客様から激励の言葉を多数いただき、感謝しかありません。
今日は【人と人との繋がり】を改めて、強く感じさせられる1日でした。
その中でも印象的だったことが2点。
1点目、私が店舗駐車場を歩いていた時、おかえりの女性のお客様から『オーナー様ですか?クラウドファンディン拝見しました。少しですが支援させて頂きます。頑張って下さい!』と声をかけて頂きました。
ちょっとした会話ですがプロジェクトオーナーとして、こうして直接お客様から応援メッセージを頂けたことは本当に嬉しく、もっともっと頑張ろう!と思えました。
2点目、応援メッセージに【今までも、これからも。ずっと大好きです。】
この言葉にすごく励まされ、自分がやっていることに自信を持とう!とあらためて思いました。後継としての立場でよく言われていたことが、【帰ればお店があるから、準備されてるから安心だね、確立されてていいね】
そんな簡単な物ではないですよ?と言い返すことも多々ありました。
先代から引き継ぐことのプレッシャー、ましてやその先代(父)が偉大だと感じている私からすると尚強く感じます。
今までも、これからも。という言葉は『これからも支えていきますよ』という内容に解釈しました。本当にありがたいです。
応援メッセージ、一つ一つ大切に読ませて頂いております。そのメッセージが私の支えとなり、パワーとなっております!
たくさんの方々の記憶に菓詩工房があるんだなと、嬉しく思います。これからもより良いサービスと商品の提供を目指し営業して参りますので、変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます!
話は長くなりましたが、引き続き応援よろしくお願い致します。またお時間があれば【活動報告(私の語り)】をご一読ください!笑
菓詩工房わたなべ 渡部 匠





