
本日は新商品【幸せつむぐ うまサブレ】のお話です。
当店は100年の歴史がありますが、代々受け継がれる【老舗銘菓⚪︎⚪︎】といった商品はございません。現在その位置における商品として、1991年から現在まで34年間販売している【小高秀】になります。当店が地域の方に覚えてもらえるきっかけになった商品です。
私は、その小高秀をこれからも大事に販売していきたいと思っております。しかし、それと同時に自身でもお店の顔になる商品を開発したいという思いもあります。
そこで生まれたのが【うまサブレ】です。
お店の顔はもちろん、地域のお土産菓子になれればと思っております。
南相馬市は馬事文化の町と言われるほど馬と関わりが強い街です。馬を使用したデザインの土産菓子はたくさんあり、パッケージデザインはどちらかと言うと武士が馬に乗っているかっこいいシルエットの物が多いです。
開発にするにあたり、かっこいいデザインの物では店舗の雰囲気にマッチしないことから、当店の雰囲気に合わせたかわいいデザインの商品を考えました。
そこで、モデルにした物が【ダーラナホース】です。
ダーラナホースとは、スウェーデンのダーラナ地方で作られている木製の置物。伝統工芸品の一つです。
『幸せを運ぶ馬』と言われています。
弊社が大事にしている言葉の『幸せつむぐ』
と掛け合わせ【幸せつむぐ うまサブレ】としました。
サブレはとてもシンプルなお菓子の為
開発で特に重要視した部分は【想い】です。
その想いを、うまサブレに乗せ
大切な方の幸せを願い送る贈り物
幸せの連鎖が生まれますように…。
そう言った思いを込め開発しました。
最後に
これまで馬と共に歩んできた歴史があり、南相馬市の新たな土産菓子となれるよう心を込めて作りました。
少しでも多くのお客様に、幸せをお届けできるような店舗づくりと商品開発をこれからも行なっていきたいとおもっております。
菓詩工房わたなべ 渡部 匠



