既に方々でお伝えしていますので耳にタコの方もいらっしゃると思いますが、当初の目標額である200万円を達成し現在ネクストゴールの300万円に挑戦しております。あらためて支援してくださった方に感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。とはいえ鮭酒造の旅路は始まったばかり。今後パートナーとなってくださる方を求めて、昨晩は神保町にあるterrAという日本酒バルにお邪魔してきました。ご主人が千葉出身で、千葉のお酒を専門としていらっしゃいます。多古の米、多古の水等千葉のもの、その土地に深く根差すものを使ってお酒を造ろうとしている鮭酒造にとっては志を同じくする同志です。お店に着いた時は満席の紙が貼られていたのですが、幸運なことに空きが出てお店に入ることができ、おいしいお料理とお酒をいただきました。お店の方とも、隣に座った方とも楽しい会話ができ、しかも隣に座った方にはクラウドファンディングの支援までいただきました。クラフトサケの先輩である浜田屋酒店さん、LAGOON BREWERYさんもこちらでイベントを行っているとのこと。千葉を愛する方、お酒を愛する方、古書を愛する方、神保町を愛する方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。お二人の千葉愛、お酒愛が伝わってくるはずです。絶対に損をしないこと請け合いますので。 terrAさんのInstagramはこちらです。https://www.instagram.com/oguterra/今回はまだお話しするだけでしたが、これからはわたしたち鮭酒造が造ったお酒をterrAさんで扱っていただけるよう研鑽を積んで参りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします!鮭酒造一同
ブルワリー の付いた活動報告
日本酒はお好きですか?よく召し上がりますか?普段はビールやハイボール、レモンサワーとよく伺いますが、年齢に関わらず、<日本酒>をお好きな方がとても多いことを認識しております。私たちは<酒蔵>は、<自由に日本酒を作れてる蔵>を目指しています。<自由に>といっても、お酒を作るにはもちろん免許が必要です。<鮭酒造>は将来できに<みなさんのお米で私たちの免許を使い日本酒を造りませんか>というご提案をしています。日本酒を作るには<酒米>を原料にすることが多いですが、普段食べる食用のお米を原料にしても日本酒を小ロットで作ることができる。そんな酒蔵を目指しています。お米農家さんはぜひご自身で作ったお米で!お米屋さんも、自店でお取り扱いのお米であなたの<俺の酒><私の酒><マイ酒><ウチのサケ>を作りませんか?鮭酒造は、お酒好きの皆様がもっと日本酒を楽しめるような、そんな酒蔵を目指しております。酒蔵設立の暁にはぜひご相談ください。
こんばんは、渡邊です。先週の土曜日はメンバー5人全員で酒蔵建設予定地の開墾作業を行ってきました。開始当初は一体いつ終わるんだろうか、と果てしなく続くように思われたこの作業ですが、チームワークのおかげか、一部 (ほんとにごく一部ですが)、敷地の終わりに当たる崖にたどり着きました。篠竹が鬱蒼と茂る場所なのですが、篠竹の間から崖の上に光が見えました!鮭酒造の未来は明るい。この日は知り合いの方に上空からドローンで撮影もしてもらいました。こうやってわたしたちが行った作業の進み行き、これから酒蔵ができる場所を俯瞰してみることで、未来への展望が開けていくのを感じました。現在目標額の90%近くというところまで来ています。みなさまからのご支援に心から感謝しております。みなさまからご支援をいただき、応援の言葉をいただくことで、メンバーの士気も上がり、私たちの目指していることが着々と動きはじめているのを感じています。これを機に、YouTubeをはじめました!ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします。https://www.youtube.com/@salmon_brewery引き続き応援をお願いいたします!!
こんにちは川口です。たくさんの方のご支援に心より感謝申し上げます。牛の顔のような形をしている千葉県多古町。私たちが住むみ、鮭酒造を建設する町です。その多古町の南北に縦に栗山川が流れています。その栗山川が、日本の鮭の俎上の南限で、多古町でも鮭の稚魚の放流が行われていたこともあるそうです。私たち<鮭酒造>の名前の由来です。今日は、先週の山倉大神に引き続き、隣町の観福寺の護摩焚きに伺ってきました。車を停め、観福寺に向かって歩き出すと目の前にこの<鮭のもどる川をめざし>の看板を発見。護摩焚きを目の前で拝見させて頂き厳粛な雰囲気の中で、煙を浴び、熊野速玉大社から譲り受けたという梛の葉(なぎのは)と刀でもお祓いをしていただいてきました。頂いてきた、まるで漢方薬を包んであるようなお守りは、栗山川を俎上した鮭を粉にしたものを包んであるそうです。帰りにひいたおみくじは<大吉>多古で生まれ育っても、こんなに鮭が身近で、鮭を奉っていたことを知らずにおりましたが、5人揃って<鮭>に由来した神事に参列させて頂くことができ、とてもありがたい時間でした。<ハレとケ>の豊かさを豊かな自然の中で、日常、特別な日を楽しく幸せに豊かに過ごす。私たち鮭酒造が目指すところです。