みなさま、いつも温かい応援をありがとうございます。前回の中間報告以降も、檜原村の古民家フィールドでは「炭蔵トイレ」づくりが着実に進んでいます。少しずつですが、一つひとつ手を動かしながら、自然循環を体感できる学びの場として形が見えてきました。これまでの進捗報告炭蔵トイレの完成に向けて、中間報告以降も以下の作業を進めてきました。■ 屋根材となる竹の準備まずは屋根づくりに向けて、現地で竹を伐採。 その後、 竹割り 節取り 防腐塗料の塗布 といった工程を丁寧に進め、屋根材として活用できる状態に整えてきました。竹割り作業に、こどももおとなも夢中に。どの道具を使うとうまくいくのか。どのように最初の刃を入れればまっすぐ割れるのか。腕じゃなくて、体幹だ!一本の竹も、そのまま使うのではなく、手をかけることで長く活かせる素材へと変わっていきます。こうした工程そのものが、自然素材と向き合う大切な学びになっています。■ 筋交い、床板、根太の設営トイレの基礎となる床部分についても、床板と根太の設置作業を進行。 少しずつ構造物としての安定感が増し、建物としての輪郭が見えてきました。 ■ 蛇籠壁(じゃかごかべ)用の木炭づくり炭蔵トイレの特徴でもある「木炭の蛇籠壁」を実現すべく、昨秋から作り続けている木炭も、かなり増えてきました。木を炭にし、それを壁材として活かすことで、炭の持つ調湿性や循環的な役割を建築に取り入れていきます。その数、土嚢袋いっぱいに詰めて15袋!伐採し、皮をはぎ、玉切りしてから薪割り。薪の表面を焼いて、ようやく壁材の出来上がりです。いよいよ次回、蛇篭壁を組み立てていきます。次回 5/23(土)ワークショップのお知らせいよいよ、屋根・壁・トイレ本体の設置へ!資材の準備がほぼ整い、次回はいよいよ大きな節目となる工程に入ります。実施予定内容 竹屋根の組み立て 蛇篭壁の施工 トイレ本体の設置 ここまで準備してきた素材が、いよいよ「建物」として立ち上がっていく段階です。竹、木、炭といった自然素材が組み合わさり、循環型トイレとして具体的な姿を見せ始めます。<申し込みはこちらのページから>https://peatix.com/event/4915818/ご参加・応援ありがとうございますここまで進めてこられたのも、支援者のみなさまの応援と関わりのおかげです。いよいよ炭蔵トイレは、完成に向けて大きく前進します。今後も活動の様子をレポートでお届けしていきますので、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。そして、もしご都合が合えば、ぜひ次回ワークショップにもご参加ください。現地で一緒に手を動かしながら、この場所の変化を体感していただければ幸いです。これからも、檜原村の古民家とフィールドに、人と自然が循環する新しい学びの場を育てていきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。息吹プロジェクトスタッフ一同





