こんばんは、アイドル失格のDaisy Whiteかんだち ちよか(Choka)です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私にはこの世で1番仲の良い妹がいます。アイドル失格の自己紹介ソング「No-idolism」の私の自己紹介部分にある通り、私は「シスコン拗らせアイドルデビュー」、つまり大好きな妹がきっかけでアイドルになりました。
妹は小学生の頃にAKB48にハマり、ずっとアメリカから在宅アイドルオタクをしています。48グループからハロプロ、ももクロ、アソビシステム、K-POPまで、色々なアイドルを追っていて今でこそ私の方がライブアイドルには詳しかったりしますが本当にアイドルが大好きな子です。
私は高校生だった頃から妹に「アイドルに向いてる、挑戦して欲しい」と言われ、当時は大学に行くという夢があったので選択肢にはありませんでしたがコロナ禍中に日本に暮らしてみることを視野に入れ始めた時、口が達者なだけの落ちこぼれ芋女イメージの姉から妹の憧れの存在になりたくてアイドルになることを決意しました。
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大好きな妹に今回インタビューをしてみました!
Choka: なんで私がアイドルに向いてるって思ったの?
妹: とにかく昔から目立つことが好きっていうか自分を人前で表現することが好きだったから。ピアノの発表会とかが全然嫌じゃない、むしろ好きなところが私と全然違って羨ましかった。
Choka: どんなアイドルに惹かれる?
妹: 私的にはアイドルって才能とか以前にその子らしさを出せてるかが大事。ちょーかは自分を出すことが例え他の人に軽蔑されたとしても恥ずかしいことだと思ったことないじゃん。自分を出せない環境が間違ってる、みたいな。
Choka: オーディション受け始めた時、どう思った?
妹: オーディション受けた時は、うれしかったわ!ちょーかがそのオーディションで自分らしくできることは絶対なぜか自信あったから、審査員さんとかにその個性が面白いって思ってもらえるかなって気になってた。
Choka: 今の成長見てどう思ってる?
妹: 今の成長はもっとできると思ってる笑でもダンスの成長は想像をこえてきたかな。あとバイリンガルとか多国籍ってこんなに個性として見られると思ってなかった。
Choka: 私のアイドルとしての長所ってどこだと思う?
妹: 長所は自分らしさを常に追求しているところ、話おもしろい、言語化が上手い、声がかっこかわいい、スタイルがいい、自分だけじゃなくて他の人の魅力も見つけたり肯定できること。
Choka: [妹]からみたらアイドル失格ってどんなグループ?
妹: アイドル失格は個性の強いメンバーが多いけど、パフォーマンスでそれが団結して輝く感じがすごくいいと思う。
Choka: 私がアイドルとして伸びたら、どう世界を変えられるかな?
妹: ちょーかが伸びたら、日本のアイドルっていう存在をもっと世界で身近にできたらいいなと思ってる。今はK-popはとにかく歌と踊りの質で人気を集めてるけど、メンバーのキャラクターとかが曲自体に組み込まれてたり(自己紹介系曲だいすき)色んなジャンルの曲をやってたりかな。あとは自己プロデュースアイドルっていうのが自分の魅力を自分で表現するというのがとてもいい。
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オーディションやネットのコメントで「アイドルに向いてない」と言われ続けても、所属グループが解散して見放されてしまっても、売れない日々が続いていた時も、「アイドルをやめたい」と思ったことはありません。アイドルという夢は、私だけのものではなく、妹の夢でもあるのだから。
そしてアイドルになって、たくさんのアイドルさんやファンの方をみて思いました。
「アイドルを応援している方も、アイドルと一緒に青春しているのではないだろうか。」
ステージに立っている側ではなくても、楽しい思い出や素敵なライブ、限られたお金と時間の投資、努力や苦悩、達成感や心情の変化はあると思います。
アイドルはファンがいなければアイドル(偶像)にはなれません。アイドルという夢は、アイドル活動をしている私達だけの夢ではなく、応援を通して同じ夢をみてくださる方と一緒に叶えていくものなのです。
今回のクラファンは、その夢を掴む大きな一歩になる挑戦になっております。
クラファンにご参加いただいた方には
もれなく今回作成するMVのエンドロールにお名前が記載されたり
3000円以上のご支援で同じ夢を追う同志の証「アイ失学生証」をお届けしたり
10000円のブロマイドプランでは青春の思い出を沢山しまえるオリジナルチェキ帳をお届けしたり
メンバー推しプランではボイスチェキやメンバーと絆を深めるイベントなど
沢山の「アイ失の夢」を感じられるものを約束します!
私達と共に青春し、夢を叶えてくださる方に絶対恩返ししたいです!よろしくお願いいたします!