今日は私たちが、新たに支援することに決定したドンパー小学校のあるカンボジア タケオ州について紹介させて頂きます!
タケオ州はカンボジア南部にある州です。
皆さんも、もしかしたら名前を聞いた事のある人は多数いらっしゃるのではないでしょうか?
タケオ州は1992年に日本から派遣された自衛隊が国連平和維持活動(PKO)において駐屯した街であるため日本人にも馴染みのある街です。
カンボジアの首都プノンペンから車で約2時間30分ほどで、プノンペンから約78kmの位置にあります。
人口は約85万人、面積は3563㎢です。
ベトナムと国境を有しており、州都であるタケオからベトナムまでは40分ほどです。
主な産業は漁業や米作、畜産です。またモリブデン、大理石など資源も豊富です。
また、タケオは豊富な観光資源でも注目されており、外国人観光客も多く訪れます。そんなタケオ州の観光地を少し紹介します!
まずは、バーヨン寺院です。
市街地からは約40km離れた場所で、標高313mほどの少し高い山の上にあり、頂上に行くとバーヨン遺跡がそびえています。
(kuromaru.asia より)
2つ目はパァオックの滝です。
市街地から約45km離れた場所で、この地域では天然石が多く取れることから、現地の人は天然石を採掘し生活をしています。この滝の周りは涼しく多くの外国人観光客が訪れます。
いかがでしたでしょうか。
私達が今後支援を展開するドンパー小学校のあるタケオ州はこのように多くの観光資源もあります!
今週は新たに支援するドンパー小学校について皆様に更に詳しく知ってもらうため、タケオ州のことやドンパー小学校の現状について、更に深く細かく更新していきます。
今日もご支援いただき、本当にありがとうございます。
私たちの挑戦に対する皆様の期待、無駄にしません!やり遂げます!
明日も皆様のご支援ご協力よろしくお願いします!