こんにちは!
NPO法人DEAR ME学生支部のKanonです。
この度は、弊団体のプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
「生まれた環境に関係なく、みんなが平等に夢を描ける社会を創りたい!」
この思いを持って、大学1年生の頃から活動を続けてきました。
初めてフィリピンに渡航した際、子どもたちが想像の何倍も何倍もフレンドリーで、とびっきりの笑顔で私たちを出迎えてくれたことを今でも鮮明に覚えています。
みんなパワフルで、可能性に満ち溢れていて、本当に温かくて、私の方がパワーを貰えた気がします。
この子どもたちの可能性や将来を、貧困という理由で閉ざされて欲しくない。本当にそう強く思いました。
だからこそ、ファッションショーを通して、
ランウェイの上で自分自身を表現し、秘めている可能性を解き放ち、「夢を描く」きっかけとなって欲しい。子どもたちの「人生の糧」になってもらえればいいな。強くそう思っています。
第11回目のファッションショーは、DEAR MEにとっても、そして私にとっても、とても思い入れの強いファッションショーです。
DEAR MEにとっては、新しいスタートの幕開けとして、フィリピンの子どもたちだけでなく、日本や世界中の子どもたちに「夢を描く」きっかけを創出できるように。
そして、私自身としては、大学生活最後の年として、第11回目にしかできない、「愛」で溢れた素晴らしいファッションショーを、子どもたち、メンバー、そして、関わるすべての皆様と一緒に創り上げたい!そんな強い想いを持っています。
「来年の2月にファッションショーでまた会おうね!」と約束を交わした子どもたちのためにも、必ずファッションショーを成功させたいです!
子どもたちが描いた夢の「衣装」を届け、世界に1つだけの特別な衣装を見に纏い、「ランウェイの上で夢を描く」ファッションショーを開催できるよう、ご共感いただいた皆様、ぜひご支援頂けますと幸いです。




