こんにちは!NPO法人DEARME 学生支部の HIYORI です!
弊団体のプロジェクトベージをご覧いただき、誠にありがとうございます。
「国際協力に何か携わりたいけどどうしたらいいんやろ、、」そう悩んでいたとき、DEARMEのSNSが流れてきました。
金銭的や物資的な支援ではなく
〝経験を子どもたちと共に創りあげる〟
直感で「これだ」、そう思いました。
日本で習い事をしていると、ステージに立ち、自分を表現できる機会、誰かに見てもらえる場がありますが、現地の子どもたちにとってそのチャンスはそう多くありません。
実際にDEARMEのファッションショーは、地域の人たちにとって、年に1回の一大イベントのようになっているそうで、自分の子どもがランウェイを歩けること、モデルになれることに、涙を流して喜んでくれている保護者の方もいました。
多様なバックグラウンドをもつ子どもたちが、自分でデザインした衣装を身にまとい、堂々と笑顔でランウェイを歩く姿。
「なんでファッションショー?」「それって意味あるの?」と本当によく聞かれますが、子どもたちがランウェイで「夢を描く」瞬間、愛で満ちた空間は、本当に何事にも変え難いものだと確信しています。
11回目のテーマは
【LOVE -Ready for the next chapter】
この機会をずっとずっと届けたい。
来年、再来年、10年後、DEARMEのファッションショーが日本や世界により広がっていくことを表したいです。
私自身、学生生活最後の年であり現在ファッションショー全体に携わる、エンタメコンテンツチームを担当しています。
苦戦することももちろんありますが、「愛」で溢れたメンバー、子どもたち、関わるすべての方々と創りあげるファッションショーを、必ず成功させたいです!!!!
私たちの挑戦に少しでも共感していただけましたら幸いです。ご支援、ご協力、何卒よろしくお願いいたします!




