自己紹介
宮崎祐一。1969年生まれ。
私が行おうとしている活動は、困ってらしゃる方々の悩みの種である雑草処理。芝の手入れ。庭のお掃除。
小さい活動ですが、コツコツと永くやっていきたいと思っています。
その雑草処理メンバーには、小型ヤギも居ます。
活動場所によっては、一緒に作業をします。
このプロジェクトで実現したいこと
皆様の応援で、中型草刈機、手押し草刈機、刈り払い機、ブロアー、掃除道具一式などを購入し、Facebookやその他の方法を用いて、雑草処理や田畑の手入れができず困った方々の手伝いを永続的に行えるように努力します。
プロジェクト立ち上げの背景
私には知恵も技術もありません。
体力もありません。
それでも、人々の役に立てる事を証明したい思いもあります。
それから、私は自己肯定感が非常に乏しいです。
気が弱く体力も無いけれど、それでも一歩一歩進める事を
草刈りなどのお手伝いを通して、これまでの歩みを見つめ直したいと思ったからです。
現在の準備状況
すでに活動のための道具を準備しているところですが、資金が底をつき行き詰まっています。
リターンについて
お近くの方であれば草刈りのお手伝い、芝の手入れなどをいたします。
お礼のメールを送らせてください。
スケジュール
私は、大怪我や大病を抱え、数年前に障害年金生活になりました。しかし、それだけでは生活は厳しく、パートをしています。家業も、年老いた母が頑張っているため、私も手伝っていますが無収入です。その仕事の合間にボランティア活動を行います。その理由により、ハイペースは厳しいです。YouTubeやFacebookを利用して、収入が見込めるようになったら、ほんとうの成功かと思います。現在は、すでに無計画過ぎて火の車状態ですが、なんとか軌道修正できるスケジュールを組みたいと思います。リターンは、コツコツとやってまいります。
最後に
胸に秘めた思いはどなたにもあると思います。私は、はたから見れば健康そうで幸せな人生を送ってきたように思うかもしれませんが、非常に辛い環境のもとでの生活や仕事をしてきました。離婚を経験し、二人の娘を育て、ようやくこれからという時に大病、大怪我で、どん底を経験しました。私は家業の製菓店の跡継ぎでしたが、大怪我で両手を挫滅させ、後遺症が残りました。最近は饅頭の包餡も辛く厳しいです。その他の病気は狭心症(5肢冠動脈バイパス)、心臓弁膜症1度、内臓の病気、脊柱管狭窄症の手術、血管のステント治療も5回ほどあり、ステントも挿入しています。怪我の他に、しまいにはメンタルまでやられました。私のトラウマで、家業(ほぼ)限定のトラウマで、接客や電話応対が厳しいこと。そのことも原因で、製菓店は母が継ぎ、私は保育士として一旦お菓子の世界から離れました。しかし、母も倒れ、大手術。社会復帰したものの、お菓子は作れず、私が代わりに作るようになりました。しかし、私もお菓子作りは苦痛に感じています。思い通りに動かなくなった手足に、接客ができない、電話での注文も受けられない。そんな背景もあり、ひっそりと余生を過ごそうと思いました。しかし、このままでは社会的信用も無くなると思いましたし、人間としての価値さえ失う気がしました。何かを見つけなきゃ。秘めた思いは次々と失っていきましたが、まだ火は消えていないと思っています。せめて、人の役に立つ人間として、ゴールの見えてきた人生を悔い無く過ごせたらと願っています。
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