
散ったのは…
花が散ることで次に咲く花が新鮮で美しく感じられることを意味する言葉。
世阿弥が『風姿花伝』の中で説いた言葉と言われています。
何十年経っても、桜の花が綺麗だと感じるのは散ってしまう『儚さ』があるからだと私はいつも思っています。
そして、梅香る焼酎KYOも一度は散りました…。
散ったのは…『夢』
3年の試行錯誤の末…やむなく販売休止に。
それから色々な奇跡と偶然が重なり、15年熟成という時を経て今があります。
KYOのこれから
最終的に残ったKYOはどうするのか?私もまだ考えていません。
ECサイトで販売をするのか、何かのタイミングで限定イベント的なことをするのか、もう二度と販売しないかもしれません。
今はただ、このプロジェクトに真摯に取り組むだけ。
そして、この価格もこれが最後かもしれませんね。



