こんにちは♡
今回は、私が参加型配信を初めて数ヶ月たった頃に起きた出来事のあらすじと、ネット上で子どもを保護する大人に必要なものについてお話します。
一
「経歴詐欺師が創立したeSportsチーム」で2ヶ月の間に起きたこと。
私がeSportsチームに興味を持った矢先、某チャンネルの参加型配信に現れたeSportsオーナーから勧誘される。
私は即快諾し、その翌日には形だけの面接と入会手続きを済ませ「大人部門」に所属。
その翌日から運営責任者をはじめ続々とメンバーが脱退し、三分の一になる。
オーナーが何の相談もなくチームを解散しようとしているツイートを見かけ、違和感を覚えた私がオーナーとなりチームを引き継ぐ。創立者の観察開始。
1ヶ月の間に数々の虚言や無責任な行動を確認、外部のウォッチャーの証言などから経歴詐欺が発覚し、チームを解散させるために所属メンバーと会合を開く。
SNSやディスコードの配信者サーバーなどに情報提供し、チームメンバー全員には脱退してもらい、オーナーを辞任してチーム解散した。
一
このチームのなかには成人の方もいました。親子で所属している方もいました。
創立者の身勝手さに不満は感じていたようですが「郷に入れば郷に従え」のような感覚だったのか、「楽しくゲームが出来ているならそれでいい」という感覚だったのか、内部の人達は創立者の虚言に気付けなかった。
私が何故気付いたのかというと、私がチームに入った目的は「eSportsチームというものを知るため」だったのに加え、入隊直後に起きた出来事だったからです。運良く、最初から貴重な体験をしました。
この経験から、私は「子ども達を守るためのネットリテラシー」を非常に意識するようになりました。
そして今の私は、ネットリテラシーは、子どもよりも大人が学ぶ必要のあるものだと確信しています。
子どもには判断できないからです。
今回は以上です♡