♥ご挨拶♥
『メタバース未来こども教育協会』の
発起人 オーロライト です。
♥自己紹介♥
オンラインゲームの世界と出会い
私は2年ほど前から、オンラインゲームの参加型配信を行っています。
この活動を通じて、今日まで、沢山の子どもたちと出会ってきました。
子どもたちの個性や才能を発見する喜び
リアル世界の私は、5人の子どもがいるお母さんで、
昔から、子どもたちの個性や才能を見つけることが大好きです。
地域の子どもたちを見守るように
参加型配信を通じて出会う子どもたちとの関わりでは、地域の子どもたちを見守るような気持ちで接しています。
そして、参加する子どもたちの個性や魅力を発見することには、いつも宝探しのような楽しさを感じています。
これから先もずっと
オンラインゲームの世界で、子どもたちの成長や活動を見守り続けることは、
私にとって大切な役割だと感じています。
参加型配信 × オンライン学生寮「フォワイエ」
今年の9月から、子どもたちがオンラインの世界でも安全に健やかに過ごせるよう、
「フォワイエ」という学生寮のようなコミュニティを運営しています。
(フォワイエ…フランス語のFOYERから着想を得ました。)
今後の目標
これまでの人生経験と活動研究から考案した
フォワイエリーダー育成プログラムの管理
と、
信頼性の高いフォワイエを登録し活動支援する
ための組織として、
『メタバース未来こども教育協会』をリアル世界で法人化するのが目標です。
♥このプロジェクトで実現したいこと♥
『メタバース未来こども教育協会』法人設立の資金を集めること
これが、今回のプロジェクトの目的です。
♥プロジェクト立ち上げの背景♥
配信活動を通して見えた、子どもたちの現状
これまで配信に参加してきた子どもたちの中には、不登校の子どもや、オンラインコミュニティ内でトラブルに巻き込まれる子どもが多く見られました。
実際に相談を受けたこともあり、子どもたちを騙すコミュニティと対峙した経験もあります。
子どもたちの不安と孤立
オンライン上では多くの大人と出会うものの、
「誰を信頼すべきか」「どこまで相談してよいのか」「何が安全で何が危険なのか」―
子どもたちはこれらの判断がつかない場合が多いです。
自力で解決できず、親にも相談できない状況に陥る子ども達も少なくありません。
トラブルが収まった後の精神状態をケアしてくれる大人も殆どいません。
オンライン世界の社会的課題
私が参加型配信を通して感じていた社会的課題は、子どもたちが心を開こうと思えたり、傷ついて疲れた心を癒せるような環境が、
オンライン上には殆ど存在していないこと
でした。
私は、特に不登校の子ども達の心理状態を改善するため、
我が子を思うような気持ちで、「オンライン子育て」の研究を続けてきました。
「オンライン学生寮」というアイデア
配信活動と研究を続けるなか、オンライン世界には母性的な愛が必要であると確信しました。
そこで、
オンライン上に「学生寮」のようなコミュニティを作り、私が寮母のような保護者役を務め、所属する子どもたちの安全と成長を見守る活動を始めました。
「オンライン学生寮」のメリットと課題
このコミュニティのメリットは、
子どもたち一人ひとりの個性と成長を見守り、信頼関係を深められること。
また、子どもたちのオンライン活動の記録を長期的に続けられることです。
ただし、
ひとりの保護者が見守れる人数には限界がある
という課題もあります。
法人化と新たなビジョン
「ひとりの保護者が見守れる人数には限界がある」
この課題を解決するため、保護者役を務められる人材を増やし、少人数制のコミュニティを組織化して拡大する方法を考えました。
子どもたちを守る安全なコミュニティづくりの理念が共有できる場所を設ける
協会では、保護者役を務める人材を増やし、子どもたちの成長を見守るコミュニティ活動を広げていく予定です。
『メタバース未来こども教育協会』として活動理念を共有し、
子ども達と保護者役の両方をサポートできる体制を整えていきます。
一般社団法人化による信頼性と継続性
これまでボランティア活動として続けてきましたが、
社会的認知度の低さや助成金申請ができない
ことから、活動の拡大が難しい状況にあります。
法人化することにより、
活動の信頼性や継続性が高まり、より多くの子どもたちと保護者に利用してもらえる場を提供できます。
「一般社団法人 メタバース未来こども教育協会」として活動することで、
「子どもたちのための安全な居場所」を作り出せる人材を増やし、より多くの子どもたちに安心できる環境を提供したいと考えています。
新たなステージへ向かうための最後の挑戦
「メタバース未来こども教育協会」法人化計画は、私の人生経験と、
オンライン子育て研究 × 子ども達の未来の環境をより善くする活動
長年の過程を経て完成した最終形ともいえる、最後の挑戦です。
これまでの研究ステージを卒業し、新たな実践ステージに立ち、はじめの一歩を踏み出すためには、皆さまのご支援が必要です。
♡プロジェクトの予算内訳♡
支援金 520,000円 の内訳
・バーチャルオフィス年間契約: 36,000円
・事務所賃貸: 月初家賃 40,000円 / 敷金+礼金 80,000円
・法人登録申請費用: 120,000円
・法人登録申請代行依頼費用: 150,000円
・CAMPFIRE手数料
・リターン準備費
・雑費
♡現在の準備状況♡
2024年
9月 『FORTNITE』クリエイティブマップ上にて「メタバース未来こども教育協会」設立。
Discordサーバー 試行中。
10月 『FORTNITE』参加型配信にて。「子育て頑張ってるママさんのためのバーチャルリラクゼーション」マップ 制作中。
11月 一般社団法人設立のための事業計画書 準備中。
♡リターンについて♡
・ビデオレター
オーロライトから感謝のメッセージと、「メタバース未来こども教育協会」の登録フォワイエNo.1「オロきゅん学園」の活動紹介を、限定公開動画(youtube)リンクで送らせていただきます。
・プロジェクト限定デジタルイラスト
フォワイエ「オロきゅん学園」の専属キャラクターデザイナーによる、『プロジェクト限定デジタルイラスト』を送らせていただきます。
・オンライン子育ての茶話会 参加資格
オーロライトによる「オンライン子育ての茶話会」をzoom開催いたします(※女性限定)。
・オンライン子育ての相談会 参加資格
オーロライト「オンライン子育ての相談会」をzoom開催いたします(※保護者限定)。
♡スケジュール♡
12月中 賃貸物件の下見。
12月半ば 『FORTNITE』参加型配信にて。「子育て頑張ってるママさんのためのバーチャルリラクゼーション」マップ公開と招待イベント配信。
12月25日 クラウドファンディング終了。
12月末 法人登録申請依頼。
2025年
1月23日 『メタバース未来こども教育協会』法人設立。
1月末 リターン発送。
2月 「オンライン子育ての茶話会」「オンライン子育ての相談会」開催。
♥最後に♥
子ども達のための未来の居場所を形にするため、どうか、力を貸してください。
ひとりでも多くの方にご支援いただけることが、何よりの希望となり、未来を切り開く力になります。
どうぞ宜しくお願い致します。
オーロライト
最新の活動報告
もっと見る「オンライン子育て」の研修はこんな感じ
2024/12/17 14:56こんにちは♡本日は、「オンライン子育て」の研修ってどんなことを勉強するの?というのがイメージできるよう、ネットリテラシーのテーマから少しご紹介します♪ネットリテラシー「オンライン上の子どもの成長記録」に関する、人物像の解読方法。テキスト上の繋がりにおいては、「言葉の領域を超えない状態で人物像を記録し、その流れを比較観察していくこと」で掴めてきます。子どもでも大人でも正直者でも詐欺師でも共通しているのは、自分の人物像を言葉で表すとき、「そのように見ている」か「そのように見せたい」という目的に合う言葉を選んでコメントしています。そのテキスト上の人物像をクリアにイメージして記憶(記録)する。次の時にはまた新しい人物像をイメージして記憶(記録)する。チェーンソーアートくらいの解像度で人物像を作って、同一人物のカテゴリーに並べていきます。すると、相違点が浮かんでくる。私が聴覚を使う理由私は人物像を深掘りしたり因縁を探るためには「加工ではない話し声」を聞くことにしています。見えない世界の、本人も無自覚の姿は、テキスト上では表現されず、判断できないからです。これはほんの一部ですが、このような感じでシェアする情報のほとんどは、私の活動経験とオンライン子育て研究から得た知恵です。今回は以上です♡ もっと見る
私にとってのプロジェクト。
2024/12/16 08:41こんにちは♡本日は、私のクラウドファンディング履歴を少し振り返り、私がクラウドファンディングに挑戦する理由についてお話します。専業主婦からの転身私が2021年に個人事業主として起業した理由は、支援の手が届かない軽度発達障がいやグレーゾーンの子どもたちの才能を社会に繋げる方法や安全な管理ができる環境を作りたかったから。そして、そんな子どもたちの将来を心配して悩んでいるお母さんたちに、管理システムを守ってもらう仕事を提供し、女性の自立支援にも繋がるような環境を作りたかったから。活動実績つくり私の活動目標は、短期間で数字で成果を出せるようなものではありませんでした。実績を表現するためには「活動の記録をとること」が重要でした。しかし、私の活動は主にHSP特性を使ったオリジナルスタイルの研究でした。たとえ真摯に取り組んだ研究記録を公表しても「エビデンス」や「有識者のお墨付き」などはなく、埋もれた遺産のようなものでした。そんな私の活動のなかで、唯一、分かりやすい実績として記録に残せる方法が、クラウドファンディングのプロジェクト公開でした。成立か?不成立か?クラファンは分かりやすい目標設定をして短期間で2択どちらかの結果が出ます。とても効率よく活動の実績が表現できる。私の活動にとってクラウドファンディングは「活動実績作りのサポーター」という感覚なのです。私は、現在進行中のプロジェクトを含めクラウドファンディングに3回チャレンジしています。1回目は目標金額に達成しませんでした。2回目は最終日に達成しました。どちらの結果でも、私はプロジェクトに書いていた計画を実行しました。3回目となる、このプロジェクトについても、私の計画はクラファンの結果に関係なく実行するつもりです(時期は多少ズレますが)。私の人生をかけたプロジェクトは「子どもたちの未来の環境をより善くすること」プロジェクト募集期間が残り数日でも、締め切りが過ぎても、私の活動が終わることはありません。このクラウドファンディングチャレンジの記録が、またひとつ、私の活動実績となることや、私の変容を促すチャンスとなってくれたことに感謝しています。ということで、末永い応援やご支援を、今後も宜しくお願いいたします。今回は以上です♡ もっと見る
カウントダウン
2024/12/15 09:42こんにちは♡プロジェクトの終了まで残り10日となりました。今回は、女性の自立支援に繋がる動画とお話をシェアします♪表情アート「空-kara」昭和の背景女性に諦めの美学を勧めることは、「女性の怒りの原点を理解していない証拠」とも言えます。「諦め」は、自分自身に対する攻撃と言い換えることも出来ます。昭和の女性たちは「女だから仕方がない」と、与えられた環境のなかで幸せを見つける「諦めの努力」を躾けられてきました。人生時間(寿命)が伸び、その抑圧から解放されたい中年女性は増えています。諦めの美学で生きる母親の背中を見てきた女性たちは今、情熱(怒り)のエネルギーを使って人生の主導権を取り戻そうとしています。中年女性の自立は、ゆっくりと環境を変える方法が無難で、そのためには「諦めない心」が重要となります。子育てにも通じる心です。ネットリテラシーと女性の精神的自立は相性が良いです。言葉の制限から解放される感覚や、情報の自由な受け取り方のコツが掴めるからです。「オンライン子育て」×「ネットリテラシー」は、女性たちの人生の主導権を着実に取り戻すためのお手伝いが出来ます。私が考える「中年女性のための自立支援」は、社会に出るのを応援することではなく、人生の主導権を取り戻すことです。今回は以上です♡ もっと見る
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