2024/11/21 13:00
こんにちは♡
今回は、私がボランティア活動に限界を感じた理由をお話します。
「子ども達の心を守ることの必要性が、大人に理解してもらえない」
これが一番の理由です。
いまのオンライン世界では、陰湿な嫌がらせや詐欺行為、人を精神的に追い詰めるような暴言などの軽犯罪が日常茶飯事、当たり前のように起きています。
そんな荒廃した世界で子どもたちが野放しにされていることを認識しているにも関わらず、
「子どもには使わせなければいい」とか「気をつけさせればいい」という結論で済ませてしまう。
ネット社会の治安改善を目指している大人が少なすぎることの危険性。
私はこの危険性に気付いて欲しかったけれど、ボランティアで参加型ゲーム配信をしている私は「趣味で配信してるゲーム好きな人」のように見えるため、
私の活動目的を説明しても伝わらないことが多く、活動目的のPRに励んでも共感や同志は得られなかった。
自力で精神性を高めるというのは子どもには難しいからこそ守り続けて、ネット世界の大人たちが精神的に成長する必要があることを表現してきたのだけれど、大人にも理解されない。
例えるなら、私服の警察官が歩きでパトロールしていたら、散歩中の一般市民に見えるのと似たような状態。
3年かけましたが、ボランティア活動のままでは説得できないのだ、と判断しました。
今回は以上です♡