2024/11/25 11:05
こんにちは♡
今回は、不登校の子ども達のなかにある生命力と強さについてお話します。
少しでもママさん達の安心や視点の切り替えに繋がると幸いです。
まず、不登校引きこもり経験者でもあり、不登校の子育て経験もあり、オンライン上で色々な子ども達を観察してきた私の経験則から言うと、
子ども達が本当に動けない状態になるのは「体の病気」もしくは「忙しすぎて疲れている時」です。
子どもは退屈な時間に対して我慢が続きません。物理的な環境を選べない代わりに、逃げ場を見つけます。
例えば、想像の世界や仮想空間(オンライン世界)など。
だから、毎日自分の部屋に引きこもっていたとしても、起きてる間ずっと嘆き苦しんでいるわけではなく、
気晴らしの手段を用いて「楽しい気分」を求めて活発に動き回っていたりします。
これを現状把握として「アクティブに動ける場所=退屈ではない場所=楽しい場所」の選択肢が リアルの世界には少ない状態 というふうに私は捉えています。
人生経験の少なさは視野のせまさや深読みの限界性と繋がっていて、悩みに没入しているとしても、大人のように複雑で深淵な地獄を感じ分ける能力はまだ身についていません。
比較的、悩むことに飽きるのも早く、暇を持て余している子ども達がオンラインゲームの世界で時間を潰していたりします。
子どもは案外いい加減(←良い意味)で元気です。だから私は、ママさん達の救済に意識を向けている。
今回は以上です♡