♦︎ネクストゴールに挑戦します!♦︎
バレエ公演『EOL』が初挑戦したクラウドファンディング、支援者さま100人を突破いたしました!
私たちの夢と目標を一緒に走ってくださり、ありがとうございます!
そして、
私たちはネクストゴールに挑戦することにしました!!
⚫支援者150人達成で、支援者さま全員のお名前を、「映像版『EOL』」のエンドロールに掲載します。
熱量高く『EOL』の映像撮るからには、もっと遠くまで届けたい!
一緒に映画祭を目指してください!!
さらに、
⚫支援者300人達成で!『EOL』メイキング映像を公開します。
ぜひ最後まで、応援よろしくお願いいたします!!
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♦︎目標金額達成!たくさんのご支援ありがとうございます!♦︎
バレエ公演『EOL』を応援してくださるみなさま、
おかげさまでクラウドファンディングの目標金額を達成いたしました!みなさまのご支援に心より御礼申し上げます。
みなさまからの応援に肩をおされ、チームEOLはますますやる気に満ち溢れています。
ハンブルクのシルヴィアさんとリアブコさんからも御礼のメッセージが届きました!
お2人が来日できるのも皆様のサポートがあってこそ。お2人からも皆様へ御礼をお伝えしたく、こちらのメッセージビデオに想いを込めております!
『EOL』は、チーム一丸となって、ますます良い公演をお届けできるよう全力で取り組んで参ります!
私たちチームEOLは、まだまだ挑戦したい夢がたくさんございます。引き続き皆様のサポートをお願いしたく、クラウドファンディングもまだまだ応援をよろしくお願いいたします!
どうぞよろしくお願いいたします!!
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この度クラウドファンディングに挑戦いたします『EOL』プロデューサーの辻香織と、クリエイティヴ・ディレクターの井上ユミコです!
『EOL(イー・オー・エル)』とは、今年5月23日、24日、25日に彩の国さいたま芸術劇場で上演を予定しているバレエ公演です。
ドイツにある世界的カンパニー「ハンブルク・バレエ団」から、シルヴィア・アッツォーニとアレクサンドル・リアブコというスターダンサーが来日し、
彼らが愛するピアニストのミハウ・ヤウクの生演奏と、
日本公演スペシャルとして日本人バレエダンサーの二山治雄さんも加わり上演する、
愛をテーマとしたストーリーバレエ(物語を伝えるバレエ公演)です。
『EOL』出演ダンサー・ピアニスト
(左から)アレクサンドル・リアブコ、シルヴィア・アッツォーニ、二山治雄、ミハウ・ヤウク
今回は、シルヴィアさん、アレクサンドルさん、ミハウさんの念願であった日本公演の実現のため、日本側で公演を制作している井上ユミコ(写真家/クリエイティヴ・ディレクター)と辻香織(公演制作プロデュース)の、 ”チーム『EOL』” として、クラウドファンディングに挑戦しています。
「ヨーロッパ発の至高の芸術に」
「日本のアーティストが集結し」
そして、
「伝説の初演となるこの作品を、映像化して世界に届けたい」
という私たちの野望に、お力をお貸しいただければ幸いです!
シルヴィア・アッツォーニさんとアレクサンドル・リアブコさんといえば、各国のスターとされるバレエダンサーやバレエファンから、「TRUE ARTIST」「OUT OF THIS WORLD」と称えられる至高の存在。バレエ界のスターが憧れるスター的存在です。
それは芸術性だけでなく、2人のすばらしく温かい人柄もあってこそ。
そんな2人は、パートナーシップも高く評価され、唯一無二の2人として世界各地に招かれ、高く評価されています。
シルヴィア・アッツォーニとアレクサンドル・リアブコ
(c)Yumiko Inoue
どうして、そんなレジェンドダンサー2人と私たちがご一緒するかと言えば...
2022年にシルヴィアさんとアレクサンドルさんが、ふたりでしか表現できない魅力を存分に詰め込んだ作品を創りたいと臨んだバレエ公演『Echoes of Life』をイタリアで世界初上演しました。ヨーロッパでもよく知られる2人の公演とあって大きく話題を呼び、その後、これまでにイタリアやドイツでも8回上演されました。
日本でもファンがたくさんいらっしゃる2人。ヨーロッパでの評判を聞いて、日本のファンからも「日本でEchoesが観たい!」という声がたくさん寄せられました。
ところが...
円安が続く厳しい経済状況や、相次ぐ関東圏の劇場の改修工事により会場確保も困難を極めるなど、海外から日本へダンサーを招く招聘公演の実現は、さらに厳しさを増しています。ましてや、個人や少人数規模で成し遂げることは不可能に近いことです。
それでも「日本にこの作品を届けたい!」と諦めなかったシルヴィア・アッツォーニさんに出会ったのが、本公演のプロデューサーを務める辻香織でした。
(辻) 「シルヴィアにお会いして、私もこの公演を観たい!という気持ちが止められませんでした。それならば、日本にいらっしゃるシルヴィア&サーシャ(アレクサンドル)のファンの皆様、そしてバレエファンの皆様に楽しんでいただく機会を創りたいと願い、日本公演実現をお手伝いをしようと決心しました。」
個人の力だけでは実現させられない...となったとき、まず参画したのが、近年バレエ公演も主催し、プロデュースした公演を全て完売させてきた、写真家の井上ユミコ。これまでにファッションシーンからダンサーまで多くのアーティストを撮影してきた彼女が、中でも最も心惹かれるダンサーとして挙げていたのがアレクサンドル・リアブコさんでした。
(井上) 「もともと私はアレクサンドル・リアブコさんの大ファンで、創刊したWEBマガジンの名前を「Alexandre」に、自分の会社の名前も「株式会社ALEXANDRE」にするほどでしたので、私がお役に立てるならと、引き受けずにはいられませんでした。」
せっかく日本で上演するならば、『Echoes of Life』本来の形を大切にしながらも日本でしか観られない公演を作ろう!という想いから、日本スペシャル版の公演という意をこめて、掲げた邦題は『EOL(イー・オー・エル)』。これは原題Echoes of Lifeの頭文字をとっています。
石井勇一(OTUA)が手がけたロゴ。
ひとたび生まれた愛は、一生涯に限らず永遠に響き合うという本公演の主題に基づき、愛が時を超えてこだま(Echo)し続ける様子を、宇宙から絶え間なく届き続けるシグナルとして表している。普遍的な「愛」という主題をモダンな装いで届けていく『EOL』のコンセプトを象徴したロゴが完成した。
さらに、シルヴィアさんが夢見ていたのは、敬愛する日本のカルチャーとの融合。
その実現を目指して、『EOL』では、ローザンヌ国際バレエコンクール金賞受賞ほか、バレエの枠を超えファッションシーンなどにもフィールドを広げるバレエ・ダンサーの二山治雄さんに出演を依頼。日本が誇る唯一無二のダンサーが加わり、昨年4月にドイツ・ハンブルクで新たなパートが制作されました。
二山治雄
(c)Yumiko Inoue
また井上ユミコの呼びかけで参画したクリエイティヴチームには、衣裳・ヘアメイク・映像・デザイン、それぞれに、日本のカルチャーを牽引するクリエイターが集っています。
そして、私たちの夢は公演だけにはとどまりません。
公演を映像化し、日本国内外に届けていくことが次なる目標です。
記録としての映像ではなく、もう一つの “作品” として、劇場での鑑賞とは違うアングルから楽しむ「映像版『EOL』」を創り上げます。
監督を務めるのは奥田祥智。自身もダンサーとして活躍した経験を武器に、独自の目線からダンサーを捉えます。
『EOL』ビジュアル・シューティングの模様
しかし、アイデアが溢れても、実現には資金が必要です。そのなかでも、
・バレエダンサーが安心して踊れるための「バレエ床」の作成
・照明・演出プランの実現
・映像作品のクオリティを上げるための、人件費と機材費
これらを叶えるために、私たちはこのクラウドファンディングで皆さまにご支援をお願いしたいと思っています!
ダンサーの身体が躍動し ピアノの生演奏が響く 研ぎ澄まされた空間。
90分間ノンストップでお贈りする様々な愛の物語
・テーマは「愛の物語」。恋人同士だけでなく、夫婦、親子、兄弟といった異なる愛の形を描いていきます。どんな方もご自身の人生の1場面に共通するエピソードを見つけていただけるような、人生の中で出会う様々な愛のストーリーを紡ぎます。
・『EOL』でお楽しみいただく踊りは、バレエの中でもコンテンポラリーやネオクラシカルとされるスタイル。いわゆる古典的なバレエとは違い、詩的で躍動的で、流れるような身体の使い方が特徴です。これらのスタイルで世界屈指の存在と言える振付家ジョン・ノイマイヤーがハンブルク・バレエ団を率いた時代に、その第一線で多くの作品を踊ってきたシルヴィアさんとアレクサンドルさん。”ノイマイヤー・イズム”を受け継ぐ新進気鋭な振付家と一緒に作り上げた『EOL』では、その特徴的な表現の真髄を惜しみなく披露します。
・ピアノの生演奏にもご期待ください!『EOL』では、全編約90分(休憩なし!)をミハウさんがたった1人で演奏します。ドビュッシー、ラフマニノフ、ラヴェルなど幅広い時代の作曲家の楽曲は、超絶技巧が溢れる強い曲調から優しさに包まれるような柔らかい曲調まで、様々な物語を描き出します。
『Echoes of Life』イタリア公演
(c) Riccardo Panozzo
そんな『EOL』とはどんな公演になるのでしょうか?
①至近距離で鑑賞する贅沢な劇場体験
シルヴィアさんとアレクサンドルさんが踊る様子を目の前で見た時、2人の視線、手先足先の動きから息遣いまで、その全てに吸い込まれるように感じた感動が忘れられません。
バレエ公演は大きな劇場で上演されることが多い中、『EOL』では、この至高のアーティストを間近で堪能できる他にない劇場体験の機会を目指します。
より近くに感じられる劇場を追求した結果、彩の国さいたま芸術劇場小ホールを選定。
創作意欲をくすぐられる特別な空間に心を奪われた私たちは、この至近距離での贅沢な鑑賞体験を288席のためだけに届けようと、採算度外視で決意したのでした...!
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
1公演につき288席と限定された客席は、ダンサーたちの息遣いまで聴こえるような至近距離での鑑賞という贅沢な機会を実現する。
②今を代表する日本のクリエイティヴチームと贈る
シルヴィアさんが実現したい夢の1つは、彼女が敬愛する日本のカルチャーとのコラボレーションでした。
ただ海外のダンサーをお呼びするだけではなく、日本でしか実現しない公演を創り出したいという日本側チームの想いも重なり、まさに今、東京から世界に向けて発信している日本のクリエイターが集い、至高の芸術を創り上げようとしています!
・クリエイティヴ・ディレクションには、写真家の井上ユミコ。本公演では、演出や照明デザインにも挑戦します。
・ロゴやビジュアルのデザインには、石井勇一(OTUA)。時を超えて響き合う愛という作品のテーマに基づき、愛が宇宙からシグナルのように届く様子を象徴するロゴデザインが完成。
・衣裳には「CFCL」が参画。コンピュータープログラミングによるニットウエアを提供するCFCLが、ダンサーの繊細な表現や動きに寄り添う伸縮性に富んだ軽やかな素材を用いて、バレエ公演という新たなシーンでCFCLのさらなる可能性を見せていきます。
・ヘアメイクには「資生堂」の参画が決定。パリ、NY、東京などのファッションショーやビューティー研究を通じ、新たな美の創造と最新のトレンドを、日本から世界に発信し続けている資生堂チームが、至高の芸術『EOL』にさらなる輝きを与えます。
井上によるビジュアルシューティング撮影風景/アートディレクターの石井勇一/CFCLフィッティング風景
③世界新作パートの発表
日本公演では新たに、バレエダンサーの二山治雄さんを迎え、世界初演となる新制作パートがお披露目となります。二山さんによる2つのソロと、シルヴィアさんアレクサンドルさんを交えた3人でのトリオの計3場面を、昨年ドイツ・ハンブルクに渡り創りあげました。日本での初披露に乞うご期待ください!
ハンブルクでのリハーサル風景
(左から)アレクサンドル・リアブコ、シルヴィア・アッツォーニ、二山治雄
(c)Silvano Ballone
ハンブルクでのリハーサル風景
(左から)二山治雄、アレクサンドル・リアブコ、シルヴィア・アッツォーニ
(c)Silvano Ballone
『EOL』ハンブルクチーム
(左から時計回りに)アレクサンドル・リアブコ、シルヴィア・アッツォーニ、二山治雄
クリスティーナ・パウリン(新作パート振付)、シルバノ・バローネ(ハンブルクリハーサル撮影)
④「映像版『EOL』」の制作、そして映画祭へ!
各国のバレエダンサーの間でも至高と称えられるシルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコを敬愛すると同時に、ダンス・フィルム(映像作品)の可能性を切り拓こうとしているクリエイティヴ・ディレクターの井上ユミコと、映像監督・奥田祥智のタッグで、「映像版『EOL』」を制作します。
国内への配信にとどまらず、海外のファンのみなさま、オリジナル作品「Echoes of Life」を知るヨーロッパのファンのみなさまにも届けられるよう、視聴環境を用意します。
そして、さらなる私たちの目標は、この「映像版『EOL』」を海外の映画祭に出品すること。
いつかはこの取り組みが評価され、カンヌのような国際映画祭でレッドカーペットを歩く!という野望を持ちながら、映像だからこそ映し出すことができるバレエの美を追求します。
映像監督の奥田祥智さんは、自身もバレエダンサーとして活躍し、現在は映像ディレクターとして活動しています。”バレエダンサーを熟知する奥田” × ”バレエダンサーに魅せられた井上” が追求する「映像版『EOL』」とは...?
映像でしかお届けできない、ダンサーの肉体の表情や躍動感、舞台袖で精神を研ぎ澄ませる姿。劇場で観る『EOL』とは違った『EOL』にもぜひご期待ください!
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みなさまのご支援への御礼として、さまざまなリターンをご用意いたしました!以下のカテゴリ別のガイドもお役立てください。
#追加公演の最前列席をゲットしたい!
5月24日(土)17時半開演の追加公演、最前列席のチケットをクラウドファンディングで先行販売いたします!
▷追加公演チケット(最前列・お花付き)
#公演の様子をいちはやく見たい!
▷リハーサルビューイング
彩の国さいたま芸術劇場内のリハーサル室にて、作品を創り上げていくプロセスを間近でご覧いただくことができる貴重な機会です。
(c)Silvano Ballone
#「映像版『EOL』」を楽しむ
私たちが目指す映像作品、「映像版『EOL』」をご鑑賞いただけるリターンです。会場とは違った目線でお楽しみいただけます。公演後、ご自宅などでもお楽しみください。
▷「映像版『EOL』 オンライン視聴権」
#グッズ
『EOL』の思い出を公演後もお楽しみいただけるアイテム。クラウド・ファンディングにて先行予約を受付いたします!
▷出演者直筆サイン入り!EOL 公演パンフレット(限定部数・エディションナンバー付き)
大判のフォルダ(B4サイズ相当)の中には、公演・出演者の情報やインタビューといった読み物から、思わず飾りたくなる写真ページまで。山田洋一デザインによる斬新なアイデアで、公演プログラムの概念にとらわれない面白さを追求。『EOL』の美を詰め込んだ1つのアートワークです。伝説の初演を記念する伝説のパンフレットとして、エディションナンバー付き・限定部数にて製作いたします。
▷『EOL』オリジナルトートバッグ
ロゴをモチーフにしたトートバッグを2種類作成。
ライトグレーの生地に、印刷色を①ブラック②ブルーグリーンの2種からお選びいただけます。大判(B4サイズ相当)の「EOL」公演パンフレットも入る大きさです。公演日、出演者のお名前も入りますので、公演の思い出としてもおすすめです。
▷『EOL』オリジナルTシャツ
ロゴをモチーフにしたデザインを背面にプリントした「EOL」オリジナルTシャツ。S, M, L, XLサイズからお選びいただけます。公演日、出演者のお名前も入りますので、公演の思い出に!
#出演者からの贈り物(数量僅少!)
シルヴィアとアレクサンドルが心を込めてお贈りするギフト。それぞれ数量限定となります。
▷1名様限定:あなたのためにシルヴィア&アレクサンドルが踊る映像「Dance for You」
▷3名様限定:シルヴィア&アレクサンドル直筆!サイン入りお手紙
▷3名様限定:シルヴィア使用済みシューズ
#出演者と話してみたい!
▷公演直前!ランチ交流会
シルビア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコ、ミハウ・ヤウクと直接お話をしていただける機会です。美味しいランチと、美味しい会話、そしてミハウ・ヤウクのピアノ生演奏を、是非ご堪能ください。
#まずは応援してみたい!
プロジェクトを応援したいけれど、と迷われた方にご提案したいプランです。
▷出演者より御礼メッセージ(動画)をお届け
▷出演者&スタッフへの差し入れ権
#プロジェクトのサポーターになる
『EOL』のご支援者様として、オフィシャルウェブサイトや配信映像にお名前を掲出させていただきます。ご希望に応じて匿名も可能です。
▷ゴールド サポーター
▷シルバー サポーター
(※いずれのリターンも数に限りがございます。お早めにお申し込みください!)
皆様から頂くご支援金は、
・バレエダンサーが安心して踊れるための「バレエ床」の作成
・照明・演出プランの実現
・映像作品のクオリティを上げるための、人件費と機材費
に充当させていただきます。
目標金額を超えた金額は、私たちがこだわりたくも資金調達の観点から実施に踏み切れていないさらなる芸術的な追求(本公演の演出、権利許諾料など)や、制作環境の充実(出演者の渡航費・宿泊費、リハーサルスタジオ使用料など)に使用させていただきます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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日本国外からのスター招聘という非常に実現のハードルが高い目標に、たくさん背伸びをして臨んでいる私たちです。これまでに出会った数多くの方々のお力添えにより、この夢が今、実現の一歩手前まで来ています。公演の成立、そしてさらなる芸術的追求に挑戦するために、みなさまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。
お1人お1人のお気持ちが、私たちの夢を実現に近づけていきます。
みなさまの応援を、どうかよろしくお願いいたします!!
『EOL』公演ヴィジュアルの撮影チーム
(左から)奥田祥智(映像監督)、辻香織(プロデューサー)、Risa Chino(公演ヴィジュアル・メイクアップアーティスト)、アレクサンドル・リアブコ、井上ユミコ(写真家/クリエイティヴディレクター)、シルヴィア・アッツォーニ、Asahi Sano(公演ヴィジュアル・ヘアアーティスト)、Rui Tosuka(公演ヴィジュアル・ヘアアシスタント)、星野一翔(映像撮影)
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【公演概要】
公演日時:
5月23日(金)15時開演
5月24日(土)13時開演
5月24日(土)17時半開演(追加公演)
5月25日(日)13時開演
会場:
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
*詳細は公式サイトよりご確認ください。https://www.eol-japan.com/
出演:
シルヴィア・アッツォーニ(ハンブルク・バレエ団プリンシパル)
アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ団プリンシパル)
二山治雄
ミハウ・ヤウク(ピアノ)
振付:
クリスティーナ・パウリン
ティアゴ・ボルディン
マーク・ジュベテ
クリエイティヴディレクション:井上ユミコ
衣裳:CFCL
メイク:伊藤礼子(資生堂)
ヘア:谷口丈児・進藤郁子(資生堂)
舞台美術:常盤あゆみ
照明:菅沼翔太(彩の国さいたま芸術劇場)
映像:奥田祥智
宣伝美術:石井勇一(OTUA)
宣伝映像:シルヴァノ・バローネ
制作:佐々木史織
プロデューサー:辻香織
主催:株式会社ALEXANDRE
【インタビュー】
▶︎シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
S.アッツォーニとA.リアブコが創った愛のストーリーバレエ『EOL(イー・オー・エル)』に二山治雄が加わって2025年5月に上演される -「Dance Cube」2024年10月7日より
▶︎二山治雄
二山治雄『EOL』を語る「ハンブルク・バレエのプリンシパル二人と僕が融合して、どのような調和が生まれるのか、楽しみにしてください」 -「Dance Cube」2025年2月12日より
コロナ禍を乗り越えて“バレエの申し子”は“バレエダンサー”になった【王子様の推しドコロ】vol.21 二山治雄さん -「JJ」2025年2月3日より
▶︎井上ユミコ
バレエダンサーの、衝撃的なまでの美に魅せられて。フォトグラファー・井上ユミコさんインタビュー【バレエ「EOL」舞台演出】 -「バレエチャンネル」2025年1月30日より
「偏見のかたまりだった」写真家・井上ユミコがバレエに受けた“敗北感” - 「CREA」2025年2月10日より
【プロフィール】
シルヴィア・アッツォーニ
ハンブルク・バレエ団プリンシパル。ハンブルク・バレエ・スクールを経て1993年に同団に入団。ジョン・ノイマイヤーの作品を主なレパートリーとしながら、ロビンス、ラコット、クランコなど幅広い作品を任され、世界各国の劇場やガラ公演に招かれ賞賛を浴びている。2008年にはブノワ賞、2016年にはイタリア共和国功労勲章を受賞。
アレクサンドル・リアブコ
ハンブルク・バレエ団プリンシパル。キーウ・バレエ・スクール、ハンブルク・バレエ・スクールを経て、同団に入団。ノイマイヤー作品では数々の作品の初演キャストを任される。アシュトン、バランシン、プティ、ドゥアト、キリアン、勅使河原など、レパートリーは現在も広がり続ける中で、来日時にはプティ振付『アルルの女』、ノイマイヤー振付『ニジンスキー』など鮮烈な印象を残してきた。アッツォーニとの格別なパートナーシップはもちろんのこと、男性同士のパ・ド・ドゥなど様々なパートナリングをこなし表現領域はとどまることを知らない。 (c)Kiran West
ミハウ・ヤウク(ピアノ)
ピアニストとして世界各地で演奏活動を行う。これまでにウィーン室内管弦楽団、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ビルケント交響楽団、ハンブルク交響楽団、ウィーン国立オペラ座オーケストラなどのオーケストラと共演する。ジョン・ノイマイヤー『椿姫』(ショパン作曲)をはじめとするピアノ旋律が主役となるバレエ作品でも、ソリストとして数多く演奏している。 (c)Piotr markowski
二山治雄
長野県松本市生まれ。白鳥バレエ学園にて、塚田たまゑ・みほりに師事。ローザンヌ国際バレエコンクール第1位、ユース・アメリカ・グランプリNY決戦シニア男性部門第1位ほか受賞多数。ワシントン・バレエ団スタジオ・カンパニー、パリ・オペラ座バレエ団を経て、フリーとして活動。古典バレエ作品以外にも、音楽やファッションのシーンにも活動の場を広げる。中川鋭之助賞受賞(2023年)。 (c) Yumiko Inoue
【映像監督】
奥田祥智
1996年生まれ、埼玉県出身。プロのバレエダンサーとして10年活動、2024年K-BALLET TOKYOを退団後、ダンサーのキャリアを活かしてカメラマンとして活動を行う。
【クリエイティヴ・ディレクター】
井上ユミコ
慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中より写真の世界に入り、その後広告、ファッションを中心に活躍。美しいバレエダンサー達に魅了され、ライフワークとしてダンサーの写真を撮り続けている。その活動は写真の枠を超え、バレエ公演の主催、舞踊演出、など多岐に渡っている。 (c)Yuriko Fujiyama
【プロデューサー】
辻香織
橘バレエ学校(東京)にてクラシックバレエを学ぶ。在学中より牧阿佐美バレヱ団、新国立劇場バレエ団などの公演に出演し、バレエの世界に魅了される。卒業公演後、早稲田大学在籍中に留学したコロンビア大学(アメリカNY州)にて、シアター・マネジメントやダンス評論を専攻。この経験を機に公演プロデュースの道を志す。(c) Yumiko Inoue
最新の活動報告
もっと見る活動報告④ 『EOL』プレイリスト公開します!
2025/03/07 03:10こんにちは。EOLを制作しております辻香織です。おかげさまで先日、目標金額を達成いたしました!みなさまに心より御礼申し上げます。ご支援だけでなく、添えてくださるメッセージからもとてもパワーをいただいております。ありがとうございます!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆本日のお楽しみは、我らの映像ディレクターである奥田祥智監督と井上ユミコさんのインスタライブ!夜19時半ごろから、 @yumikoinoueballet のアカウントで開催になります。▶︎『EOL』インスタライブ3/7(金) 19:30頃〜アカウント: @yumikoinoueballet普段は言葉以外の方法で表現をされているアーティストが言語化して何かをお話しされる様子、私のようなオタクにはとってもワクワクする瞬間です。笑何を語るのか…!私も楽しみにしております。そして、ユミコさんからもございましたが、『EOL』上演予定楽曲を本番に先駆けてご紹介いたします!▶︎『EOL』プレイリスト https://open.spotify.com/playlist/2xgoxC90R6QFAwUTOMTPSE?si=5_raNqoCSguGizAKIiyoiQ&pi=a-ap65EfRyTcu_踊っていた頃のなごりで、制作側にまわってからも、上演楽曲はプレイリストにまとめて日頃から聴いて本番に向かって行くのが実は私のルーティンです…!冒頭のドビュッシー「月の光」の最初の音が聞こえると、水面になにかが落ちてきたような響きを感じ、彩の国さいたま芸術劇場小ホールで幕を開ける『EOL』のはじまりの瞬間への妄想にワープいたします。笑シルヴィアのお気に入りはラヴェルのピアノコンチェルトだそうです。こちらはピアノ演奏者のミーシャの編曲版でお届けいたしますので、どうぞお楽しみに!重めではありますが、ラフマニノフやチェレプニンの楽曲も聴きごたえたっぷりで、私は今からミーシャの生演奏を楽しみにしております!さて、リターンに迷っていらっしゃる方がいましたら、差し入れ権はいかがでしょうか?みなさまのメッセージも主催社で代筆して一緒にお届けいたします。本番前の出演者やスタッフにパワーを届けてみませんか?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆目標金額は達成しましたが、私たちの夢は日々ふくらむばかりです。クラファン終了まであと16日、最後までみなさまの応援を何卒よろしくお願いいたします!辻香織 もっと見る活動報告③ 目標金額達成!あたたかいご支援ありがとうございます!
2025/03/05 03:00みなさまこんにちは!プロジェクトを主催しております『EOL』クリエイティブディレクターの井上ユミコです。昨夜ついに、目標金額を達成いたしました!!!!!!たくさんの応援ありがとうございます!!!!!!そして、ハンブルクから、シルヴィアさんとリアブコさんからメッセージが届きましたのでシェアいたします!! お二人からの惜しみない愛情と協力は、私たち制作チームのパワーの源。お二人に喜んでいただけるように、そして、応援してくださるみなさまのご期待にお応えできるように、チームEOLは引き続き全力で取り組んで参ります!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆<インスタライブ>本日3月5日(水) 20時過ぎ頃から、『EOL』プロデューサーの辻香織と一緒にインスタライブを行います!公演制作の進捗や、このクラウドファンディングのことなど発信したいと思いますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。ご質問大歓迎です。▶︎『EOL』 インスタライブ3月5日(水) 20時過ぎ頃〜アカウントはこちらです@yumikoinoueballethttps://www.instagram.com/yumikoinoueballet/?hl=ja<リターン紹介>そして、私からの一押しリターンをご紹介します!それは、「プロジェクト限定!公演直前!ランチ交流会」。私とプロデューサーの辻は、この『EOL』に命をかけているのですが、そこまで夢中になれるのは、シルヴィアさんとリアブコ(サーシャ)さん、そして、性格がとっても可愛らしいピアニスト・ミハウ(ミーシャ)さんの優しく、温かいお人柄があってこそです。シルヴィアさんの太陽のような明るさと、懐の広さで、私はやりたい放題やらせていただいていますし、途中どんな問題が起こっても、シルヴィアさんが大丈夫って言ってくれてるから、大丈夫だぁ、って思える安心感。大きなプロジェクトを形にするための「道標」になるような存在なんです。みなさまにも是非『EOL』の軸を司っているシルヴィアさんを感じていただきたいなと思っています。また、『EOL』の音楽は、リアブコさんとミハウさんの「サーシャ&ミーシャ」コンビがセレクトしているのですが、音楽それ自体が持つ背景まで深く考えセレクトされているんです。なので、是非サーシャ&ミーシャに、音楽について語ってもらいたいなと思っています。そのためにピアノのあるレストランをセレクトしました。次の活動報告で、『EOL』のプレイリストを公開できたらと検討中です。準備ができましたらお知らせいたしますね!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆『EOL』クラウドファンディング、「バレエ公演『EOL(イー・オー・エル)』伝説の初演&映像作品を世界に届けたい!」は、あと18日間です。この間にみなさまに、『EOL』の魅力をたくさんお伝えしていきたいと思っています!もしお願いできましたら、是非、こんなことをやってる熱い人たちがいるんだよ、と拡散していただけたら嬉しいです。引き続き頑張って参ります!どうぞよろしくお願いいたします!!井上ユミコ もっと見る活動報告②
2025/03/01 10:00みなさま、こんにちは!本日は、チームEOLで公演制作担当/プロデュースの辻香織から皆様のサポートに御礼を申し上げたく、クラファンの「活動報告」に初挑戦させていただきます !どうしても日本に『Echoes of Life』を届けたいというシルヴィアを置いてくることができず、「私も観たい!」となってしまった辻が、井上ユミコに加わっていただき発足した「チームEOL」。3人で始動したのが気づけばもう2年前。本日までに本当にたくさんの皆様にご賛同いただき、ここまで大きな旋風を巻き起こしている(と自負しております!笑)とは、最初にお茶をしていたシルヴィアと私には全く描けていなかった景色です。私の『Echoes of Life』との出会いは、シルヴィアから拝見したヨーロッパ公演の収録映像。大変お恥ずかしながら本公演を観たことがないまま本日に至りますが、ノンストップで1人が奏でるピアノの音色に、2人の身体だけというミニマムで挑む真っ向勝負な表現手段に驚き、惹き込まれ、どうしても自分の目で観てみたいと思ったのでした。3人だけで創り上げているとは思えないほどの世界が詰まった60分間でした。二山治雄さん、クリエイターの皆様、CFCL様(お衣裳)、資生堂様(ヘア・メイク)と、続々とEOLに集まってくださっているのは、いつもこの公演を応援してくださり、そして楽しみにしてくださる皆様の熱量を感じとって「ならば参加してみよう」とお考えいただいているからこそ!とをいつも感じております。皆様のご支援と応援のお気持ちに、心より御礼申し上げます。そんなチームEOLは、追加公演という新たなゴールを自ら掲げ、さらに多くの皆様に公演をご覧いただきたいと動き出しました。そして、劇場を飛び出した映像プロジェクトにまで挑戦します。私のイチオシのリターンは映像版『EOL』!ビジュアル撮影時に目の前で踊るシルヴィアとサーシャを間近でみた時に鳥肌が止まらなかった瞬間を忘れられない私。スタジオや舞台上で目にするのとは別の力を感じました。今回、映像という角度で切り出すことで、舞台で踊る彼らとはまた違うエネルギーを捉える作品ができると、私自身、何より楽しみにしています!とにかく私たちの夢は、みんなで集まる度に広がり続けるばかり!背伸びをして始まった私たちのプロジェクトが、さらに背伸びをし、きっと皆様の心に残り続ける「伝説の初演」を創り出します!そんな野望に溢れる私たちのことを「こんな人たちがいてね」と、世間話でも、周りの方々に伝えていただけたら、とてもありがたく存じます!皆様のご支援の1つ1つによって、私たちの夢リストの中から実現できる数が着実に増えてまいります。応援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。辻香織 もっと見る
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