寛永4年(1627年)、東京・深川に創建された富岡八幡宮は、令和9年(2027年)に御鎮座400年という大きな節目を迎えます。江戸から現代に至るまでの400年間、この土地に根ざし、皆様と共に歴史を紡いでまいりました。400年という節目は、これまでの歩みを振り返るとともに、「次の百年」に向けた新たな始まりと考えております。
次の百年、さらに祭祀の厳修を図り、深川・新川・箱崎地区の氏神神社として、また東京の大社として、大きな役割を果たし、伝統と信仰を未来へと受け継いでまいります。そのためには、氏子の皆様に限らず、広く崇敬の念を持つ方々のご支援が必要です。このクラウドファンディングが、富岡八幡宮への関心を高め、神社神道や日本の伝統文化に親しんでいただくきっかけになれば幸いです。どうか皆様の暖かなご支援を賜りたく存じます。
寛永4年(1627年)、当社は御神託により、現在地である永代島(現・深川)の地に創建されました。御鎮座以来、富岡八幡宮が代々干拓事業を主導し、土地開発に深く関わっており、神社門前町の形成によって深川地域が発展してきました。400年に渡り深川地域の中心であり、日々の生活をお守りくださる「氏神様」という意識は現代へも色濃く引き継がれ、江戸から明治、大正、昭和、平成、そして令和まで、時代が変わっても「深川の八幡様」として変わらず親しまれています。
さらに、当社は日本一の神輿を有する「深川八幡祭り」、江戸勧進相撲発祥の地としての歴史、日本地図を完成させた伊能忠敬とのゆかりなど、多様な文化的背景を持つ神社でもあります。これらの歴史的価値を知っていただくことで、神輿ファン、相撲ファン、歴史ファンをはじめ、より多くの方々に足を運んでいただければ幸いです。
御鎮座400年を迎えるにあたり、当社が直面している課題は「資金」と「継承」の2点です。境内の改修には多大な資金が必要であり、その改修後も歴史や信仰を継承し、多くの方に訪れていただくことが重要と考えております。
長きにわたり皆様と共に歩んでまいりました富岡八幡宮も、年月の経過により建物や境内の劣化が進み、災害への備えも急務となっております。令和6年(2024年)4月から御鎮座400年記念事業として境内の改修工事を進めておりますが、この一部費用について、クラウドファンディングを通じてご支援をお願いしたく存じます。
現在の御社殿は、東京大空襲で焼失後、昭和31年(1956)に鉄筋コンクリート構造の新しい様式「重層式八幡造り」によって再建されたものです。同時期に竣工した社務所と共に、いずれも築70年を迎え、老朽化が進んでおります。近い未来に想定される首都直下地震などへの防災対策、バリアフリー化などの問題があり、早急な改修が必要と考えています。
戦後御復興までは神社自己資金と氏子崇敬者からの浄財で実施出来ましたが、現代の経済状況、ことに建築関係費の高騰を考慮すると氏子の皆様だけに負担をお願いするわけには参りません。特に御社殿の不備は御祭神に対して大変失礼であるとともに、参拝者に不便をかけることにもつながります。
そこで御鎮座400年を迎えるにあたり、耐震補強工事、その他大規模な修繕を施し、御祭神にはより荘厳かつ美しい新たな御社殿にお遷りいただきます。また、現在の社務所は取り壊し、新たに西側へ建設する計画です。東側は広く開放し、かつての戦前の境内を復元すると共に、バリアフリー化を実現した「どなたでも気軽に参拝できる現代的な神社空間」を目指しております。
このページをご覧いただいている皆様の中には、富岡八幡宮の名前をご存じの方や、実際に訪れたことがある方もいらっしゃるかと思います。しかし、次の百年を迎えるにあたり、私たちは「知っている」「行ったことがある」という認識に留まらず、「富岡八幡宮にはこのような歴史や価値がある」という理解を深めていただける方を増やしたいと考えています。当社は、「神輿」や「相撲」など、日本の伝統文化とも強い繋がりを持つ神社であり、それらを含めて富岡八幡宮の重要な価値と捉えています。なぜ当社が”未来に繋ぐべき神社”であるのかを共に考え、理解し、継承してくださる方を一人でも多く増やすこと。それが、境内改修と共に私たちが取り組むべき大切な使命であると感じております。
富岡八幡宮には様々な見所がありますが、今回は主に4つの歴史をご紹介します。
当社は、江戸三大祭りの一つに数えられる「深川八幡祭り」で広く知られております。このお祭りは、寛永19年(1642年)に四代将軍家綱の誕生を祝して始まり、現在も毎年8月15日前後に開催されています。内容は1年ごとに「本祭り(鳳輦渡御・各町神輿連合渡御)」「二の宮神輿渡御」「子供神輿連合渡御」と異なり、特に「本祭り」では氏子各町から50基以上の大神輿が勢揃いし連合渡御が行われます。また、沿道から担ぎ手に水をかける「水かけ祭り」としても親しまれ、江戸時代初期から続く伝統文化の一つとして、地域観光の目玉となっています。
神輿渡御はその前日に行われる神幸祭鳳輦渡御(神様が氏子区域をくまなく回る神事)の御礼として氏子が主催する行事であり、八幡宮への崇敬と地域の結束の両方を深める場となっています。
境内には「深川八幡祭り」で使用されるお神輿が展示されています。平成3年(1991年)に奉納された一の宮神輿は、高さ4m39cm、重さ約4.5tと日本一の大きさを誇りますが、その重量から毎年担ぐことが難しいため、平成9年(1997年)には高さ3m27cm、重さ約2tの二の宮神輿が新たに作られました。特に、一の宮神輿にはダイヤモンドやルビーなどの豪華な装飾が施され、伝統技術の結晶であるとともに地域の誇りでもあります。
当社は、「江戸勧進相撲発祥の地」としても知られています。勧進相撲とは、京・大阪からはじまった「神社や寺院に寄付を募るために開催された興行相撲」で、トラブルが多くしばしば禁令が出ていました。その後禁令が緩み、貞享元年(1684)に幕府より勧進相撲が許された地こそが当社の境内でした。
境内には歴代の横綱や大関を讃える「横綱力士碑」や「大関力士碑」が建立されています。特に横綱力士碑は高さ3メートル以上、重さ20トンの巨大な石碑で、明治33年(1791)に初めて建立されて以来、現在まで新たな横綱が誕生するたびにその名が刻まれています。
当社は、各相撲部屋とも深い繋がりを持っています。殊に故・大鵬親方は、現役時代に豆まき式にたびたび年男として参加され、引退して清澄二丁目に大鵬部屋を開かれて以降も神社との交友は続きました。それを引き継いだ大嶽親方も毎年弟子力士の皆さんとともに豆まき年男にご参加くださり、また、例大祭の町内神輿渡御、地域の清掃ボランティアなどにも積極的に参加してくださっています。
当社境内には、日本測量の父「伊能忠敬」の銅像があります。平成13年(2001)に伊能測量200年を記念して建立されました。江戸時代後期、全国を測量し日本地図を完成させた伊能忠敬は、深川黒江町(現・門前仲町)に住み、当社で安全祈願をしてから測量に出発していたことが記録に残っています。また、銅像の隣には、GPSの基準点にもなる新座標系の国内第1号の三等三角点が設置されており、富岡八幡宮はまさに日本測量の歴史的ポイントといえます。現在は、伊能翁にちなんだイベントやウォーキング大会が開催されたり、翁の道中安全・健脚にあやかりたいと参拝される方もいらっしゃったりと、翁の歴史を継承する場としての役目を果たしています。
このように深川地域は、その歴史の始まりから八幡様と歩んできました。神社門前町の形成によって深川地域の発展に貢献し、また祭礼を通じて地域住民との結束も高め、当社は深川文化発展の起点として崇敬されてきたのです。
また、当地は「木場」や漁師町「深濱」を有し 、「辰巳風情」と呼ばれる独特の気風が育まれました。当時の漁師町としての伝統を今に伝える郷土料理「深川めし」は、地域文化を象徴するものとして「日本百名飯」にも選ばれています。
当社は、神社から徒歩5分ほどの場所にある日本料理店「ふか川 一穂」とも深い繋がりがあります。店主である大山氏は、各町会内での祭礼の世話人として神輿総代を務めてくださっています。また、毎年旭川市の食イベントに東京を代表して深川めしを出店されており、これがご縁となり先方の神輿会が深川を訪れるなど、地域を越えた交流が生まれています。
御鎮座400年という節目は、単なる記念ではありません。これまで紡いできた歴史と信仰を未来へ継承する、重大な責務であると捉えております。400年にわたり、多くの方々に支えられてきたことへの感謝と敬意を胸に、次の百年に向けて新たな一歩を踏み出したいと考えております。
そのためにも、「次の百年」に向けて御祭神をお祀りするのにふさわしい環境を整え、御神威を益々高めるとともに、氏子崇敬者の皆様だけでなく、広く一般の方々にも親しみを持ってご参拝いただける場を目指します。また、深川の文化を発信する拠点として、地域と日本全体にとっての「心のよりどころ」であり続けたいと願っております。
幅広い方にご支援いただけるよう、全12コースをご用意いたしました。
コース / 含まれる返礼品 |
金額 |
---|---|
御縁コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 |
5,000円 |
御鎮座400記念 限定特別ステッカーコース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー |
7,500円 |
御鎮座400記念 限定特別御朱印コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 |
10,000円 |
御鎮座400記念 限定特別守袋コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 / ⑦限定特別守袋 |
15,000円 |
御鎮座400記念 限定特別御朱印帳コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 / ⑦限定特別守袋 / ⑧限定特別御朱印帳 |
20,000円 |
月次祭参列と境内案内コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 / ⑦限定特別守袋 / ⑧限定特別御朱印帳 / ⑨月次祭参列と正式参拝・境内案内(※) |
50,000円 |
※開催日程:4月28日(月)、5月28日(水)、 6月1日(日)、6月15日(日)、6月28日(土) | |
桜と巫女舞と直会膳コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 / ⑦限定特別守袋 / ⑧限定特別御朱印帳 / ⑨桜花祭御神楽の儀拝観と正式参拝・境内案内(※) / ⑩「ふか川 一穂」直会膳(※) |
120,000円 |
※開催日程:3月30日(日) | |
昭和祭と巫女舞と直会膳コース ①お礼のメール / ②サイトへのご芳名掲載 / ③芳名奉奠 / ④限定特別ステッカー / ⑤限定特別クリアファイル / ⑥限定特別御朱印 / ⑦限定特別守袋 / ⑧限定特別御朱印帳 / ⑨昭和祭参列と正式参拝・境内案内(※) / ⑩「ふか川 一穂」直会膳(※) |
120,000円 |
※開催日程:4月29日(火・祝) |
各コースに含まれる返礼品の詳細は、下記をご確認ください。
お礼のメール
お心を込めて感謝のメールをお送りします。
サイトへのご芳名掲載
ご支援くださった皆様のご芳名を、当社の公式サイトの特設ページへと掲載いたします。
掲載期間:事業が存続する限り掲載
掲載方法:文字のみ
<注意事項>
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
※記号・絵文字はご使用いただけません。使用された場合は、カットして掲載させていただきます。
※公序良俗に反する内容、誹謗中傷や第三者への攻撃などにあたる内容の場合、掲載できません。これらの内容に該当すると判断した場合には、掲載を見送らせていただきますので予めご了承ください。
※掲載を希望されない場合は、「希望なし」などとご記入ください。
芳名奉奠
ご支援くださった皆様のご芳名を神前に捧げます。
掲載方法:文字のみ
<注意事項>
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
※記号・絵文字はご使用いただけません。使用された場合は、カットして掲載させていただきます。
※公序良俗に反する内容、誹謗中傷や第三者への攻撃などにあたる内容の場合、掲載できません。これらの内容に該当すると判断した場合には、掲載を見送らせていただきますので予めご了承ください。
※掲載を希望されない場合は、「希望なし」などとご記入ください。
※ご芳名は、事業が続く限り神前に捧げられます。
限定特別ステッカー
クラウドファンディング限定の特別ステッカーです。上部には「令和九年御鎮座四百年」の文字が、中央には現代の御社殿の姿が描かれており、節目の年の記念にふさわしいデザインになっています。
サイズ:丸型40mm
クリアファイル
御鎮座400年記念デザインのクリアファイルです。
サイズ :A4サイズ
限定特別御朱印
クラウドファンディング限定の特別御朱印です。江戸から大正期にかけての御社殿が切り絵で表現されている、繊細なデザインです。
サイズ :横200mm 縦148mm
限定特別守袋
クラウドファンディング限定の特別守袋です。中には、改修工事に伴って伐採された境内の御神木の木片が入っています。さらに「御鎮座四百年」の文字が入った桐箱に収めてお届けいたします。
守袋サイズ:縦64mm × 横87mm
桐箱サイズ:横65mm × 縦88mm × 高さ21mm
限定特別御朱印帳
クラウドファンディング限定の特別御朱印帳です。江戸から現代までの御社殿を描いています。
サイズ :縦12cm × 横18cm
月次祭参列と正式参拝・境内案内
月次祭にご参列(巫女舞はございません)、その後御本殿に昇殿して正式参拝と境内案内を体験いただけます。境内案内は神輿蔵内にて直接日本一の黄金神輿をご拝観、創建以来の樹齢400年のご神木も特別拝観いただけます。
日程 :4月28日(月)、5月28日(水)、6月1日(日)、6月15日(日)、6月28日(土)
時間 :午前8時50分集合、午前12時頃終了(全日程共通)
定員 :各日程15名
集合場所:富岡八幡宮社務所
<注意事項>
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※正式参拝と境内案内は同伴一名様まで可能です(但し返礼品は1名様分です)。
※詳細につきましては、後日ご登録いただいたメールアドレスに連絡します。
桜花祭御神楽の儀拝観と正式参拝・境内案内
桜の季節に神慮をなぐさめ、皆様の厄除けを願う神事「桜花祭御神楽の儀」の拝観と、正式参拝・境内案内を体験いただけます。境内案内は神輿蔵内にて直接日本一の黄金神輿をご拝観、創建以来の樹齢400年のご神木も特別拝観いただけます。
日時 :2025年3月30日(日)
集合場所:富岡八幡宮社務所
<当日のスケジュール>
09:00〜10:00:桜花祭参列・巫女の舞見学
10:00〜11:00:正式参拝、境内案内
12:00〜 :深川飯とねぎま鍋の直会膳
<注意事項>
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※詳細につきましては、後日ご登録いただいたメールアドレスに連絡します。
昭和祭参列と正式参拝・境内案内
昭和天皇のご遺徳をしのび、世の中の平和を祈る祭典「昭和祭」への参列と、正式参拝・境内案内を体験いただけます。祭典中に巫女舞が奉納されます。 境内案内では神輿蔵内にて直接日本一の黄金神輿をご拝観、創建以来の樹齢400年のご神木も特別拝観いただけます。
日時 :2025年4月29日(火・祝)
集合場所:富岡八幡宮社務所
<当日のスケジュール>
9:00〜10:00:昭和祭参列
10:00~12:00:正式参拝と境内案内
12:00~ :一穂にて深川飯とねぎま鍋の直会膳
<注意事項>
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※詳細につきましては、後日ご登録いただいたメールアドレスに連絡します。
ふか川 一穂 直会膳
木場二丁目の飲食店「一穂」にて江戸深川料理のねぎま鍋と深川飯を堪能いただけます。ご主人の大山さんが語る江戸深川話もお楽しみにされてください。
※こちらは「桜花祭御神楽の儀拝観」および「昭和祭参列と正式参拝・境内案内」と同じコースにのみ含まれます。
場所 :ふか川 一穂 (東京都江東区木場2-8-8)
※当日は神職による境内案内の後、お店までご一緒にご案内いたします。
<注意事項>
※支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
※食品アレルギー等がある方は事前にご相談ください。
※飲食は2名様までです。予約状況により、収容人数を変更させていただく場合にはご連絡いたします。
※詳細につきましては、後日ご登録いただいたメールアドレスに連絡します。
皆様からいただきましたご支援は、当社が未来へ向けて新たな時代を築くために進めている改修事業に大切に活用させていただきます。
なお、本プロジェクトの実施期間中、並びにリターンの履行までの期間には、主に客殿の新築工事が行われております。境内を訪れていただく際には、客殿が少しずつ完成へと近づいていく様子をご覧いただけるかと存じます。
2024年12月:クラウドファンデイング開始
2025年2月 : クラウドファンデイング終了
2025年3月 :「桜と巫女舞と直会膳コース」の体験リターンの履行
2025年4月 :「昭和祭と巫女舞と直会膳コース」の体験リターンの履行
「月次祭参列と境内案内コース」の体験リターンの履行開始(〜2025年6月まで)
2025年6月 : リターン品の配送開始
400年という長い歳月に支えられてきた富岡八幡宮の歴史に思いを馳せながら、これからの百年を皆様と共に築き上げていきたいと願っております。
この節目の年に、当社の改修事業を通じて未来への橋渡しを共に叶えられますよう、どうか温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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