
『深川八幡祭り』は寛永19年(1642年)に四代将軍家綱の誕生を祝して始まり、現在も毎年8月15日前後に開催されています。 内容は1年ごとに「本祭り(鳳輦渡御・各町神輿連合渡御)」「二の宮神輿渡御」「子供神輿連合渡御」と異なり、特に「本祭り」では氏子各町から50基以上の大神輿が勢揃いし連合渡御が行われます。また、沿道から担ぎ手に水をかける「水かけ祭り」としても親しまれ、江戸時代初期から続く伝統文化の一つとして、地域観光の目玉となっています。神輿連合渡御 平成3年に奉納された「一の宮神輿」は、金箔を施し、7カラットのダイヤモンドをはじめて多くの宝石を装飾した、重さ約4.5トンと日本最大級の神輿として知られています。こうした伝統文化を未来へと受け継ぐためにも、改修事業へのご支援をお願い申し上げます。二の宮神輿渡御プロジェクト終了まであと11日となりました。多くの皆様より温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。引き続きご支援のほど宜しくお願い申し上げます。本日のリターン紹介:御鎮座400年記念 限定特別御朱印帳コース(20,000円) こちらのコースでは、クラウドファンディング限定デザインの特別御朱印帳をお納めいたします。江戸時代から現代までの御社殿の変遷が描かれた、歴史を感じられる一冊となっております。(社頭での授与は致しません、クラウドファンディングご支援者の方々に特別にお渡ししております。)