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イギリスとスペインでフットボールを視察し、魅力を届けたい!【#JFAクラファン】

2025年1月から18日間、イギリスとスペインに『スポーツビジネス視察』に行きます。大学で4年間スポーツビジネスについて学び、Jリーグクラブで4年間働いた経験を活かしてビジネス的視点で視察し、本場の知見とノウハウをまとめた卒業制作を作り、発信することでスポーツの魅力を一人でも多くに伝えます!

現在の支援総額

32,000

5%

目標金額は600,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/09に募集を開始し、 6人の支援により 32,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

イギリスとスペインでフットボールを視察し、魅力を届けたい!【#JFAクラファン】

現在の支援総額

32,000

5%達成

終了

目標金額600,000

支援者数6

このプロジェクトは、2024/12/09に募集を開始し、 6人の支援により 32,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

2025年1月から18日間、イギリスとスペインに『スポーツビジネス視察』に行きます。大学で4年間スポーツビジネスについて学び、Jリーグクラブで4年間働いた経験を活かしてビジネス的視点で視察し、本場の知見とノウハウをまとめた卒業制作を作り、発信することでスポーツの魅力を一人でも多くに伝えます!

JFAサッカー特化型クラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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こんにちは!
法政大学スポーツ健康学部4年のShoichiと申します。
まずはじめに、軽くですが自己紹介させてください!

大学ではスポーツビジネスとヘルスケアを専攻し、この4年間を
「好きなこと、興味のあることに全力で取り組む」
とテーマを掲げて体育会サッカー部での審判活動、Jリーグクラブでのフロントスタッフとしてのアルバイトと長期インターン、地域スポーツクラブでのコーチ、全国放送サッカー番組の補佐アルバイト、週2~4回のフットサルサークルでの活動等スポーツ(主にサッカー)に幅広く関わってきました。


特にJリーグクラブではホームゲーム開催日にスタジアムに足を運びブース責任者として設営、運営、撤収を、オフィスではCX(Customer Experience)向上に向けたファンクラブ周りの施策提案、運営、改善とチケット周りの売り上げ記帳や座席管理をメイン業務として行い、広報関係は公式Xでの情報発信や公式HPでリリースするニュースの作成、営業関係は請求書周りやスポンサーパーティーの運営補助、MD(Merchandising)関係は新グッズPR撮影やデザイン考案、地域貢献活動としてホームタウン活動への参加等様々な部署の業務を行い経験を積むことができました。


趣味はスポーツ観戦と旅行で、Jリーグは計27のスタジアムに足を運び、プロ野球球団の本拠地12球場は全制覇することができました。
旅行では飛行機、車、電車、ヒッチハイク等様々な移動手段を用いて国内40都道府県、海外3か国を訪問しています。現在の目標は47都道府県全制覇することと、この旅を実行することです。


↓JFA公認3級審判員、C級ライセンスを取得し2年間体育会サッカー部の審判部、地域スポーツクラブで審判とコーチとして活動していました。全国大会優勝を目の前で見ることができました。(権利の都合上、一部写真は載せず加工しています)

↓Jリーグクラブで4年間働き、計27のスタジアムを訪れ貴重な経験を積むことができました。(クラブ名は控えさせていただきます)

↓プロ野球12球場制覇できました。

↓いつかは全国制覇してみたい...!

↓今年の夏にパリ五輪を現地で観戦し、夢を一つ叶えることができました。(2年前から貯金頑張りました)





今までの知見を活かして『本場のスポーツビジネス』を学び、
卒業制作を通して魅力やノウハウを発信する。


4年間の大学での学び、課外活動を通して蓄えた知識を活かしてフットボールを中心に現地視察を行い、現地レポートと動画を卒業制作という形で制作します。
また、現地レポートと動画を日本サッカー界関係者の方々*に直接共有し、日本のサッカーを成長させるヒントを提供すること、支援者の方への配布(希望者のみ)や各種SNSでの不特定多数に向けた情報発信を通してスポーツ、サッカーに関心のある人を一人でも増やすことの2点を目標とします。



*日本サッカー界関係者の方々
過去の自身の経験からご縁をいただいたスポーツ界関係者の方々に個別で連絡し、情報共有を計画しています。

【主な業界関係者】
・Jリーグ、Weリーグ所属のプロサッカー選手
・Jリーグクラブフロントスタッフ
・大学サッカー関係者(監督、スタッフ、選手)
・スポーツの研究を進める学部教授
・スポーツビジネスに興味のある学生
・協会関係者(サッカー以外のスポーツ団体を含む)
・プロスポーツクラブ勤務のフロントスタッフ(サッカー以外)
・地域のスポーツクラブ、スポーツ施設のスタッフ


↓観戦レポート雛形(このような形式でまとめていきます)



※12/12追記

本プロジェクトならびにスポーツビジネスに関してさらに理解を深めていただくために、簡単ではありますが、
①そもそもスポーツとは
②スポーツビジネスの概要
③今回視察する「プロスポーツ」における
海外サッカーと日本の現状
の3点を紹介します。


①そもそもスポーツとは

スポーツと聞くと、好き嫌いに関わらず誰もが一度は経験したことがある活動かと思います。

日本のスポーツ庁は、
『スポーツは、「する」「みる」「ささえる」といろいろな形で、誰もが気軽に楽しめるもの。』
と定義しており、

スポーツ基本法では
「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことはすべての人々の権利」
との記載があります。

すなわちスポーツは、する・みる・支えるという3つの軸をもとに様々な関わり方があり、1対1ではなく多対多の関係で蜘蛛の巣のようにそれぞれが密接に関わっているのです。
そして、すべての人に楽しみ、親しむ権利があります。

引用:安田秀一著 2020 スポーツ立国論 日本人だけが知らない「経済、人材、健康」すべてを強くする戦略


また、スポーツは生涯スポーツ競技スポーツの2つに分類できます。

画像引用:https://zerosportsbiz.com/sportsbusiness/


■生涯スポーツ(楽しむスポーツ)

年齢や性別、体力レベルに関係なく、生涯にわたって楽しめるスポーツのことで、特徴は下記のとおりです。

【生涯スポーツの特徴】
・ 競技として「する」だけでなく、「みる」「ささえる」ことも含めてスポーツに親しみ、楽しむことを重視します。
・健康増進・体力維持:健康を維持・増進し、生活の質を高めることを目的とします。
・交流・仲間作り:地域住民との交流や仲間作りを通して、社会参加を促進します。
・多様な種目:ウォーキング、ジョギング、水泳、ヨガ、ダンスなど、様々な種目があります。
・自由なスタイル:自分のペースで、無理なく楽しめることが大切です


■競技スポーツ

一定のルールに基づき、勝敗を競うスポーツのことです。

【競技スポーツの特徴】
・記録・勝利の追求:技術や体力向上を目指し、記録の更新や勝利を追求します。
・競争:他者と競い合い、自分の能力を試します。
・高度な技術・体力:高度な技術や体力を必要とします。
・組織化された活動:チームや団体に所属し、組織的な活動を行います。
・専門性:特定の種目に特化し、専門的なトレーニングを行います。


そして重要なのが、上記の画像の通り生涯スポーツと競技スポーツは対立するものではなく、互いに補完し合う関係にあることです。

競技スポーツは、生涯スポーツの目標やモチベーションを高める役割を果たします。
生涯スポーツは、競技スポーツの裾野を広げ、競技人口の増加に貢献します。



②プロスポーツビジネスの概要

スポーツの基本構造を理解したうえで、次にスポーツをビジネス的視点で噛み砕いていきます。

スポーツには様々な関わり方が可能で、
・我々が健康維持のためにランニングをするときに必要なシューズ、ウェア、
・競技スポーツの選手を指揮する監督、コーチ、サポートするトレーナー、
・スポーツを通して街づくりを行う際には地方自治体や政府、
というように分野が広く、関わり方も多種多様です。

本プロジェクトはその中でも「プロスポーツ」に限定した視察となっています。

プロスポーツにおけるビジネスはスポーツの試合を商品として取り扱い、そこに関わる方との関係性を通して利益を増やしていく収入構造になっています。
普通の株式会社を想像してみてください。その会社の売りたい商品が「スポーツの試合」というだけと考えると、想像しやすいと思います。

プロスポーツには主に①チケット収入、②スポンサー収入、③放映権収入、④物販収入の4つの収益源があります。

画像引用:https://zerosportsbiz.com/prosport-income/


そして、試合の観戦体験を通して顧客に価値を発揮します。
まだまだ細かいところはありますが、これがプロスポーツビジネスのおおまかな概要です。


③今回視察する「プロスポーツ」における海外サッカーと日本の現状

ここからは、日本でもプロスポーツはたくさん開催されているのにも関わらず
「なぜ海外で、現地で観たいのか」について説明していきます。

それは事業規模の違いが大きすぎることです。

まず、国内の話をします。
日本国内のプロサッカーといえば、Jリーグ。
31年の歴史がありますが、2024シーズン、歴代最多の入場者数を記録しました。

画像引用:https://www.jleague.jp/news/article/29612/


ワールドカップでドイツやスペインに勝つ等大躍進を続けていますが、
試合内容だけでなく事業面においても日本国内でのサッカーにおけるプロスポーツビジネスは着実に成長を続けています。

ですが、これでも海外サッカーの規模には到底及びません
今回、イギリスとスペインでサッカーの試合を見るので3か国のサッカーリーグを4つの収益毎にまとめてみました。

※数値は為替の影響やシーズンごとに変わるため大まかな値。


グラフの通り、イギリス(プレミアリーグ)とスペイン(ラリーガ)の方が日本のJリーグよりも数倍も規模が大きいことがわかります。
しかも、JリーグはJ1からJ3まで全カテゴリーの合計値なのに対し、イギリスとスペインは1部リーグのみでこの数字。下部リーグも含めるとさらに収益は増加していきます。


そして、事業規模が違うと同じスポーツを商材にしていてもマーケティングの方法や顧客の観戦体験のプロセスなどに違いが生まれてきます。


・スタジアムは試合を見たい人で常に飽和状態になるとき、どのように顧客をセグメント別に分類してチケットを販売しているのか?
・グッズ売り上げを上げるためにどのような製品を販売しているのか?
・スタジアムに来場した顧客が安心安全に試合を楽しめるように、
どのようなセキュリティ体制やイベントが行われているのか?
・スタジアム自体の先進性、歴史はどうか?
・地域との密接なつながりはどうやって生まれたのか?

などなど、数を挙げたら気になることばかりです。

試合だけなら、日本でもDAZNやU-NEXTを契約すれば見れます。
ですが、私は試合以外の日本との違いを自分の目で見たいんです。
なので、現地に行きます。
この事業規模の差から生まれる違いを今までの日本サッカーに関わってきた経験を活かし、レポートにまとめます。




大学とJリーグクラブでスポーツビジネスを4年間学び、日を重ねるごとにスポーツビジネスの分野への興味・関心が強くなっていきました。
大学生活を『好きなこと、興味のあることに全力で取り組む』とテーマを掲げて生活してきた中で、


✅スポーツビジネスの領域で日本に足りないものを知りたい!
✅4年間の知識を総動員して現地で、この目で見て感じて、日本に還元したい!
✅スポーツの魅力をもっと多くの人に広めていきたい!


このような気持ちが強くなっていき、プロジェクトを立ち上げました。



週末になると多くの人が集まり、年齢性別経歴関係なく全員が「勝利」という同じ方向を目指して戦い、サポートをする。

試合日のワクワクとドキドキ、
スタジアムの入場ゲートをくぐり、ピッチが見えたときの非日常感、
一心不乱に応援し、
真剣勝負で一喜一憂し、
試合後には反省会を行い、
勝ったときは次の試合まで気分よく過ごせて、
勝てないときはずっと気分が落ち込む。

こんな「スポーツがある日常」が私は大好きです。


この日常を日本で広めていきたい!
本気でそう思っています。

私ができることはほんの小さいことですが、一人でも多くの方の心を動かすきっかけを作りたいです。

私はこの4年間で貴重なご縁がありプロからアマまで、年少さんから大人まで日本サッカーの様々な現場と関わることができました。この旅で得る知識やノウハウを交流を通して最前線で活躍する方と共有し、現地の雰囲気や臨場感ある動画をお届けすることで事業の参考やキャリアを考えるきっかけになり、スポーツ、サッカーに関心のある人を一人でも増やすことができたら嬉しいです。




現在は以下の日程での視察を検討しています↓

※まだチケットを獲得できていない試合もあるため、旅程は大幅に変わる可能性があります。
※アーセナルのチケット確保は非常に困難なため、難しい可能性大。
※予定が空く時間を活用して2部、3部のスタジアムや街を巡ることを計画中です。




600,000円を目標金額とし、交通費、宿泊費およびチケット・メンバーシップ入会費等に活用させていただきます。

※「約」があるのは為替の影響で時期により価格が変動するため




リターン品はA~Gまでの7つのプランをご用意し、ニーズや用途に合わせて選択できる形式を採用しました。
また、特典はご支援いただいた方へ最大限の感謝を伝えるために「現地でしか手に入れることのできない希少性」をコンセプトに計8種類の特典を各プラン毎におつけします。
詳しくは下記画像をご覧ください。


プラン一覧と金額はこちら↓


リターン品一覧はこちら↓


各プランと特典早見表↓

※各特典送付につきまして、【全プランでメールアドレスの収集】ならびに【D.E.F.Gプランでお届け先とご希望試合orクラブの収集】をさせていただきます。お間違えの無いよう、必ずご記入をお願いいたします。




リターンスケジュールに関しては下記を予定しています↓

※各種特典の発送は帰国後の2月中旬を予定しています。
※2/15.16に2025シーズンJリーグが開幕する関係で帰国後多忙が予想されるため、現地視察レポートのお渡しは3月上旬を予定しています。




長い文章を読んでいただきありがとうございます。
最後に、一つだけ伝えさせてください。何度も説明してきた、


『少しでも多くの人にサッカーやスポーツ観戦の魅力を知ってもらいたい」
『日本のプロスポーツ現場に還元する』


という思いですが、抽象度が高すぎる上に実現可能かと言われたら難易度が高いのが実情です。
実際にJクラブや協会関係者などのサッカー界関係者は海外に視野を広げたアクションを既に実行しており、海外拠点の設置海外クラブとの業務提携アジアで戦える基盤を作るためのシーズン移行等世界にマーケットを広げたムーブメントが起こっています。

ましてや一人の学生が手を挙げたところで、社会人の方からしたら「かわいいな」「なんか頑張ってるな」程度にしか思われないのも分かっています。当たり前ですが、期待されていないんです。
ですが、私にとってそのようなことはあまり重要視していません。


それよりも、
「やりたいことを見つけることと、そこに対して自分が主体となって行動できるか」
の方が大切だと思っています。
自分の強い信念のもとで行動することが自分の心を満たし、一人一人の心を動かすと思っています。


実際、この視察に行くことを伝えた際の両親はびっくりしていました。でも、行くことの大切さを理解しているからこそ「行っておいで」と背中を押してくれました。

友達からも「なんかお前すげえな」「面白そう」といった言葉をいただき、この時点で自分の行動が周囲に少なからず影響を与えています。

このように一人でも多くの方に自分の思いややりたいことを知ってもらい、スポーツやビジネス、私の行動に関して興味を持ってもらう。この積み重ねがこのプロジェクトの定量的、定性的な目標達成に寄与するのではないでしょうか。


私は今回のように興味を持ったことに対してはしっかり向き合い、失敗を恐れずアクションに移し、「知りたい」「学びたい」といった興味を追及していきます。

そして、4年間で学んだスポーツビジネスの知識や経験はこの視察を通して少なからず活きると思っています。
大学の講義で学ぶのはもちろんのことですが、それ以上に実際の現場でファン・サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサー様、フロントスタッフの方々と直接話し、直接価値発揮をしてきました。
「このイベント楽しかった!企画してくれてありがとう!」と言葉をいただき、一部のサポーターの方からアウェイ遠征のお土産をいただくことがあるくらいクラブやサポーターの方々に近い場所で主体的に活動を続けてきたことが自分にしかできない強みだと思っています。
このようなポジティブな側面以外にも、裏では地道な業務をこなしたり、会議では様々な要因で企画を断念してしまったり等苦労も経験してきました。
そんな4年間の経験を全て注ぎ込み、このプロジェクトを実行します。

この視察で学ぶこと、感じることが一人のサッカー好きやスポーツ好きを増やすきっかけになり、スポーツビジネス事業を行う上で一つの参考になれれば嬉しいです。

少しでも私の考えや行動に共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援いただけると幸いです。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!ご協力よろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 交通費、宿泊費、チケット・メンバーシップ代 リターン品仕入れ代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • ご報告

    2025/04/01 07:41
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 【Last Day】

    2025/02/03 04:15
    約半月の視察も最後となりました。最終日は朝からサンティアゴベルナベウを視察、マドリードを堪能しました。ベルナベウは2017年に改修が行われた最先端スタジアムで、トッテナムホットスパースタジアムと同様ピッチを格納でき、ライブやバスケ、テニス等の大会を開催することができます。今回のツアーではロッカールームやピッチレベルまで降りることができませんでしたが、ピッチを移動させている瞬間を見ることができました。ここを本拠地としているレアル・マドリーは多くのタイトルを獲得しており、ミュージアムには多数のトロフィーが飾られていました。観光後はアブダビ経由で帰路につき、現在ザイード国際空港から執筆中です(少しだけUAE観光しました)。早かった半月の旅がもう少しで終わります(あとは帰るだけ)。たまたま連続で試合観戦できる日程を無理矢理組み、多額の費用を何とか抽出し、ご支援いただき実施することができました。本当に感謝です、ありがとうございました。そして、活動報告を読んで下さった方もありがとうございました。今回の旅でまた1つ、夢が叶いました。ロンドン、マンチェスター、リヴァプール、バルセロナ、サンセバスチャン、マドリード。計6都市で試合を視察し、一生忘れない思い出です。来月のクレカ請求が怖いですが、長期間にも関わらず怪我や風邪無く帰れそうなのは良かったです。そして後日レポート作るので、楽しみにお待ちください!あとは無事帰国できるよう機長さんに命託して帰ります!Thank you,Gracias! もっと見る
  • 【Day13.14】

    2025/02/01 05:00
    結局行っちゃいました、サンセバスチャン。友達と話して、行ってきていいよと言ってくれたので飛ぶことに。ブエリング航空(LCC)を使ってバルセロナ→ビルバオに移動しましたが、ビルバオが着陸時大雨警報。分厚い雨雲の影響で機体は激しく揺れ、着陸出来るのか不安でした。今までかなりの回数飛行機に乗ってきましたが、初めて死ぬかもと思ったくらいです。機体は無事着陸でき、客席から拍手が起こりました。そのくらいのレベルです。これみると最後の方、急減速してますね…サンセバスチャンは美食の街と知られ、バスクチーズケーキの発祥地。スペイン料理のピンチョス、バスク地方発祥の蒸留酒チャコリを食べ飲みながらバル巡りをしました。途中でチーズケーキを挟み、計5件。本当に美味しかったので、死ぬまでにまた行きます。昼間から酔っぱらい、ホテルで仮眠します。夜はソシエダの観戦。イギリスとは違う文化で、ビジネスよりも文化として捉えている印象。イベントも少なく、スタジアムの整備もあまりされておらず…というかキックオフ1時間前に開場されました。いくらなんでも遅すぎませんか、?興行としてはJ3の試合に近い感じでしたが、各国代表選手が名を連ね熱いサポーターが声援を送り、フットボールとしてのレベルは高いと感じました。スタジアムも立派でシャトルバスも出ていました。注目の久保建英は後半から出場、いいプレーは少なかったですがチームは勝利しヨーロッパリーグプレーオフに進出です。14日はサンセバスチャン→マドリードに移動。アトレティコマドリーの本拠地メトロポリターノをスタジアム見学し、ラリーガのレガネスvRバリェカノを観戦します(スタジアムで執筆中)。2017年に出来たスタジアムでVRを用いたツアー等技術を存分に使っていました。本当は明日のラリーガで訪れる予定でしたが、まさかのこの時期土曜日でナイターゲームになり飛行機に間に合わないため断念。ラリーガ運営、まじてすか…レガネスのスタジアムは最大収容約12000人とコンパクト。なんでこんな試合と思うかもですが、レアルマドリーに引き分けたバリェカノとバルセロナ、アトレティコに勝利したレガネスの好調同士の対戦、ラリーガのレベルも見つつ雰囲気も感じたいため足を運びました。イギリスとフットボール文化が違いすぎて新鮮です!!(またレポート書きます)どんな試合になるか楽しみです!明日、一生の思い出を作ってきたこの旅を終えるためスペインを旅立ちます。残り少ないですが楽しみます! もっと見る

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