こんにちは!
法政大学スポーツ健康学部4年のShoichiと申します。
まずはじめに、軽くですが自己紹介させてください!
大学ではスポーツビジネスとヘルスケアを専攻し、この4年間を
「好きなこと、興味のあることに全力で取り組む」
とテーマを掲げて体育会サッカー部での審判活動、Jリーグクラブでのフロントスタッフとしてのアルバイトと長期インターン、地域スポーツクラブでのコーチ、全国放送サッカー番組の補佐アルバイト、週2~4回のフットサルサークルでの活動等スポーツ(主にサッカー)に幅広く関わってきました。
特にJリーグクラブではホームゲーム開催日にスタジアムに足を運びブース責任者として設営、運営、撤収を、オフィスではCX(Customer Experience)向上に向けたファンクラブ周りの施策提案、運営、改善とチケット周りの売り上げ記帳や座席管理をメイン業務として行い、広報関係は公式Xでの情報発信や公式HPでリリースするニュースの作成、営業関係は請求書周りやスポンサーパーティーの運営補助、MD(Merchandising)関係は新グッズPR撮影やデザイン考案、地域貢献活動としてホームタウン活動への参加等様々な部署の業務を行い経験を積むことができました。
趣味はスポーツ観戦と旅行で、Jリーグは計27のスタジアムに足を運び、プロ野球球団の本拠地12球場は全制覇することができました。
旅行では飛行機、車、電車、ヒッチハイク等様々な移動手段を用いて国内40都道府県、海外3か国を訪問しています。現在の目標は47都道府県全制覇することと、この旅を実行することです。
↓JFA公認3級審判員、C級ライセンスを取得し2年間体育会サッカー部の審判部、地域スポーツクラブで審判とコーチとして活動していました。全国大会優勝を目の前で見ることができました。(権利の都合上、一部写真は載せず加工しています)
↓Jリーグクラブで4年間働き、計27のスタジアムを訪れ貴重な経験を積むことができました。(クラブ名は控えさせていただきます)
↓プロ野球12球場制覇できました。
↓いつかは全国制覇してみたい...!
↓今年の夏にパリ五輪を現地で観戦し、夢を一つ叶えることができました。(2年前から貯金頑張りました)
今までの知見を活かして『本場のスポーツビジネス』を学び、
卒業制作を通して魅力やノウハウを発信する。
4年間の大学での学び、課外活動を通して蓄えた知識を活かしてフットボールを中心に現地視察を行い、現地レポートと動画を卒業制作という形で制作します。
また、現地レポートと動画を日本サッカー界関係者の方々*に直接共有し、日本のサッカーを成長させるヒントを提供すること、支援者の方への配布(希望者のみ)や各種SNSでの不特定多数に向けた情報発信を通してスポーツ、サッカーに関心のある人を一人でも増やすことの2点を目標とします。
*日本サッカー界関係者の方々
過去の自身の経験からご縁をいただいたスポーツ界関係者の方々に個別で連絡し、情報共有を計画しています。
【主な業界関係者】
・Jリーグ、Weリーグ所属のプロサッカー選手
・Jリーグクラブフロントスタッフ
・大学サッカー関係者(監督、スタッフ、選手)
・スポーツの研究を進める学部教授
・スポーツビジネスに興味のある学生
・協会関係者(サッカー以外のスポーツ団体を含む)
・プロスポーツクラブ勤務のフロントスタッフ(サッカー以外)
・地域のスポーツクラブ、スポーツ施設のスタッフ
↓観戦レポート雛形(このような形式でまとめていきます)
大学とJリーグクラブでスポーツビジネスを4年間学び、日を重ねるごとにスポーツビジネスの分野への興味・関心が強くなっていきました。
大学生活を『好きなこと、興味のあることに全力で取り組む』とテーマを掲げて生活してきた中で、
✅スポーツビジネスの領域で日本に足りないものを知りたい!
✅4年間の知識を総動員して現地で、この目で見て感じて、日本に還元したい!
✅スポーツの魅力をもっと多くの人に広めていきたい!
このような気持ちが強くなっていき、プロジェクトを立ち上げました。
週末になると多くの人が集まり、年齢性別経歴関係なく全員が「勝利」という同じ方向を目指して戦い、サポートをする。
試合日のワクワクとドキドキ、
スタジアムの入場ゲートをくぐり、ピッチが見えたときの非日常感、
一心不乱に応援し、
真剣勝負で一喜一憂し、
試合後には反省会を行い、
勝ったときは次の試合まで気分よく過ごせて、
勝てないときはずっと気分が落ち込む。
こんな「スポーツがある日常」が私は大好きです。
この日常を日本で広めていきたい!
本気でそう思っています。
私ができることはほんの小さいことですが、一人でも多くの方の心を動かすきっかけを作りたいです。
私はこの4年間で貴重なご縁がありプロからアマまで、年少さんから大人まで日本サッカーの様々な現場と関わることができました。この旅で得る知識やノウハウを交流を通して最前線で活躍する方と共有し、現地の雰囲気や臨場感ある動画をお届けすることで事業の参考やキャリアを考えるきっかけになり、スポーツ、サッカーに関心のある人を一人でも増やすことができたら嬉しいです。
現在は以下の日程での視察を検討しています↓
※まだチケットを獲得できていない試合もあるため、旅程は大幅に変わる可能性があります。
※アーセナルのチケット確保は非常に困難なため、難しい可能性大。
※予定が空く時間を活用して2部、3部のスタジアムや街を巡ることを計画中です。
600,000円を目標金額とし、交通費、宿泊費およびチケット・メンバーシップ入会費等に活用させていただきます。
※「約」があるのは為替の影響で時期により価格が変動するため
リターン品はA~Gまでの7つのプランをご用意し、ニーズや用途に合わせて選択できる形式を採用しました。
また、特典はご支援いただいた方へ最大限の感謝を伝えるために「現地でしか手に入れることのできない希少性」をコンセプトに計8種類の特典を各プラン毎におつけします。
詳しくは下記画像をご覧ください。
プラン一覧と金額はこちら↓
リターン品一覧はこちら↓
各プランと特典早見表↓
※各特典送付につきまして、【全プランでメールアドレスの収集】ならびに【D.E.F.Gプランでお届け先とご希望試合orクラブの収集】をさせていただきます。お間違えの無いよう、必ずご記入をお願いいたします。
リターンスケジュールに関しては下記を予定しています↓
※各種特典の発送は帰国後の2月中旬を予定しています。
※2/15.16に2025シーズンJリーグが開幕する関係で帰国後多忙が予想されるため、現地視察レポートのお渡しは3月上旬を予定しています。
長い文章を読んでいただきありがとうございます。
最後に、一つだけ伝えさせてください。何度も説明してきた、
『少しでも多くの人にサッカーやスポーツ観戦の魅力を知ってもらいたい」
『日本のプロスポーツ現場に還元する』
という思いですが、抽象度が高すぎる上に実現可能かと言われたら難易度が高いのが実情です。
実際にJクラブや協会関係者などのサッカー界関係者は海外に視野を広げたアクションを既に実行しており、海外拠点の設置、海外クラブとの業務提携やアジアで戦える基盤を作るためのシーズン移行等世界にマーケットを広げたムーブメントが起こっています。
ましてや一人の学生が手を挙げたところで、社会人の方からしたら「かわいいな」「なんか頑張ってるな」程度にしか思われないのも分かっています。当たり前ですが、期待されていないんです。
ですが、私にとってそのようなことはあまり重要視していません。
それよりも、
「やりたいことを見つけることと、そこに対して自分が主体となって行動できるか」
の方が大切だと思っています。
自分の強い信念のもとで行動することが自分の心を満たし、一人一人の心を動かすと思っています。
実際、この視察に行くことを伝えた際の両親はびっくりしていました。でも、行くことの大切さを理解しているからこそ「行っておいで」と背中を押してくれました。
友達からも「なんかお前すげえな」「面白そう」といった言葉をいただき、この時点で自分の行動が周囲に少なからず影響を与えています。
このように一人でも多くの方に自分の思いややりたいことを知ってもらい、スポーツやビジネス、私の行動に関して興味を持ってもらう。この積み重ねがこのプロジェクトの定量的、定性的な目標達成に寄与するのではないでしょうか。
私は今回のように興味を持ったことに対してはしっかり向き合い、失敗を恐れずアクションに移し、「知りたい」「学びたい」といった興味を追及していきます。
そして、4年間で学んだスポーツビジネスの知識や経験はこの視察を通して少なからず活きると思っています。
大学の講義で学ぶのはもちろんのことですが、それ以上に実際の現場でファン・サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサー様、フロントスタッフの方々と直接話し、直接価値発揮をしてきました。
「このイベント楽しかった!企画してくれてありがとう!」と言葉をいただき、一部のサポーターの方からアウェイ遠征のお土産をいただくことがあるくらいクラブやサポーターの方々に近い場所で主体的に活動を続けてきたことが自分にしかできない強みだと思っています。
このようなポジティブな側面以外にも、裏では地道な業務をこなしたり、会議では様々な要因で企画を断念してしまったり等苦労も経験してきました。
そんな4年間の経験を全て注ぎ込み、このプロジェクトを実行します。
この視察で学ぶこと、感じることが一人のサッカー好きやスポーツ好きを増やすきっかけになり、スポーツビジネス事業を行う上で一つの参考になれれば嬉しいです。
少しでも私の考えや行動に共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援いただけると幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!ご協力よろしくお願いいたします。
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