【展示会企画プロジェクト】今年の夏、都内にて誰でも参加可能な展示会を実施します!

【展示会企画プロジェクト】今年夏に展示会を実現します!作品を通して自分自身と見つめ合い、新しいきっかけを生み出せる空間を創出します!

現在の支援総額

154,500

103%

目標金額は150,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/20に募集を開始し、 29人の支援により 154,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【展示会企画プロジェクト】今年の夏、都内にて誰でも参加可能な展示会を実施します!

現在の支援総額

154,500

103%達成

終了

目標金額150,000

支援者数29

このプロジェクトは、2025/01/20に募集を開始し、 29人の支援により 154,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【展示会企画プロジェクト】今年夏に展示会を実現します!作品を通して自分自身と見つめ合い、新しいきっかけを生み出せる空間を創出します!

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空間デザイン の付いた活動報告

第3回の展示会で一緒に運営をしてくれたメンバー(小野ちゃん)に、当時の想いや、展示会を経験したからこそ変化した今の考えなどをざっくばらんにお話いただきました!それでは早速、彼の熱い考えをぜひご覧ください!■小野ちゃん「今日は、よろしくお願いします!」■Manifesto運営メンバー「今回は、ぜひ小野ちゃんに第3回の展示会を振り返りながらあれこれ聞いていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!!最初に、小野ちゃんがどういった経緯やきっかけで展示会に関わったかお伺いさせてください!」■小野ちゃん「元々、運営メンバーと知り合いで、第1回/第2回と展示会をやってるなぁってのは知ってました!で、第3回はちょうど地元だったってこともあり関わりたいなって思って携わることにしました!」■Manifesto運営メンバー「そうなんですね!アートとか作品制作は、展示会に関わる前からされていたんですか?」■小野ちゃん「そうですね、仕事しつつ、たまに個人的に作品制作をしています!石神井(第3回の展示会)でやった時は、石神井に住む人柄や立地を生かして参加型の作品にしました。簡単に言うと、地元であることのコンセプトを大事にして、場づくりをしたかったんです。なのでアートというより、人と人との触れ合いを意識した制作にしました!」■Manifesto運営メンバー「なるほど、なるほど。立地の特徴や展示会のコンセプトを加味しながら制作されたんですね!」■小野ちゃん「これまでの展示会の雰囲気を見ていて、同じ系統の人が多い印象を受けたのでもっと違う風が吹いたら面白いなと想って、展示する作品の形態を変えてみたり、いろんなタイプ人を呼んだりしてみました!」(上手く、文章で表現しきれていませんがここまでで既に非常に小野ちゃんの熱さや設計力の高さをひしひしと感じ取っておりました!)■Manifesto運営メンバー「具体的に、どんな作品を創られたのかお伺いしてもいいですか?」■小野ちゃん「僕が猫を書いて、そこからすでに書いてある猫を塗る場所や自由に猫を描ける場所を設けて、絵を通じて自分をより自由に表現できる空間を創りました。参加者の中でも、特に子どもが積極的に参加してくれて、会場の中で温かみと想像以上の広がりを感じることができました。」■Manifesto運営メンバー「今回の展示会のコンセプトもそうですが、絵を通じて自己表現をしていくってとっても素敵ですよね。そのような場づくりや展示会への関わりを通じて何か気づきとか感じたことはありましたか?」■小野ちゃん「作品の大小や作り方が人によって異なっていて、色んな表現方法があるなって気づきました。また、若者がそれぞれやりたいことを表現できる自由度の高い場所になっていて、若者のパッションで出来上がっているなって感じました。展示会をしなければ、気づけないことも多かったなって実感してます。自分自身もそうだし、主催者側もそれぞれが気づきを感じることができる環境があると思いました!」■Manifesto運営メンバー「実際に経験したからこその気づきって素敵ですね! 小野ちゃんにとってのアートってどんな存在ですか?」■小野ちゃん「身近じゃない物事や伝わりにくい物との接点の役割を担えるのがアートかなと思います。言葉にできないこと、普段言えないことを絵にする、形にする。歴史とか考えとかの営みの中にアートが緩衝材として入っていくことによって、実際にいるという感覚を体験できるようになると思います。」■Manifesto運営メンバー「なるほど。アートを通じて、物事を身近にすることができるのは、また一つアートの可能性を感じました。改めて、本日は展示会の際に感じてた想いからアートに対する考え方までざっくばらんにお伺いさせていただきありがとうございました!」==========今は、展示会を運営した時とは作風が変わって、ハクタクという神様を粘土で制作している小野ちゃん。展示会を通じて若者のエネルギーや考えの強さをすごく感じ、今後も若い人たちにもっともっと関わっていきたいと思い、不登校支援などの活動にも取り組んでいる。(小野ちゃんもまだまだ20代半ばです笑)改めて、自分自身の想いをしっかりと持ちながら行動に移している素敵で優しい方だったと実感しました。今後も、展示会を通じて新しい気づきや想いの発信の場づくりに励んでいきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします!


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