
皆さま、いつも応援ありがとうございます。
今日は私がなぜ?アップルブランデーで地域の未来を語っているのかを少し丁寧にご説明したいと思います。
以前からも申し上げておりますが、青森県の人口減少の勢いは衰えることはなく、将来の地域の衰退は防ぎようがありません。
だからと言って大人が、衰退する地域の中で手をこまねいていれば、子供たちへ未来の責任が果たせません。
私は自身の取り組んでいるアップルブランデーという事業で2つのアプローチで地域の衰退に少しでもブレーキをかける役割を担いたいと思い活動を始めました。
1つ目は青森県から世界でも名の知れたアップルブランデーメーカーになり自分たちの事業を、地域の「産業」まで成長させることが目的です。
皆さんのご支援のおかげで第二工場も完成!
なぜならば大きな産業にすることで沢山の雇用が生まれます。
しかも青森県を代表するりんごの加工産業で、しかもブランド力の高い産業ならば、青森県から離れていった子供たちのUターンの受け皿になれると信じています。
そして大きな産業にするためにはスピリッツの世界3大コンペティションでゴールドを獲得する必要があります。
そして世界中のBARから発注が入る未来を目指します。
ゴールドを獲得するために重要な要素があります。
熟成樽を国産樽(青森県産材)で作り、数多くの原酒を作ることです。
世界自然遺産白神山地の雄大な原生林
今回のクラファンでの支援金は、この国産樽を作るための重要な資金として活用させて頂きます。
なぜ国産樽にこだわるかというと、地元の素晴らしいりんごを使い、そして白神山地の超軟水の天然水を使い、同じ地域のミズナラやブナ、栗の木を使って熟成させれば相性が抜群であることは言うまでもありません。
今はフレンチオークやアメリカンオークなど、海外の熟成樽を使用していますが、どうしても全ての原料、素材で「オール青森県産」を目指したいのです。
そしてたくさんの種類の青森県産材で熟成させた原酒をブレンドして最高の作品に仕上げます。
日本から、そして青森県から世界が驚くアップルブランデーを数年後に発信し世界中から受注を獲得したいと思うのです。
その先に雇用と、一人当たりの高所得が待ち構えています。
いくらきれいごとを言っても、やはり事業としてしっかりと高水準の利益を生み出さないことには意味を成しません。
私は青森県からだって東京以上の所得を目指せる企業に成長させることは可能だと思っています。
こうすることで青森県から東京に行ってしまった若者たちの受け皿が増えて、そして未来や希望を持った若者たちが結婚をし、子供を産み、家を建て地域に活力を生み出す源泉になるのだと信じています。
これれが一つ目の目的です。
そしてもう2つ目は、上記のように世界中の人が知れ渡れば、いずれ世界中から観光客が来る日が来ます。
観光客はりんご畑を見ながらわが社の工場を見学し、そして近隣観光地を巡り宿泊する。
そうなんです。
世界中の観光客が来ることで「交流人口」、または「関係人口」が増えて街を元気にできる未来を創造しています。
だから私は今の段階から工場見学ツアーを作り、試飲体験などをオンラインも含めて有料で商品化しました。
今日も見学客が訪れて皆さん楽しんでいらっしゃいます。

この見学客ですが今は毎日数人から20名程度ですが、5年後や10年後は毎日数百人の見学客をもてなす日は来ることは想像が付きます。
この観光客が近隣観光をして、食事をし、そして宿泊をする。
世界中から工場見学に来る顧客がフックになり、地域にお金が落ちるのです。
これが2つ目のいわゆる交流人口増加による外貨獲得での地域振興です。
私はこの事業を通じて、一度青森県から離れた子供たちが青森に戻るきっかけとしての事業を成長させ、そして観光として交流人口増加の未来の2つのポイントを意識して成長を目指します。
これが今回のクラファンに挑戦している大きなポイントになります。
過去の皆さんのご支援のおかげで、生産能力を3倍にできました。
きっとあと数か月後には首都圏でも買える店、飲める店も増えてくると思います。
そして3倍にした製造能力も1年くらいで限界に近づかせます。
私が今、チャレンジしているアップルハイボール(樽熟成していないアップルブランデーのソーダ割)は大きな可能性を秘めています。
2025年12頃新発売予定のアップルハイボール
この新商品がブレークすることで、より大きな設備投資を実施する未来だって可能です。
その先に10倍以上の設備投資が来る日も夢ではありません。
むしろ現実的にそこまで行くための逆算させた事業を展開しています。
昨年ドイツの大きな蒸留所を見学した時、案内してくれた蒸留器メーカーの社長が言った言葉。
This is your future!(これは君たちの未来!)
ドイツの大型蒸留所
この言葉を信じて、まっすぐに前進していきます。
これは一事業としてのクラファンなんかじゃありません。
皆さんとともに、この閉塞した青森県の地から世界を取りに行こうという未来の物語なんです。
しかも、この未来への取り組みは子供や孫の世代まで受け継がれる時空を超えた旅になります。

大人たちが、未来の子供たちに何を残すべきかを考えたら、この取り組みはとっても重要だとご理解いただければ幸いです。
私は全力で皆さまの応援の気持ちを事業成長に投下して上記未来をコミットしてみせます。
地域課題は、実は私にとってはチャンスだととらえています。
どうぞ引き続き応援よろしくお願い致します。



